チャゲアンド飛鳥のASKAが覚醒剤を所持し、使用していた疑いで逮捕された事件が世間を騒がせている。
チャゲアスといえば、デビュー以来三十年あまりになろうか、幾つかのヒット曲は、名曲として記憶に残っているが、このような反社会的な事件を起こしたことは、残念だ。
しかし、何より驚いてしまうのが、芸能界の同業者たちやマスコミなどの反応だ。
曲作りという精神的に追い詰められた状況に対する同情が見え隠れし、それほど大きな非難の声が無いばかりか、一日も早い立ち直り、復帰を願う風潮が大勢を占めているように感じる。
馬鹿言ってるんじゃねーよ!と突っ込みを入れたくなるのは私だけだろうか…。
曲なんか作っていなくても、人間、どんな仕事をしていても、みんな必死でストレスに耐え、向き合って生きてきているわけで、芸能人だから精神的にきついということは全く無く、ASKAにしても酒井某にしても、甘え以外の何物でもない。
ASKAの稼いだお金が覚醒剤を入手するために暴力団に流れていたのは明らかで、私自身CDなど買ったことはないが、カラオケで歌った記憶はあるので、そのたびに些少ながら、暴力団に資金を提供していたのかと思うと、慙愧の思いがする。
また、一般の会社員であれば、覚醒剤で逮捕されれば即座に懲戒免職となり、その後の収入は絶たれ、仮に立ち直ったとしても、会社に戻ることは許されない。
そういう意味で、引き続き彼の収入となり得るCDなどの音源販売を停止したのは、当然のことであり、これを「やりすぎ」と主張する者は、暴力団への資金提供を肯定し、覚醒剤中毒者を擁護する者であり、許せない反社会的思想の持ち主だと言える。
私は、カラオケなど、あらゆるシーンからチャゲアスを追放すべきと考える。
また、一刻も早く立ち直って復帰してほしいと平気で言えるテレビコメンテーターたちは、まさに犯罪者そのものと言ってよいだろう。彼らは国民に対して、「覚醒剤を一回くらいやってしまっても、立ち直れば許される」と言っているのと同じだ。
世間に対する影響力の強い芸能界に人間は、特にこのような案件に関しては、模範的な結末を与えるべきで、二度と芸能界で立ち上がれない、人々が震え上がるような末路に持っていくべきだろう。
チャゲアスといえば、デビュー以来三十年あまりになろうか、幾つかのヒット曲は、名曲として記憶に残っているが、このような反社会的な事件を起こしたことは、残念だ。
しかし、何より驚いてしまうのが、芸能界の同業者たちやマスコミなどの反応だ。
曲作りという精神的に追い詰められた状況に対する同情が見え隠れし、それほど大きな非難の声が無いばかりか、一日も早い立ち直り、復帰を願う風潮が大勢を占めているように感じる。
馬鹿言ってるんじゃねーよ!と突っ込みを入れたくなるのは私だけだろうか…。
曲なんか作っていなくても、人間、どんな仕事をしていても、みんな必死でストレスに耐え、向き合って生きてきているわけで、芸能人だから精神的にきついということは全く無く、ASKAにしても酒井某にしても、甘え以外の何物でもない。
ASKAの稼いだお金が覚醒剤を入手するために暴力団に流れていたのは明らかで、私自身CDなど買ったことはないが、カラオケで歌った記憶はあるので、そのたびに些少ながら、暴力団に資金を提供していたのかと思うと、慙愧の思いがする。
また、一般の会社員であれば、覚醒剤で逮捕されれば即座に懲戒免職となり、その後の収入は絶たれ、仮に立ち直ったとしても、会社に戻ることは許されない。
そういう意味で、引き続き彼の収入となり得るCDなどの音源販売を停止したのは、当然のことであり、これを「やりすぎ」と主張する者は、暴力団への資金提供を肯定し、覚醒剤中毒者を擁護する者であり、許せない反社会的思想の持ち主だと言える。
私は、カラオケなど、あらゆるシーンからチャゲアスを追放すべきと考える。
また、一刻も早く立ち直って復帰してほしいと平気で言えるテレビコメンテーターたちは、まさに犯罪者そのものと言ってよいだろう。彼らは国民に対して、「覚醒剤を一回くらいやってしまっても、立ち直れば許される」と言っているのと同じだ。
世間に対する影響力の強い芸能界に人間は、特にこのような案件に関しては、模範的な結末を与えるべきで、二度と芸能界で立ち上がれない、人々が震え上がるような末路に持っていくべきだろう。