紅葉が始まります

　昭和記念公園に秋を見つけに行きました。
　コスモスは少し遅かったですが、日本庭園では紅葉が始まっていました。
　日本の秋は、紅葉ですかね！！！！！

海辺の砂遊び

　９月の夕刻のことです。　鵠沼海岸で、もうじき日が沈むのに砂遊びに集中している子供がいました。
　私も、遊びで時がたつのを忘れ、日が暮れてしまった記憶が数多くあります。

　しかし、今だと親の立場が気になり、もう帰ったほうがいいよと言ってやりたい気になりました。
　少ししてから、脇に止めてあった自転車を引きづってちゃんと帰りました。

サンマをいただく

走る仲間とサンマパーティー。
快晴の中、まさに食欲の秋の代表的な食材、サンマをたっぷりいただきました。
今年は不漁で当初は高値続きでしたが、最近は口にやさしい値段となってきたようです。

炭火で焼き、サンマの油の煙の中でいただく味は格別でした。
大根おろしをたっぷりのせておいしい秋をいただきました。

サンマといえば、漢字表記は「秋刀魚」ですが、この表記の由来は、秋に旬を迎えよく獲れることと。細い柳葉形で銀色に輝くその魚体が刀を連想させることにあり、また、「秋に獲れる刀のような形をした魚」との含意があると考えられている。とのことだそうです。

スイフヨウ（酔芙蓉）

いつもジョキングをする境川。真っ青な空き空に、今年も酔芙蓉がきれいに咲いています。
この花は一日花で、朝はみんな真っ白。夕方にかけてピンク、紅色に変わり、一日で花はおしまい。
フヨウの一種ですが、花色の変化が人の酔う様と似ているということのようです。

でも、一日で花はおしまいですが、清楚な白、夕刻はピンクなどの乱れ咲きと、しばらく次々と楽しませてくれそうです。
花が終わり、落葉すると枝は刈り取られます。来年またこんなに元気に咲いてくれるはずです。

まっすぐ伸びるブナ

例年、この時期はウルトラマラソンのシーズンで、今年も９月末に秋田に出かけた。
秋田リゾートカップ１００キロチャレンジマラソンに４回目の参加である。
もちろん、どうにか完走はしたが年々制限時間の１３時間に近づきつつある。でも、充実感はたっぷり。

今年は私にとって、古希を迎えた時期の初レース。いい時間だった。
帰りに、乳頭温泉に泊まり、紅葉の少し前の乳頭山を歩いてきた。
東北の山は、ブナをまとった穏やかな峰が多く気持ちがよい。

めえずらしくまっすぐ伸びたブナが印象的だった。よほど居心地がよいのだろうか。