実は、近所の神社は梅の花が満開である。
車がないため最近は電車通勤なのだが、駅までの道を神社経由で通っているのだ。
自然大好きっ子の私は、神社の森のしんとした中にいるだけで心が落ち着くなーと思う。
誰かが掃き清めた境内や。
2匹の狛犬や。
白いしめ縄?の巻かれた大きな木や。
そんなものの中を通って来るだけで心が清められる気がする。
ような気がする。
自然も私を愛してくれてたらいいな。
春になっ . . . 本文を読む
カテゴリーの分類をもっと改良しようと思う。
「その他」の件数が多すぎるので。
再開した当初はHP化計画もあり、ホームページビルダーかなんかのソフトも買ってきたのだが、使いこなせないまま今に至る。
今日は「その他」でない話題を、と思い「本の話」にしてみた。
ちょっと(かなり?)前の本だけど、山田詠美の「風味絶佳」。
実は読んだのも2ヶ月くらい前なんだけど。
高校生くらいの時は山田詠美が好きで結 . . . 本文を読む
今日は九州国立博物館で催されている「京都五山~禅の世界~展」というのに行ってきた。
先週は福岡市博物館の「木喰展」と常設の「タンカ(チベットの仏画)展」に行った。
木喰(もくじき)とは江戸時代の僧の名前で微笑仏(みしょうぶつ)という名前の通りあたたかな笑顔の仏像を数多く(2000体近く、それ以上だったかも)作った人らしい。
不動明王とか四天王とかの怒った表情の仏像は別として、普通の仏像は喜怒哀楽の . . . 本文を読む
まず、はじめに。
私は無事です。
けが一つありませんのでご安心を。
念のため検査を受けた病院では
「立派な骨です!」
と言われました。
それにしても皆様、言霊ってあるんですよ。
本当に。
その日いつものように「気をつけてね」と母が見送ってくれました。
新しい職場ならではの緊張と疲労で、もー休みたいよーと思っていた私は「頑張って事故るようにする」と言っちゃったわけなんです。
あぁ、バカな私。 . . . 本文を読む
今日は、日本の伝統行事。節分せつぶんともいいますがせちぶんとも言うそうです。
悪い物を追い出し、よい物を招き入れる。
一つの物の形として、鬼がいますね。鬼を退治するということ。
それはきっと私達の心の中にいる鬼を退治するということでもあるのかもしれません。
節分を季節と季節を分けるという意味だそうで、必ず立春とか立冬とか
立夏とか立秋とかの前日を言うそうです。
今日はあいにく雪が降ってしまい . . . 本文を読む
という感覚、みなさんありますか?
用例としては「インドに呼ばれる」など。
私の友達は「呼ばれた」と言っては、インドはもちろんネパールやらチベットやらバリやらイランやらイエメンやらにしょっちゅう行っていますが、言い換えれば「惹かれる、興味がある」というような感じでしょうか?
しかし、いくらこちらが惹かれたり興味を持ったりしていても、内的もしくは外的なことが原因でそれに到達しない(例えば国なら訪れる . . . 本文を読む