全国高校野球選手権富山大会の2回戦は、伏木高校と対戦しました。
富山東 000 000 000|0
伏 木 020 001 00×|3
2回に四球と内野安打、タイムリーと2点を取られ苦しいスタートとなりました。
3回からは1年生投手が踏ん張り反撃を待ちます。しかし1回戦から調子の出ない攻撃は今日もちぐはぐ。
鋭い当たりは野手の正面を突き、相手の守備位置の策にはまり、焦るあまりの走塁ミス。結局最期まで得点できずにゲームセット。
37.2度を記録した暑い暑い中での敗退が決まりました。
しかし、スタンドの応援や最期まであきらめない3年生の姿など、東高校らしいプレーがグラウンドでもスタンドでも見られました。今後の母校の活躍に期待しましょう。