見出し画像

トピアリー ブログ

日本のヒイラギに赤い実はつきません

おはようございます。トピアリー宮崎です
昨日12月7日は二十四節気の「大雪・たいせつ」だったのですね。
「ふるさと歳時記」(とよた時著・富民協会)によると12月8日は「事納め」。農作業を終え、ヒイラギやイワシの頭を門口に挿し疫病神に備え、里芋、ニンジン、ゴボウ、大根などを入れた味噌汁をいただいたそうです。
日本のヒイラギはモクセイ科の植物。
日本の歳時記によく登場しますが、赤い実はつきません。
さて、今日はこれから雪景色の新潟に向かいます。

▲生垣トピアリーにも使うヒイラギ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本の伝承とアグリクラフト」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事