資産は自力で築くもの!Toppiy38の蓄財ストーリー

投資信託から日本株・米国株取引、個人型確定拠出年金まで、あらゆる手段を利用して手持ち資産の増加を目指します。

目指せ、ゆとりある生活をGETするための2面作戦!

2014年12月04日 | 日記
月一の更新といった割に、まめに更新しているじゃないですか?
と思っているあなた、最初だけですから。

気楽に続けていきますから、気楽にご覧くださいねぇ。

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さて前回の記事では、私の投資に対する目的の第一弾を書きました。

「社会的生存権の永年保証」を目指すという事です。

ただこの「社会的生存権」は、何らかのタイミングで職を失った時に預貯金を取り崩すことなく何とか凌いで生活できる最低ラインを指しています。

この最低ラインをキープしつつ、次のステップでは「安心ゆとりの配当生活」「公的年金に頼らずリッチに過ごす老後の楽しみ!」を目指すこととなります。

最低ラインの収入が見込めるようになり、かつ給与収入が見込める状況であれば、余裕資金をフル回転させて運用し、配当などの原資を可能な限り拡充させます。

この状況の中で仮に失業しても、次のステージへ移るための時間も焦らず確保することができるはずです。


≪レバレッジを効果的に使おう!≫

この時、使う手段はレバレッジをかけられる運用手段となります。

軍資金が大量に準備できるなら、あえてリスクを取る必要はないのですが、そうも言っていられません。
私としては可能な限り迅速に元本を拡充させる必要があるからです。

具体的には、(1)FX、(2)くりっく株365、(3)CFDあたりが考えられます。

ただしこれらの手段は元々がリスク資産です。

レバレッジをかけずとも十分リスクありますので、かけるレバレッジは3~5倍までに抑えるべきだと思います。

どんなに資産を増やしても、一発退場となってしまっては元もありません。

このあたりの考え方は、私自身がリーマンショックなどの大きな値動きでも退場せず生き残れたこともあり、今後も守っていきたい規律と思っております。

それでも3~5倍あれば、レバレッジをかけられない株式の現物取引では4%程度の運用でも12~20%の運用が可能となる訳ですから、使わない手はありませんね。

さらにもう一つの側面からも積極的に動いていきます。

それは「節税」対策です。


≪しっかり節税!≫

運用が軌道に乗って収益も増えてくると、納税額もなかなかの額となってきます。

しかし【脱税】だけはいけません。

納税することも国民の義務ですから。
義務はきちんと果たして、言いたいことを言いましょう。

私のような派遣社員が取れる節税対策は、次のものが考えられます。

(1)確定拠出型年金(DC)、(2)ふるさと納税、(3)確定申告(医療費控除等)

今回は概要なので詳しいことは書きませんが、これらの手段を利用すればかなりの節税を期待できます。

すべて自分から積極的に動く必要がありますが、動いて損することはないと思います。

このように二つのステップに分けて記事を書きましたが、基本的にやることは同じとなります。

ただし異なる点は、第2ステップに入ったあたりから少しずつレバレッジを高めにし、さらに運用先もリスクを取っていくことになります。

ある程度、第2ステップも満足いくようになったところで、巡航運用への移行となれば、完璧なストーリーとなるのですが、相場も何が起きるか分かりません。

あの手この手で、資産を守りつつ目標に向けて増やしていかなければいけませんね。

そろそろ具体的な運用について記事にしたいと思います。

次回あたりからかなぁ?

これからも期待せずに更新をお待ちくださいね~!