飯田橋のトロワサージュです。
皆様 お疲れ気味ではないでしょうか？今年は冷夏だって言ってたのに…どうなっているのでしょうか？干ばつや台風の被害さえなければ、暑い方が農作物には良いのでしょうが。日本列島、無事に夏が過ぎていくことを祈るのみです。
鳥羽の浦村産の岩牡蠣
今年の若狭の岩牡蠣は、実入りが小さくて断念…。鳥羽の浦村の岩牡蠣を仕入れています。いつも申し上げておりますが、牡蠣の旨味は海を囲む山々や森が決めてです。その点、浦村は国立公園に位置しておりますので豊かな海を育んでおります。冬の牡蠣の美味しさは、もちろん存じ上げておりましたが、こんなに美味しい岩牡蠣もあったとは…!? 第一弾で召し上がった方達のお顔もニコニコでした。お盆頃まで入荷しますが、如何せん自然の都合です。 確実に召し上がりたい方は、今週から来週初めに御予約下さいませ。
雲丹のフラン
白桃のヴィシソワーズ
穴子の焼きテリーヌ
元気が出るメニュー、目白押しです。暑い時こそ滋養のあるものを食べて、楽しく乗り切りましょう！
飯田橋のトロワサージュです。
白桃のヴィシソワーズの次に問い合わせの多い、夏の風物詩 天然岩牡蠣 です。7月の18日(金)に入荷致します。御予約いただいてる方の分より多めに仕入れております。必ず召し上がりたい方は取っておきますので、お電話下さいませ。
8月のお盆の頃までの入荷ですので、御予約お待ちしております。
最近、なかなかお葉書が出せず…すみません。取り急ぎのお知らせです。
飯田橋のトロワサージュです。
夏のメニューが続々登場です。
雲丹の冷製フランはトロワサージュの夏の定番メニュー。雲丹のプリンにコンソメのジュレを添えて…。見た目にも涼しげな夏の滋味です。食欲ない時でもペロッといけますよ。
1年中見かけるのであまり知られてはいないのですが、雲丹の旬は5～8月のお盆まで。8月に産卵期を迎えるため、それを過ぎるとおいしくないと云われています。
福井には日本三大珍味の汐うにがございます。越前海岸では毎年７月20日の解禁より8月のお盆までの間、海女さんが素潜りで「バフンウニ」を採ります。手作業で丁寧に卵巣を取り出し、絶妙な塩加減と浜風にあてて熟成を待ちます。濃いオレンジ色でねっとりとし、峻烈な旨味。日本酒好きの方は是非、ご家庭におひとつどうぞ…。
そうそう、JR東日本の地域再発見プロジェクトのコンセプトショップ「のもの」、上野店と秋葉原店で「福井のもの」が開催されているそうです。
上野店は、7月9日（水）～8月4日（月） 秋葉原店は、7月15日（水）～8月11日（月）
水産加工品 若狭がれい、小鯛ささ漬け、焼鯖 などなど。
葛饅頭も買えるそうなので週末に行こうと思っております。熊川宿の葛は本当に美味しくて、葛饅頭は御当地でも夏の間しか食べられません。明日、あさっては猛暑のようなので美味しいだろうな～。
四万六千日、お暑い盛りでございます。
落語好きならこの言葉で真っ先に思い出すのが「船徳」ですね。私の頭の中では八代目桂文楽師匠の声で再現されています。この噺…大好きで、先代の柳朝師匠の「船徳」が私のおススメです。変な事件ばかり起こる浮世の憂さを、落語を聴いて夕涼みです。
有難いことに七月十日に浅草寺にお参りすると46,000日分（約126年分）の功徳が得られまして…。私は一昨年お参りしたので、死ぬまで大丈夫です。…とは言え、都合さえつけば行きたいなと思うのですが、この時期は暑いですよね。ちなみに、この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり、一升と一生をかけた」などという説もあるそうです。
暑くて食欲がなくなっても、ご安心ください。 土曜日に白桃のヴィシソワーズの仕込みを致します。本当にお待たせいたしました。兎に角、問い合わせが多いもので取り急ぎのお知らせです。
飯田橋のトロワサージュです。
八百屋さんの店頭にも山梨の桃が並び始めましたね。まだ走りなので若干高いのですが、あまりの問い合わせの多さにそろそろ仕込みを始めようかなと思っております。
そうです！白桃のヴィシソワーズです。仕上がったらお知らせ致しますので今しばらくお待ち下さいませ。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
