かれんなぶぅ

イタリアングレイハウンド「かれん」と「ぶぅ」と私のセイカツキロク

かれんその後

2006-08-28 | 日々のできごと
中途半端のままかなりの間更新をさぼってしまったわたし。
かれんに何かあったの?とご心配を頂いたりしてしまったのだが
だだ単におさぼりしていただけ。。。
仕事も忙しかったりしたけど、それもタダノイイワケ。

その後のかれんは、4日めにガーゼに組織液が染み出てきたので病院に行き
ガーゼ部分をカットしてもらい、服をきせていれば舐めないのであれば
そのままにした方が治りも早いからとそのまま帰宅。
それから抜糸の日までは何事も無く過ごした。

 <抜糸前日。レオタードを耳までかぶせてみた>
 

術後7日目(8/9)ぶぅも一緒につれて病院へ。
傷も順調にくっついているので抜糸をしてもらう。
病院につくなりかれんはしょぼんと凹んでいたが
抜糸が終わり病院を出るなりものすごいテンションの高さでぶぅにガウガウ
今まで見たことのない迫力で、わたしもかれんぱもぶぅもびっくり

とっても元気で嬉しそうなのでお祝いにCAFE6丁目でお夕飯
お店でもちょっとご機嫌すぎてたけど、オーナーさんは
「かれん心配してたよ~」とウルサイかれんに優しくしてくれた

傷は抜糸ご2日くらいで縫い目のかさぶたが取れた。

  <抜糸約2週間後8/22撮影>
 
切った長さは約4cmくらい、なかはもうちょっと切っているらしい。
今はこの写真を撮ってから1週間くらい経つがもっと目立たなくなっている。








術後2日め

2006-08-03 | 日々のできごと

昨夜はレオタードのまま寝てもらい、朝になってから脱がせてみた。

かれんぱは今日仕事に出るのがわたしより遅めだったので
仕事に来るときにお店に連れてくるようお願いした。

連れてこられたのが昼過ぎ、レオタードを持ってきていなかったのでちょっとしんぱいだけど
ひとりでいるだけだし平気かな?と思いそのまま3~4時間。
その間に絆創膏をガジガジ。甘かった。だめだった。
術部位のところまで穴が空いてしまった為、病院に電話。
木曜日は予約診療のみだがすぐ来るようにとのこと。
3日程たっていれば剥がしていいけど昨日の今日だから絆創膏を剥がさないほうがいいので
穴の空いたところと空きそうなところを補強してくれた。

「ガジガジするならエリザベスつけようか」と、いろいろと合わせたがどれも合わず。
結局「洋服着てたときは大丈夫だったのなら服着せといて」ということに。

昨日のレオタードは良く伸びるメッシュだったのですでに結構伸びてる。
でも保護着は着せないといけないので、とりあえずつなぎを作って着せといた。

ご飯も全然食べないので、かれんのお迎えの時のスターターキットに入っていた
アボの缶詰を少し混ぜてみたら、さっきまでの凹みっぷりはどこへ??
ってくらいガツガツ食べた。 恐るべしウェットフード。趣向性抜群!!

  <ウマウマ>
 

昨日はかれんがあまりにも凹んでいたのでレオタードを脱がして
術後の写真が撮れなかったので今日撮影。

  <こんな感じ>
 

絆創膏がでっかく貼り付いてるので術部位はわからず。
まわりの赤く見えるのはオレンジ色のお薬らしい。
かれんが連れてこられたとき一瞬「えっ!血!!?」とびっくりしてしまった。

お薬は1日1回の抗生剤のみ。後は抜糸までそのままと言われた。


かれんの生活も突然変わったが、ぶぅも生活が急激に変化した。

今までいつもかれんと一緒でひとりになったのはぶぅのお散歩デビュー前に
1回だけかれんひとりをお散歩に連れて行ったきり。

でも、かれんの手術後ふたり一緒にお留守番をさせるのは無理。
理由はぶぅがしつこくガウガウしてかれんをいじめるから。

いつもわたし達がいない時かれんに怪我をさせてしまうので一緒にしたくない。
(かれんには引っかき傷、それによるハゲがいくつかある)

リビングと寝室でわけようかとも思ったが、扉の向こうにいるのがわかってて
一緒にいれないのもお互いストレスだろうし、
かれんの状況を常に見ていたいので一緒に出勤することに。
(かれんぱの父には会わせたくないので基本は居候部屋に。)
結果、ぶぅひとりでお留守番をすることになった。

普段かれんとぶぅはリビングにフリーでお留守番している。
ぶぅはかれんとは違い、あらゆるものを壊す破壊魔でありお気楽サンの無鉄砲。
わたし達が帰ってきたとに喜んでソファから大ジャンプをして骨折というのも
十分考えられる。(すでに何回かジャンプを発見済)
お部屋の見栄えは悪くなるけど怪我をされては困るので、ソファの脚を外した。

昨日今日とそこそこのイタズラはしていたけど、怪我はしていなかったので一安心。
これをいいきっかけにして、ぶぅひとりでお留守番できるようになってもらおう。




かれん避妊手術

2006-08-02 | 日々のできごと

今日かれんの避妊手術をした。

お願いした病院はネイチャーアニマルホスピタル
骨折したイタグレちゃんたちがここ最近お世話になっている
磯子のみなとよこはま動物病院と姉妹病院らしい。

この情報はgravityのマスターに教えてもらった。
避妊手術をどこでしてもらおうかと悩んでいた日にgravityに行ったら
マスターは動物病院の情報をたくさん知っていて(その関連の仕事をしていたらしい)
ネイチャーアニマルホスピタルを教えていただいた。

骨折したら磯子まで行こうと思っていたけど
家の近くに姉妹病院があるなら、イタグレの臨床経験も多いかもしれないし
とりあえず様子見がてら避妊手術についてのお話しと
ぶぅのフィラリアの薬をもらいに昨日の夜行ってみた。

見ていただいたのは女性の先生。
見た感じは若そうだけど落ち着いてて、サバサバしすぎていない感じが好感が持てた。
避妊手術の質問の答えも的確で無駄が無かった。
できれば早目がいいかも?と伝えると、予約表を確認してくれ
「お盆は結構込んでるけど、とっても早くてもよければ明日でもいいですよ」
と言われた。
えっ明日とも思ったけど「朝預けて夕方お迎えだから入院なし」と聞き
それならオペの日までドキドキしながら過ごすより
明日お願いしてしまった方がいいかも?と思い、オペ日が突然決まった。

朝9時過ぎドキドキしながらかれんと病院へ。
病院へは家から自転車で10分くらい。お店のある洗足のとなりの駅にある。
かれんは察しているのかかなりテンパッテる
終わったら一度連絡をもらう約束をしそのまま出勤。
仕事が手につかないかと思っていたのに、そんな時に限って程よく忙しく
病院から終了の連絡をもらったときには電話に出ることができなかった。

それからお迎えOKの電話を待っていたのになかなか来ない。
18時少し前にこちらからかけたら「もういいですよ~」と言われお迎えに。

数時間ぶりにあったかれんは置物になってた。
想像では抱きついてくるかと思ってたのに、わたしと目を合わせることも無く
家にたどり着くまでスリングの中で入れたときを同じ状態で固まってた。

傷口の上に貼ってある絆創膏をなめないように
作っておいた服を着せたら絆創膏が半分出てしまった。

  <なんでもいいよ~>
 

急遽即席の保護着を作ってきせてみた。(筒状に縫ってハサミで穴を開けただけ)
レオタードみたいだけど。。。

  <おつかれさま>