訪問看護&リハビリを提供する 【リハビリ訪問看護ステーション トライ】

愛知県瀬戸市にある【リハビリ訪問看護ステーション トライ】
所属スタッフの紹介や業務などについて紹介していきます.

心臓リハビリテーション学会

2016-10-29 | リハビリ訪問看護ステーション トライ
看護師鈴木です‼️

心臓リハビリテーション学会に参加してます‼️


地域ケアについての演題もあるってことで
やっぱり2025年の地域包括ケアシステムを考えられていての内容も多くあります

もちろんですが、心不全の再入院率は入院中の入院期間の長さやNT-pro BNPとの関係性があるらしく、さらに社会的介入により、防ぐことができるというお話がありました。
私も少しでもそこに関わりたいな
そのためにも病院と連携をして、慢性疾患のケアを行って、再発予防ができるように訪問をやっていきたいな
と再確認しました。

頑張ります

エンゼルケア、エンゼルメイク研修

2016-10-26 | リハビリ訪問看護ステーション トライ
看護師鈴木です。

遺体美粧衛生師 の先生の講習会…に参加しました。

遺族ケア、根拠に基づくエンゼルケア、エンゼルメイクの研修会に参加しました。

ご家族さんの最期の立会いに私達がご一緒させていただくこともあり、勉強させていただきました。

今後の看護に生かしていけるように、スタッフにも伝えていきます。

難病患者、家族の集いに参加してきました。

2016-10-25 | リハビリ訪問看護ステーション トライ


平成28年度難病患者.家族の集い
防災について学ぼう‼️に参加しました。21日の講演内容は大規模災害にそなえる〜自助、共助の必要性〜について愛知医科大学災害研究センターの小澤和弘先生のお話を聞きました。

南海トラフ地震がいつきてもおかしくないと言われている今…

という説明の合間に鳥取地震震度6の揺れを感じました。

鳥取の皆さんに平穏な日々に早く戻れるようにお祈り申し上げます。


第22回日本摂食.嚥下リハ学会

2016-10-25 | リハビリ訪問看護ステーション トライ
ST山田です。
第22回 日本摂食・嚥下リハ学会@新潟
今回も、素敵な出会いとたくさんの学びを得ることができました。お世話になった皆さま、ありがとうございました💕

今回は、特別支援学校についての取り組みについて発表させていただきました。


タイトル:特別支援学校での食事指導・支援において教員をとり巻く環境と外部専門家への要望

2015年度に介入した特別支援学校の小学部、および中学部・高等部の重複障害学級を担当する教員への質問紙調査。

食事指導・支援での困難は50%を超えており、姿勢調整や食具・食形態の選択基準、介助方法が不明であること、嗜好性への対応、丸飲み、吐き出し、むせ、頚部伸展位での嚥下など不適切と思われる状態への対処方法についての不安や疑問が認められた。その対応については、専門家へ常に相談は出来ないため、学内で他職員からの指導や助言、専門書(発達関連含む)を参考にすることが多く、学外で専門家の訓練を受けている場合であっても68%は連携がほとんど取れておらず、十分な連携が取れているとの回答は0%であった。保護者との間に共通理解が得られないなど、家庭との問題も41%となった。