YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

USB3.0を利用可能に

2011年05月02日 | コンピュータ
PCケースを見ていると結構USB3.0が利用できるモノが増えています。
これから購入するなら、USB3.0のついているモノにしますよね。

私のPCには勿論ついていませんので、インターフェースカードとコンパクトフラッシュカードリーダライタを購入しました。
だって、300枚のRAWデータの転送に30分もかかっていましたから。

購入したのは玄人志向の「USB3.0N4-PIe」(\2,470)とELECOM「MR3-A001BK」(\4970)。

まずはUSB3.0N4-PLeをPCI-Express×1に取り付けしました。



ビデオカードのすぐ上になっちゃいました。
このカードには4ピンのペリフェラル電源コネクターを取り付ける必要があります。

ケースの後ろから見るとこんな感じ。



モニターケーブルの埃には目をつむって下さい。
青い色がUSB3.0コネクターであることを物語っています。

取り付けたので、次にドライバーのインストールですが
付属のCDにあるEXEファイルからはどうしてもインストールできません。
勿論、Windows7 64bitはサポート対象です。
仕方なく、玄人志向のサイトからダウンロードしたらあっさりとインストールできました。
CDのファイルは壊れている模様です。

OSを再起動してMR3-A001BKから、D300で撮った上記2枚の写真を取り込んでみました。
早いかどうかは、枚数を撮ったときに実感できると思われます。

天気も良いし、カメラを持ってでかけましょうか。


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2 コメント

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快適 ()
2011-05-14 10:34:28
かなーり快適な読み込みをしてくれそうです。\(^o^)/

カードは値頃感になりましたがリーダはまだ高いですね。
返信する
ご明察 (とっちゃん)
2011-05-15 18:03:32
○さん
写真のRAWデータ読み込み、圧倒的です。まだリーダも一般的ではありませんし、カメラ側で対応している機種もないようです。でも、向かう方向は明確です。それだけの差がありますもん。
返信する

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