＜写真＞ ２０１０年２月１２日（金） 笠松競馬場
１２日の笠松競馬場では、ゴールドジュニア（ＳＰⅢ）が行われた。
久しぶりの笠松現地参戦。
もちろんお目当ては、ラブミーチャン号だ。
デジカメ持参。
たとえパソコンに取り込めない状態でも、メモリーカードに入れておけばいつか日の目を見る時が来るやも知れない。
レンズが擦り切れ毎度ぼやけたケータイのカメラでは、ゆくゆく後悔すると思ったからだ。
まるでミーハーな自分。
それでも久しくそんな気持ちにもなっていなかったような気がするので、なぜか自分でも少し嬉しくなった。
普段の金曜日よりは、明らかにカメラを構えた観客が多い。
確かに普段の笠松開催の金曜日よりは、人出は多かったように思う。
ただ、想像していたほどの”大フィーバー”でもなかった。
「競馬ワンダラー」の浅野靖典さんが協賛レースのために来場していたり、岐南町出身で競輪選手の加藤慎平さんが予想トークを行ったりで、もしかしたらもっと凄い事になるという心構えでいたので少々拍子抜けしてしまったのも事実だ。
それでも、昼過ぎに到着して第１駐車場に車を停められなかったのは初めてであったし、何より！・・・来場客の平均年齢が確実に若かった。
それが、一番凄いことだったのかも知れない。
スーパー素人カメラマン達。 自分もその一人なのだが。
それにしても、まだ明け３歳のラブミーチャン。
まだこの先、どれくらいの器になるのか未知の部分も多い。
それでもこれだけの観客を動員できるのだから、まさか中央の重賞なんか勝ってしまったらもっと期待ができるのかも知れない。
今後、笠松で走ってくれるかどうかは別の話だが。。。
向こう正面に並ぶ車の列。よく見ると「立ち見」までいる。
もうおわかりだろうが、何時間もかけて何枚かのデジカメ撮影の写真の取り込みに成功した。
もう深夜だ。
眠い。。。
それでも写真をブログに載せたいというこんな情熱は、自分にとって久しぶりのことである。
それだけ、ラブミーチャンに対する期待も大きいのだ。
それは、この日笠松に訪れた方々も同じような思いなのだろうと察する。
収支には全く関係ない馬券。いわゆる記念馬券だ。
馬券勝負の方は、今日も好調で笠松のレースまではプラスだった。
メインレースも、ラブミーチャンから馬単で４頭に流してＧＥＴ。
２着のメモリーキャップ号は、２歳時名古屋の「ゴールドウイング賞（ＳＰⅠ）」で推していた馬だっただけに、ヒモに入れないわけにはいかないだろう。
１６３０円は、美味しい配当だったように思う。
ただ、笠松後に行われた浦和の２レースで全部持っていかれた。
南関、恐るべし。
今日一のおすすめ。北海道物産展のじゃがバター。ホクホク。
ラブミーチャンについては、特別書くことなどない。
今日は顔見世興行のようなもの。
たとえ調整不足で負けたとしても、大差でブッチぎっても勝ったとしても、ラブミーチャンの評価も価値も、このレースだけで変わることは何もないと思う。
本当の真価が問われるのは、この次からだと思っている。
ただ無事に、あわよくば美味しい馬券の相手を連れてきて欲しかっただけである。
盛りあがる笠松競馬も、一度見てみたかった。
パドックでのラブミーチャン号。やや御機嫌ナナメ。
それにしても、強い勝ち方をしてくれて良かった。
評価はどうあれ、ここで負けてしまっては今後の盛り上りも違うであろう。
事前の調教診断も、パドックでの様子も、とても万全とは言えなかったようで一抹の不安もあったが、それを一掃するようなパフォーマンスを見せてくれた。
持ったまま・・・は、濱ちゃんにとっては当たり前のことか。
パドックでは相当イレ込んでいた。クビを激しく振ったり。
若さゆえ？でも気性が勝っているのは強さの証明でもある。
この日は馬券どうのこうのよりも、生でラブミーチャンを見れただけでお腹一杯の一日だった。
ぜひとも今年の春は、関係者の方や濱口楠彦騎手はもちろんのこと、笠松競馬の関係者や競馬ファン全ての方々夢を乗せて、ラブミーチャンには頑張って欲しい。
そう思っている。
彼女が頑張れば、なぜか自分も嬉しいのだ。
馬をなだめる濱口騎手。ミーチャンとアカネチャンて似てる？
＜素人フォトギャラリー＞
ラブ
ミー
チャ～ン
笠松競馬応援団の看板。夢の狂奏曲はまだ始まったばかり？
～ ＦＩＮ ～
＜オマケ＞
ねぇねぇ、みんな何盛り上ってんの～？ オマエさんだよ！
１２日の笠松競馬場では、ゴールドジュニア（ＳＰⅢ）が行われた。
久しぶりの笠松現地参戦。
もちろんお目当ては、ラブミーチャン号だ。
デジカメ持参。
たとえパソコンに取り込めない状態でも、メモリーカードに入れておけばいつか日の目を見る時が来るやも知れない。
レンズが擦り切れ毎度ぼやけたケータイのカメラでは、ゆくゆく後悔すると思ったからだ。
まるでミーハーな自分。
それでも久しくそんな気持ちにもなっていなかったような気がするので、なぜか自分でも少し嬉しくなった。
普段の金曜日よりは、明らかにカメラを構えた観客が多い。
確かに普段の笠松開催の金曜日よりは、人出は多かったように思う。
ただ、想像していたほどの”大フィーバー”でもなかった。
「競馬ワンダラー」の浅野靖典さんが協賛レースのために来場していたり、岐南町出身で競輪選手の加藤慎平さんが予想トークを行ったりで、もしかしたらもっと凄い事になるという心構えでいたので少々拍子抜けしてしまったのも事実だ。
それでも、昼過ぎに到着して第１駐車場に車を停められなかったのは初めてであったし、何より！・・・来場客の平均年齢が確実に若かった。
それが、一番凄いことだったのかも知れない。
スーパー素人カメラマン達。 自分もその一人なのだが。
それにしても、まだ明け３歳のラブミーチャン。
まだこの先、どれくらいの器になるのか未知の部分も多い。
それでもこれだけの観客を動員できるのだから、まさか中央の重賞なんか勝ってしまったらもっと期待ができるのかも知れない。
今後、笠松で走ってくれるかどうかは別の話だが。。。
向こう正面に並ぶ車の列。よく見ると「立ち見」までいる。
もうおわかりだろうが、何時間もかけて何枚かのデジカメ撮影の写真の取り込みに成功した。
もう深夜だ。
眠い。。。
それでも写真をブログに載せたいというこんな情熱は、自分にとって久しぶりのことである。
それだけ、ラブミーチャンに対する期待も大きいのだ。
それは、この日笠松に訪れた方々も同じような思いなのだろうと察する。
収支には全く関係ない馬券。いわゆる記念馬券だ。
馬券勝負の方は、今日も好調で笠松のレースまではプラスだった。
メインレースも、ラブミーチャンから馬単で４頭に流してＧＥＴ。
２着のメモリーキャップ号は、２歳時名古屋の「ゴールドウイング賞（ＳＰⅠ）」で推していた馬だっただけに、ヒモに入れないわけにはいかないだろう。
１６３０円は、美味しい配当だったように思う。
ただ、笠松後に行われた浦和の２レースで全部持っていかれた。
南関、恐るべし。
今日一のおすすめ。北海道物産展のじゃがバター。ホクホク。
ラブミーチャンについては、特別書くことなどない。
今日は顔見世興行のようなもの。
たとえ調整不足で負けたとしても、大差でブッチぎっても勝ったとしても、ラブミーチャンの評価も価値も、このレースだけで変わることは何もないと思う。
本当の真価が問われるのは、この次からだと思っている。
ただ無事に、あわよくば美味しい馬券の相手を連れてきて欲しかっただけである。
盛りあがる笠松競馬も、一度見てみたかった。
パドックでのラブミーチャン号。やや御機嫌ナナメ。
それにしても、強い勝ち方をしてくれて良かった。
評価はどうあれ、ここで負けてしまっては今後の盛り上りも違うであろう。
事前の調教診断も、パドックでの様子も、とても万全とは言えなかったようで一抹の不安もあったが、それを一掃するようなパフォーマンスを見せてくれた。
持ったまま・・・は、濱ちゃんにとっては当たり前のことか。
パドックでは相当イレ込んでいた。クビを激しく振ったり。
若さゆえ？でも気性が勝っているのは強さの証明でもある。
この日は馬券どうのこうのよりも、生でラブミーチャンを見れただけでお腹一杯の一日だった。
ぜひとも今年の春は、関係者の方や濱口楠彦騎手はもちろんのこと、笠松競馬の関係者や競馬ファン全ての方々夢を乗せて、ラブミーチャンには頑張って欲しい。
そう思っている。
彼女が頑張れば、なぜか自分も嬉しいのだ。
馬をなだめる濱口騎手。ミーチャンとアカネチャンて似てる？
＜素人フォトギャラリー＞
ラブ
ミー
チャ～ン
笠松競馬応援団の看板。夢の狂奏曲はまだ始まったばかり？
～ ＦＩＮ ～
＜オマケ＞
ねぇねぇ、みんな何盛り上ってんの～？ オマエさんだよ！
