TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
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甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳その1

2015年08月16日 00時01分18秒 | ひとりごと
夜勤明け、甲府まで移動、ビジネスホテルに前泊、素泊まり
夕食は駅前のかっぽうぎ
味はよかったけどゴーヤチャンプルーのオーダーをすっ飛ばされ
相方は切れ気味
それさえなければまたいこうかと思ったかも
そのあとお腹一杯だったけど九州ラーメン
さらにスタバに寄った
よく考えたら食べ過ぎだ
翌朝のサンドイッチを買って
ホテルに戻り、明日は小屋に荷物を預けるので荷物の仕訳をして
泥のように眠る

翌朝は4時起床
甲府駅前4:35発の広河原行きのバスに乗る
¥2050
広河原から市営バスに乗り換え北沢峠まで
¥750

ここで予想外のハプニングが!

なんと、チケットを買ってならんでいたにもかかわらず
バスが定員オーバーで定時の便に乗れなかったのである

「バスに置いてかれちゃった事件」である

チケット売っといてそれはあり得ないよ
日本じゃなきゃ暴動起きてるよ

けっきょく増発のバスが来たのは30分以上あと
このロスが後に大きく響いた

北沢峠につき
長衛小屋にチェックイン
不要な荷物を預け
甲斐駒ヶ岳へ向かう
同じくらいにチェックインした予約なしの人は
今からじゃ甲斐駒ヶ岳は遅すぎる、と止められてたけど
私たちは特になにも言われなかった
ただ、時間的にはすでに確かにギリギリだった

割と調子よく登り
急登の前で
怪獣のように迫力のある磨利支天岳が姿を現した
そのあと駒津峰までの急な登り
登りきると割と大勢の人々がそこで休憩していた
そこで記念写真を撮った
が早くも甲斐駒ヶ岳山頂には雲がかかり始めて
六方岩を過ぎて足下がゴロゴロの白い岩に変わった頃には
山頂付近はすっかり雲のなか
相方共々ちょっとバテてきていたこともあり
あと一息とは思ったが無理をせず引き返すことにした
でもまた再チャレンジするけどね

小屋までの帰り
駒津峰から双児山経由のルートを選んだが
思った以上に登り返しがきつくて
来た道から帰るべきだったなあとちょっと後悔した

小屋には15時着
軽く生ビールを飲んで
4分500円のシャワーを浴びた
建て替えたばかりとあって畳は新しいにおい
外のトイレは少しにおうが中のトイレは快適だった(夜だけ使えるようだけど)

有料で荷物を預けられた

朝と昼を弁当にして20時消灯
もう朝かと思ったら23時くらいだった
たっぷり睡眠時間がとれるのも山のいいところかな

脱水のためか頭痛あり意識して水分をとった
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