中学2年生が鳥居本に伝わる郷土料理を学習しました。毎年講師としてお願いしている藪野さんに今年もお越しいただき、丁字麩の辛子あえと南京と小豆のいとこ煮を教えていただきました。カボチャとアズキが従姉妹という発想がおもしろくだしのきいた小豆に甘いカボチャを組み合わせた料理でとてもおいしくできていました。丁字麩は近江八幡を中心に湖東一円にはなじみの食材です。和辛子を利かせていただきます。班によっては辛子が利きすぎたところもあったようですが、職員室では評判良かったです。
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しっかりと覚えておいてね。
おつまみ料理教室もあるといいな。なみ
以前給食でネギのぬたが出たことがありました。児童達はなじみがないので食べられず、残す子が多かったです。昔ながらの料理が食卓に並ぶことが少なくなっていることを実感しました。