読み始めました。まだ 最後までは読んでいません。
まず、植物が利用可能な栄養成分「N、P、k 」は無機体のみであると思っていました。アミノ酸の形で吸収利用できるのであれば、小祝氏のアミノ酸肥料は 非常に有用です。人間はアミノ酸も、単糖も吸収できます。 植物が アミノ酸を吸収できるのなら、「単糖」も吸収利用できるのではないかと思います。そうなると 今までの肥料の考え方を変えないといけません。
有機体で吸収した方が エネルギー的にも時間的にも成長に有利です。 特に重要な物が「酵素」です。酵素はタンパク質で生命活動のあらゆる場面で必要です。これがうまく合成、作用しないと生命活動自体が危うくなります。
私は水耕栽培をやろうと思っていますが、水耕栽培は肥料のコントロールが比較的簡単にできますので、有機体での吸収、利用ができれば非常に有利です、単糖を吸収、利用できれば「BX」のコントロールが簡単にできるようになるのですが。