よちよち歩き(記)

とのうちさぶろう

7月7日。

2006-07-07 | Weblog


七夕、一年に一度織り姫と彦星が会える日、素敵な日だ。

ずっと小学校のときあたりから変だなと思ってるんだけど

七夕ってクリスマスなんかよりずっとずっとロマンチックじゃね?

日本人はクリスマスという文化を履き違えてる

なんも恋人たちの日じゃねえし、ヤラシイことばっかする日じゃねえ

クリスマス、キリストが生まれた日、あそう、おめでと、でキリスト君キミは何才になったね?  てなもんだ。

それと引き換え七夕は、恋人たちの日と言っても過言じゃない

だって一年に一回だけ今日のこの日を待ってる二人がいる

んー、そこにはドラマがあるじゃない

しかも願い事を笹の葉に掛けるっていうまたキャッチーなイベントだってある

「大チュキな○○くんとずーっとずーっと一緒にいられますよーに?」

↑こんな頭足りてなさそう子もこの日だけは許されるのだ、完全に恋人たちのイベントであるべき七夕 

ちょっとみんなほっとき過ぎじゃない?

ホントはクリスマスなんかよりヤラシイこといっぱいしてもイイ日なんじゃないの?

日本特有の恋人たち盛り上がれー的文化が、どっかの国の一人のおっさんの誕生日に完全に喰われてますな。

七夕、もっと見直そ。と思いました。



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