昨日 家の近くの町の医院まで 診察（大腸検査）を受けに行ってきた。
けっこう オモロイ医者で、受けた感じは「ええかげん」なお方。
予約の時間にキッチリ行ったけど、呼ばれたのは３０分も過ぎたあたり (-"-)
おねーさんに検査用のパンツを渡されて（ケツに穴があいている）お着替え。
診察台に寝かされて、いきなり肛門にチューブを挿入(*_*;
１０年ほど前にも大阪市内の病院で受けたけど、むっちゃ痛かった経験あり。
今回はそれほどでもなかった、穴にジェルらしきものを塗ってズボッ！！って感じ。
おかまやったら物足りんのとちゃうか？
わしゃまぁ「処女」みたいなもんですから、多少の痛みはあったけど・・・
で 横のモニターで自分の腸内を観察しながら・・・ これってむっちゃ変な感じ
当然 曲りくねってる所にカメラを入れて 進む訳ですから、ス～～ッとは進まない。
曲がり部分では 医者が手元操作の機器を操るのに必死、けっこう おヘタ。
「ウッ！」とか「ウウ～～」とか言いながらの操作、わしのケツに圧力が掛る。
これが一番 大変やった、肛門が痛い、「もっと優しくして」・・・わしゃ女か！
最終の場所 盲腸のあたりまで進んで「これで終点ですわ」
今度は引きぬき作業、ここでもモニターを注視、 と 丸いものが見える・・・？
わし「これはどないでっか？」
医者「これは色もきれいやし、悪いもんとちゃいまっせ」
一応切り取って 精密検査に回わしてもらうことに。
すべて完了、ヤレヤレ・・・・・
少しして 今度は写真に撮った部位を見ながらの説明を受ける、この部分はここで・・・云々。
来週には検査結果も出るので、また来るようにとの事。
町の健診で 大腸がんの検査での結果「精密検査が必要」を知らされて内視鏡検査受けたけど、ほぼ悪いものは無く、ホッとしているオッサンでした。