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さよならリベルダージ

2007-01-11 | dia a dia
実は9日に帰国する予定が、航空券の都合で2日間延ばされました。
2日間の任期延長。最初は何じゃそりゃって感じだったけど、この余った時間で、もう一度、事務所に顔が出せたり、お土産買いに行けたり、なかなか貴重な2日間になりました。

思えば2年前も、このリベルダージのホテルからみな任地に出発して、今度はそれぞれ帰国の途へつくことに。このリベルダージの鳥居をくぐる度に出会いやら別れやらを思い出してしまいます。しばらくさようなら。Ate mais!!

さよならアパート

2007-01-08 | dia a dia
2年間、楽しく過ごしたアパートから今日、お引越しです。
最初の部屋は眺めはよかったものの、車の騒音と水道からの悪臭で残念ながらギブアップ。こればっかりは住んでみないと分からないということで。
それあと同じアパート内で、大通りの反対側の部屋に移ってからはずいぶん快適になりました。

アパートはメトロの駅から徒歩2分、今まで住んだ中で一番の駅近。このアパートに決めたときも、この近さが決め手でした。(歩く距離と場所=安全性に直結ゆえ)
せま~いシャワー室も今となってはご愛嬌。お世話になったポルテイロに差し入れをして、いざホテルへ。

イパネマで

2007-01-07 | viagem
年越しはイパネマでライブを見ながらすごしました。
小雨が降ったりやんだりする中、朝3時頃まで飲んだり踊ったり。ライブはSergio Mendes, Funk’n’Lata, Black Eyed Peas など。JB追悼ものが何曲か演奏されていたのが印象的でした。

カウントダウンが終わって、新年を迎えると大アブラッソ(抱擁)大会が・・・。
もう、みなさんかなりハイです。今日会った人たちとも長年の友達だったようなアブラッソ。そんなこんなで2007年が始まりました。

朝5時に宿に戻った時には、眠さと空腹でかなりの疲労感。
睡眠欲より食欲の方が勝って、開いていたランショネッチにふらふらと向かい、しっかり牛フィレサンドを食べてしまいました。
去年、寝過ごしてしまった分、今年は浜辺で年を越した~という妙な達成感があったものの、イパネマからはコパカバーナの花火は見えないのね。またいつか出直そう!

あけまして

2007-01-03 | dia a dia
あけましておめでとうございます。
早いものであと1週間と少しで帰国、
今年もまたお世話になります。
どうぞよろしくおねがいします。

さて、旅から無事に戻ってきたものの、部屋の片付け、仕事の片付けはこれからです。うわぁ~。(もう一ヶ月くらい同じこといってる気がする;)さあ、しまっていこ~。

察しのいい方は

2006-12-18 | viagem
写真を見ただけで、ピンときたかもしれません。

三度ベレン、ベレン恋々、ということで、
今日から北へ向け出発します。

仕事、事務所の机の上、家の中、
もう何もかも放り出しで、やや現実逃避はいってます。
年明け、帰ってきたら、片付けよ~。

必勝!Bossa Nova単語集その2

2006-12-13 | musica
前回の続きです。
計画性がないため、カウントダウンになってないですね。そんなことはさておき、もう5個選んでみました。

6位 você あなた:君がいないと始まらない。
7位 sofrer 苦しむ、耐える:苦しんだり苦しめたり。
8位 nunca 決して~ない:nunca maisもう二度と、と思っていても、
9位 alma 魂、心:minha alma, meu coracão : my soul, my heart
10位 noite 夜:夜が更ける~。

ちょっと演歌入ってるかも・・・。確かにBossa Novaのコンサートに行くと、
観客の年齢層かなり高めですが・・・。

必勝!Bossa Nova単語集

2006-12-08 | musica
なにが必勝なのかよくわかりませんが、Bossa Nova、MPBの中によく出てくる単語を10個くらいピックアップしてみようと思います。
これさえ知っていれば、なんとなく想像が・・・できる?

1位 coração 心:なにはなくともコラサ~オンです。
2位 amor 愛:心に次いで必須! needs somebody to love! なのです。(なぜ英語)
3位 madrugada 深夜未明、夜明け:思い悩んで朝が来る~。
4位 tristesa 悲しみ:tristesa não tem fim 悲しみは終わらない、
5位 felicidade 幸せ:felicidade sim 幸せは終わるのに。

つづく・・・。

パルテノン多摩、ではなく。

2006-11-28 | viagem-la fora
この建物を見て、なぜか思い浮かんだのがパルテノン・・・多摩。

そんなわけもなく、本当は「パラグアイ日本センター(人造りセンター)」といいます。バブル華やかな頃、日本の無償援助で建てられたそう。当時は各市町村に一億円ばらまかれたりしていたくらいだから、まだまだ余力があったのね。

とまあ、建物に驚いた後、その中で行われていた日本語によるお話大会兼スピーチコンテストにまたびっくり。うわさには聞いていましたが、ここまでレベルが高いとは・・・。移住地の使用言語の中に日本語が残っている強みを感じました。

極彩色バス

2006-11-25 | viagem-la fora
アスンシオンで初めて一人でバスに乗った時、
原色があまりにきらきらしていてびっくりした。
サンパウロの市内バスの中も黄色に青と強い感じなんだけれど、それとはまた全然違う。設計されたわけではなく、自然とそうなってしまった感じ。

何枚か写真を撮っていると後ろにいたお姉さんが「カメラはあんまり出さない方がいいわよ」という感じのことを注意してくれた。Gracias! のんびりしているように見えても、気をつけるところは気をつけないといけません。

パラグアイの踊り子

2006-11-23 | viagem-la fora
違う国に来たはずなのに、どうも2時間という近さのせいか、どうもまだブラジルにいる気分が抜けない。
100ドルを両替したら、なんと56万ガラニーに。久しぶりの万単位に目が点。ここから物価感覚狂いっぱなしです。ホテルが1泊14万、焼肉一皿2万円、おお、ゴージャス。

日中は仕事だったので、アスンシオンの街を歩いたのは夜だけ。中でも印象深かったのが写真の踊り子。頭の上に5本くらい瓶を乗せたまま踊ってる! うわ~。移住70周年の記念式典の時には20本以上(!?)乗せて踊っていたそう。普段どうやって練習しているんだろう。最初は落として割っちゃったりするのかなあ。人ごとながら気になります。