Trips with my RV.

RVでの小旅行。

トランス・サイエンス・・・

2011-11-14 21:49:42 | 独り言
一般市民が、BSE問題や遺伝子組換え問題や原発問題等で示す拒絶反応について、推進する側は一般市民の側の知識の欠如が問題であり、適切な教育と啓蒙に依り正しい理解が得られれば、必ずや誤解は解けて問題は解決するものと考えがちだが、知識の欠如云々とは無関係なのカモ知れない。そもそも、現時点の科学レベルで危険性を見破れない等の事象も含めなくても、あらゆる科学技術に起因するリスクが「0」である事の方が幻想であると一般市民は知っているだろう。

福島第一での原発事故を受け「トランス・サイエンス」の扱い方の議論が再燃している・・・と思う。当初からの原発設置に対する否定側に立たなくても、(結果論として)確率的に低いとされた全電源喪失が(現に)発生していて、その事が震災に起因する原発事故の大きな原因であると判明した今となって考えれば、原発設置を推進した側の主張だった「万に一つ」の危険性は存在しないとした「想定」が甘かった事は誰でも判る筈だ。

今後の原発の在り方を考えるに際して、危険「想定」への安全マージンを大きく取れば・・・恐らく今以上に安全に近い原発に成っていくだろうが、それにした処で、現代の科学技術が構築した複雑なシステムが「不確実性」の軛から外れる事は無く確率論的にリスクが発生する確率は永久に「0」には成り得ない。これはプロメテウスに依って我々人類が科学技術を与えられてからズッと続いている問題である。当初は「火」だけだったが、誤って使えば「火」を使う者自身が火傷をしたり命を落とすだろうし、「火」を使っていない当事者では無い人達へも火傷や死と云う危険を被せてしまうだろう。

こう書いてしまうとお叱りを受けてしまいそうだが、神ならぬ身の人間は痛い目に遭って初めて過ちに気が付き改めると云う歴史の積み重ねで科学技術を進歩させてきた・・・と思う。これはトランス・サイエンスに纏わる意思決定者の考え方の問題・・・だと思う。

福島第一原発を設置当時の津波想定が波高何mだったか知る由も無いが、もし、その後の科学的発見の中で、津波想定を大きく嵩上げしなくてはならないと判明したとしたら、今日の科学技術を商用利用する我々の社会のシステムで新たに判明した科学的知見に基づいて新たな安全マージンを設定し続けていく仕組みを構築していく事が、不可欠なのだと思う。その為には、今日までの様な専門家の科学者達と推進派と役人だけのコンソーシアムでは先端的な科学技術を大規模なシステムで導入する事の賛否を形成する仕組みでは実現不可能だ。

極論とも云える「危険想定」・・・例えば直径10Kmの天体が太平洋に落下する危険性への備え・・・は断念する等の情報開示が在れば、その「危険想定」に依って引き起こされるであろう原発事故は、納得のいく災厄に成り得るのだと思う。太平洋沿岸の津波に起因する堆積物調査から200年に1度レベルの津波、1000年に1度レベルの津波、1万年に1度レベルの津波の波高が判明したとすれば、200年に1度に備えるのか、1000年に1度に備えるのか、1万年に1度に備えるのかを決めるのは、少なくとも科学者では無い筈だ。そうして、備えを断念したレベルの原因による災厄は受け容れると云うコンセンサスを構築する必要がある・・・と思う。

今後の原発問題に関しては、概ね、こんな感じだ。ストレステスト・・・の正体がイマイチ私には判らないが、このストレステストに使われた「危険想定」が公表されない限り、納得のいく災厄も判らないまま被災するカモ知れない。そもそも、この得体の知れないストレステストを再稼働の条件にした事自体がトランス・サイエンスの政治的利用に過ぎず、福島第一原発の重大事故の反省を受けたとは到底思えない。こんな「お手盛り」を繰り返すから信頼を得られないのだろう。

・・・と云うのは長い前置きで・・・

トランス・サイエンスに纏わる別の一面を考えてみたい。

現代を生きる一般市民に対して悪しきレッテルを貼られた「問題」は・・・、科学的知見の啓蒙を経ても理解されない・・・と書けば極論過ぎるだろうか?悪しきレッテルを貼る側は、別に科学的知見の有無は問われない場合も多い・・・と思う。

遺伝子組み換え作物の危険性、と、エコナに代表されるジアシルグリセロールを主成分とする食用油の発ガン性の問題を例に挙げる。

遺伝子組み換え作物は、交配に頼らず人為的に作物の遺伝子を操作した作物の事だ。(交配による遺伝子組み換えを否定すると人類の農業の歴史を否定する事にもなる)

厚生労働省 ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 食品> 遺伝子組換え食品
遺伝子組換え食品

遺伝子組み換え作物の危険性とは・・・ネットで探してみたが・・・人の遺伝子に影響を及ぼし長期的な遺伝毒性を持つ可能性が「0」では無い事が最大の理由の様だ。人の中で、新しい遺伝子が生まれたり、これまで働いていなかった遺伝子が働き初め、食べた人に毒となったりアレルギーを引き起こす可能性が「0」で無い事が遺伝子組み換え作物を避ける理由とされている。

だが、私の思う遺伝子組み換え作物の危険性は、人体への遺伝毒性の可能性が「0」で無い事より、他の生態系に及ぼす影響や一部企業の食料支配に繋がる危険性の方が高いと思っている。だから、遺伝子組み換え作物を食べなければ自分だけは大丈夫ではなく、もし本気で遺伝子組み換え作物の危険性を感じているなら遺伝子組み換え作物の栽培を止めさせる市民運動を起こすべきなのに、自分の食卓にさえ遺伝子組み換え作物が上がらなければ良いとする風潮が日本では圧倒的な様だ。少なくとも、各国政府の公式見解では、それらの危険性は非常に低いとされている。

遺伝子組み換え作物の組み替えられた遺伝子や、その遺伝子に基づいて作られる作物のタンパク質が、人間の遺伝子を傷つけて、後々の子孫世代で遺伝的に劣化していく・・・恐怖が、日本での遺伝子組み換え作物拒否の背景だ。恐らく・・・多分・・・、人為的に遺伝子操作をしなくても作物の遺伝子は緩やかに組み変わっていっているので、遺伝子組み換え作物だけに依らなくても、人への長期遺伝毒性を持つ作物が多く存在する可能性は「0」では無いが、遺伝子組み換え作物を食べて災厄に遭うのは納得のいかない事で、遺伝子組み換え作物を食べずに発生したならば納得できる災厄となるのだろう。

これは福島第一原発の重大事故に起因する放射性物質へ感じる恐怖と同種なのだろうが、そんな方々が後々の子々孫々の為に清らかな遺伝子を保存しようと心掛けていない方も多いのだろう。長期遺伝毒性が判明している物質は少なからず存在していて、中には体内で産生されるモノも少なからず在り、放射線と同じように自らの目で確認できない生殖細胞の遺伝子の損傷は・・・気分の問題なのカモ知れない。

そんな気分にさせられた原因は、一旦「悪しきレッテルを貼られた問題は、科学的知見の啓蒙を経ても理解されない」で悪いまま残る事・・・だろう。遺伝子組み換え作物を嫌がる方々も、遺伝子組み換えで作られた医薬品にはナンの抵抗も感じないそうだ。医薬品には遺伝子も、組み替えられた遺伝子で産生されたタンパク質も含まれない場合が多いから・・・なのカモ知れないが、高機能食品の原料として生産された遺伝子組み換え作物には抵抗を感じない・・・と云うのは不思議な話だ。

その「悪しきレッテル」を貼ったのは、その遺伝子組み換え作物を開発した企業のライバル企業だった例も枚挙に暇が無く、人類の未来への危険性を憂いた結果ではなく単なる資本主義的な企業戦略だった例も多く知られている。そう云ったライバル企業は今日では図々しくも遺伝子組み換え作物を商っているのだから・・・。

遺伝子組み換え作物が人の健康や人類の未来に全く危険を及ぼさない可能性は「0」では無いが、遺伝子組み換えをされていない作物でも危険性は「0」では無い事と、その危険性の高さが遺伝子組み換え作物側が高い訳では無い。

エコナに代表されるジアシルグリセロールを主成分とする食用油の発ガン性問題だが、詳細は御自身で検索し多くのサイトを読んで欲しい。週刊誌で暴露されてから二転三転し、ジアシルグリセロールが原因ではない、エコナに多く含まれるグリシドール脂肪酸エステルが問題だと切り替わっていった。販売自粛やらを経て、今ではグリシドール脂肪酸エステルの含有量を低減し一応の安全宣言が出ている。

食品安全委員会
高濃度にジアシルグリセロール(DAG)を含む食用油等に関連する情報


これは、今も続いている「花王タタキ」の発端かも知れない。何故なら同業他社も健康志向に肖った食用油の主成分はジアシルグリセロールだし、当然(含有量に差は在れど)グリシドール脂肪酸エステルも含まれている。エコナの不買運動が、他の健康志向食用油の不買に繋がらなかった。もし、裏で糸を引いている人が居るとすれば花王製品の不買運動が目的だったのカモ知れない。その原因は「花王ショック」だと云われているが真偽の程は私には判らない。「花王ショック」とは「2003年度に過去最高益を上げた花王は、TVでのCMを半減させて、その浮いた予算を店頭販促に振り向けた為だった。以降、他社もその戦略を真似してTV業界に大打撃を与えた」なのだそうだ。TV業界への恩を仇で返すと酷い仕打ちを受ける・・・と云う事なのだろうか?

因みに、我が家では健康志向食用油は使っていない。理由は発ガン性云々では無く美味しくないからだ。圧搾抽出の綿実油や米油を愛用していて、肥満には良くないのだろうが美味いので許すしかない。発ガン性・・・が、と云えば、普通に栽培された普通の野菜でも発ガン性が判明しているモノも多いが、特に避けずに美味しく頂戴している。

IARC発がん性リスク一覧

加工食品を極力食べず、有機無農薬栽培の野菜や、天然飼料で健康に育てられた畜肉類を食べて健康に生きる・・・と云うのが現在の一般市民意識の中での健康な生活なのだろう。その上で、上記発ガン性リスクから極力遠ざかる・・・のが、21世紀の今日流のスマートな健康法だろう。

だが、長期毒性では比較されていないがアレルギーや発がん性等の短期毒性では、適量の農薬を使用した野菜類の方が有機無農薬栽培の野菜よりもアレルゲンや毒性物質や発ガン物質が少ない事が報告されている。害虫に浸食される事で野菜自らが虫への毒物としてのアレルゲンや発ガン性物質や毒性物質を増加させている事が明らかになっている。発ガン性物質って面だけを捉えると適正使用された残留農薬よりも、有機無農薬栽培野菜が自己で産生する発ガン性物質の方が多いとも云われている。

又、ハムやソーセージ等の加工食品で良く問題とされる発ガン性物質の亜硝酸塩だが、もし亜硝酸塩が怖いなら野菜を食べない方が良いカモ知れない。野菜の中では亜硝酸塩と云う形で含有されているが、多くは硝酸塩の形で存在していて消化管内の微生物の働きで亜硝酸塩に変化してしまうそうだ。健康に育てられた有機無農薬栽培の野菜には充分な量の硝酸塩が在って、それが亜硝酸塩に変わってしまうからだ。

硝酸塩・亜硝酸塩に限らずとも、歩いて逃げ出したり身震いして害虫を振り落とす事が出来ない植物は、害虫に対する対抗手段は、植物自らの体内で産生する他の生物への有害物質である。

ワサビや芥子の辛み成分として知られるアリルイソチオシアネートはキャベツにも500ppm含まれていて、当のワサビや芥子には50000ppmも含まれている。オレンジジュースに30ppm含まれるリモネンは黒胡椒には8000ppm含まれているし、新築の家や檜風呂で(日本人なら)良い匂いと感じる匂いの成分もリモネンだ。常識的な一食分のキャベツに含まれるシニグリンの量でも、常識的な一食分の健康志向食用油に含まれるジアシルグリセロールの発ガン性物質の係数より上回るが、健康の為に健康志向油を自粛する事は在っても健康の為にキャベツやほうれん草を自粛する健康志向の方は居ない筈だ。

有機無農薬と云うのは1つの宗教カモ知れず、有り難い教義に従って生きていると有り難い功徳が得られる様な気がするのだろう。化学肥料を使って農薬まみれの形の揃った不自然な野菜より、有機肥料を使い無農薬で育てた虫喰いのある自然な野菜の方が・・・、食べて気持ちが良いと云う気分の問題なのだろうか?この場合、実際に有害物質や発がん性物質の量が多い少ないなんかは無関係で、その方が健康に良さそうに思える事の方が重要なのだろう。原発のリスクも、加工食品のリスクも、有機無農薬野菜のリスクも・・・今日の科学では充分に判っていないのだが、やはり神ならぬ身の人間は痛い目に遭って初めて過ちに気が付き改めると云う歴史の積み重ねでしか進歩はしないのだと思う。

統計的に野菜摂取の多い人の方が健康で長生きする事が知られている。まさか、植物内で産生される亜硝酸塩や人体内で微生物に依って作られる亜硝酸塩は天然のモノだから大丈夫で、ハムやソーセージに人為的に添加した亜硝酸塩は人工のモノだから危険って訳では無い筈だ。試験管内では有意な発ガン性を呈するモノであっても野菜として全体を食せば、その発ガン性を打ち消す物質も含まれていると考えるベキなのか、発ガン性物質から自らを守る仕組みが人体には備わっていると考えるべきなのか・・・私には判らない。

只、認可された添加物を適正に使った加工食品や、適正に農薬を使用した作物や、遺伝子組み換え作物を過剰に恐れるのは如何かと思った次第である。この事と表題であるトランス・サイエンスの関わりだが、原発問題も同じく「科学で問うことはできても、科学では答えられない問題」についての考え方を我々一般市民も学ぶ時が来ていると思うのだが・・・。

尚、余談カモ知れないが・・・無農薬(省農薬)栽培の野菜の方が、農協の指導通りに農薬を適正利用した野菜よりも食べたら美味しいと感じる事は疑いようの無い事実だと、私は思う。子供の頃は美味しいと思えていたホウレン草が20年位前から美味しいと感じられなくなっていたが、ある時、無農薬(省農薬)栽培と銘打たれたホウレン草を食べたら子供時代に感じた通りの美味しいホウレン草だと思えた。(西洋品種と和品種の違いもあるだろうが・・・)有機無農薬野菜の方が、食べて気持ちが良いとか、食べ比べると美味しいと云うのなら否定しないし全く同意するが、農薬を適正利用した作物の方が毒物や発がん性物質の量が多いからと云うのは真っ赤なウソだ。適正利用した残留農薬の毒性や発がん性よりも、有機肥料・有機農薬を使って栽培した野菜の毒性や発がん性の方が多い事は疑いようのない事実である。有機無農薬栽培の野菜を食べると云う価値観は、真っ赤なウソで補強しなければならないとすれば・・・これも似而非科学になってしまう。そんな真っ赤なウソに頼らなくても、食べ比べると美味しいだけではダメなのだろうか?

有機無農薬野菜と農協仕様野菜それぞれだけを食べた人同士で、統計的に有意な数で生涯に亘って健康チェックを続けたという実験は行われていないのだが、恐らく有機無農薬野菜を積極的に選ぶ人は健康志向の高い人だろうから・・・、健康に長生きするのカモ知れない。でも、それならば試験管内で判明している発がん性物質の摂取量の差は無関係なのか閾値が在るのだろうか?又は・・・、これは考えたく無い事だが・・・、有機無農薬野菜を食べ続けた方が農協仕様野菜よりも多くの害が在るのカモ知れない。何れにしろ、福島第一原発に起因する放射性物質の問題でも、遺伝子組換え作物に関する問題でも、加工食品や残留農薬等の問題も、短期毒性と長期毒性と云う健康への不安が恐怖の正体となっている。もしも、その恐怖の正体が・・・誰が言い出したかも判らない真っ赤なウソがだったとしたら、どうだろう?もし本当に微量の放射線でも体に害が在るから避けるべきでも、残留農薬は少量でも害が在るとしても、その本当の事を他者に伝える為に真っ赤なウソを言わなければならない訳は・・・一体何だろう?
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-11-18 12:42:02
北海道大学の地震予知研究者が今年12月~来年1月までにマグニチュード9クラス地震を予知しているらしいのですが店主さまはどう思いますか?
返信する
Re: Unknown (軽薄な店主)
2011-11-21 15:51:14
コメント有り難う御座います。コメントに気が付くのが遅くなりリプライが遅くなりスミマセン。

う~ん・・・、大気圏内VHF電磁波散乱体探査法に拠る地震予知研究・・・ですね。

少々古いWebページですが・・・
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/fm.htm
に概略が書かれていますね。

そして、ショッキングな記事としてネットで飛び交っている情報の元となるのが、このページ
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M99.htm

私もアマチュア無線家として異常伝搬を愉しんでいましたが、私はVHF帯ではなくUHF-HiやSHFで遊んでいましたからVHF帯の異常伝搬はニュースで見る程度の門外漢です。元より文系人間なので科学的に、偉い学者先生の学説を云々出来ません。ですので、結論として・・・、起きるかも知れないし、起きないかも知れませんねぇ~と云う回答です。

但し、あなた様が該当地域に近いのなら、あなた様の他の生活を犠牲にしない範囲で、その地震に備えておくのが良いのでは無いでしょうか?

当の高谷先生も、そんな思し召しで、発表されたのだと思いますよ。3.11の前に現象を前兆として警告を発していれば、もっと多くの方が助かったのでは無いか・・・と云う自責の念が、今回の発表に繋がったのだと思います。

そう云った崇高なお心から発表に至ったのでしょう。

文系人間的に考えてみます。


「Aが起きると、その後Bが起きた。」
「再び、Aが起きているので、近い内にBが起きるカモ知れない。」

・・・と云う命題です。この命題は、論理学的には真偽判定は出来ません。

論理学的には、「Aが起きると、その後【必ず】Bが起きた」と同時に、「Bが起きた時は、その前に【必ず】Aが起きていた」(対偶として「Aが起きなかったBは無い」)が成立すれば、AはBの必要十分条件となります。

学説として、この必要十分条件が成立するのなら・・・、恐らく、もっとセンセーショナルな扱いになっていた筈です。

但し、この事と、この情報の確度は無関係です。

備えあれば憂い無し・・・、お互いに注意しましょうね。
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