小説家への道(野望篇)

「との」との会話式日記になっています。現在、信長の野望・革新のリプレイ中。

VideoGame Baton(下半分)

2005-08-02 23:15:21 | 日常生活

一龍:うわあ、呪われた!(/_<。)
との:エンピツ日記への復帰キャンペーンどころか、呪術で攻められる日がこようとはのう……。
一龍:効果のほどはさておくとして、この文章を見て拙者、とあるジョークを思い出しましたぞ。
との:ジョークとな?
一龍:はい、このようなものです。「アメリカのNASAが初めて宇宙飛行士を宇宙に送り込んだとき、無重力
    状態ではボールペンで文字が書けないことを発見した。これではボールペンを持って行っても役に
    立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけ
    研究を重ねた。その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも
    どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、ロシアは鉛筆を使った
との:ほほう、これはなかなか面白いではないか。
一龍:繰り返しますが、これは有名なジョークです。本当だとは思わないで下され。
との:アメリカであればやりかねん、そう思わせるところが秀逸じゃな。
一龍:ともあれ、相沢どのがもし女の子を出産なさったら、『おジャ魔女どれみ』DVDフルセットを即座に
    購入しても損はない! といい切れるぐらいオススメですぞ。母子で見ましょう!!
との:男児であれば?
一龍:レンタルで見ましょう!
との:どちらにしろ見ろと……。

一龍:さて、そろそろ昨日の続きに入りましょう。
との:「よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム」の続きからじゃな。
一龍:4つ目のソフトには『風来のシレン(SFC版)』を挙げましょう。
との:シレンは最高に面白いゲームのひとつじゃのう。
一龍:このシステムを利用したゲームには『トルネコの大冒険』や『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ』など
    ありますが、一番好きなのはシレンシリーズです。『女剣士アスカ見参!(DC版)』もやりこみました。
との:『ドルアーガ』はよくもまあ、あのシステムを使って地雷を作ってくれたものよのう。
一龍:あれはダンジョンの構造は変わらないわ、ストーリーはないわ、処理落ちは凄まじいわの三重苦ですぞ。
との:知人の家でやらしてもらったが、買わずにすんでよかったとしかいえんぞ。
一龍:話を戻しますが、このSFC版のシレンはシンプルではあるものの、非常に奥が深い名作ですな。
との:運にも左右されるが、ほとんどの場合は自分の判断ミスが結果となって跳ね返ってくるからのう。
一龍:ゲームオーバーになっても納得できるのがよいのです。そりゃもう、やられたら一生懸命鍛えた武器や
    防具が一瞬にして無に帰してしまうなど泣くほど悔しいのですが、どうしてもクリアしたくなる。
との:ラストダンジョンである「最果ての道」の94階でアークドラゴンの炎にやられたときの絶望感といったら
    いまだに忘れられんのう。
一龍:ハッキリと94階と覚えておりますからな。このゲームほど、完全クリアして嬉しかったものはないです!

一龍:大トリの5本目には『九龍妖魔學園紀』を挙げましょう。
との:これはハマったのう。キャラクターは外見も内面アクが強いが、どれも魅力的じゃし。
一龍:近年では稀に見る濃さですが、これが慣れると愛着が沸くのです。ゲーム的にも、学園アドベンチャー
    パートは莫大なテキスト量に裏打ちされた面白さ(シナリオブック上下巻刊行)がありますし、遺跡
    探索パートもクエストで金を稼いだり、拾ったアイテムを調合して料理を作ったり、これがまた面白い!
との:やりこみ派には最適なゲームじゃのう。
一龍:惜しむらくは、オープニングの雰囲気が『カウボーイビバップ』に酷似していることでしょうかな。
との:あれは、大多数の方が連想したであろうのう。
一龍:その『ビパップ』もゲーム化だそうですな。
との:発売前じゃが噂によると……な出来らしいのう。デモや体験版からの印象じゃろうが。
一龍:制作がバ○ダイですからな。期待するだけ無駄かと。
との:あと、まったく更新はないが関連サイト(?)も紹介しておくか。
一龍:やっちー! やっちー!!

との:で、最後にBatonを回さねばならぬのじゃが、今回はどうする?
一龍:一応、回すだけ回すことにはします。まず、絶対外せないのが昨日ブログデビューされた宮海どの!
との:宮海どの以上のゲームじゃんきーは、知り合いのなかにはいらっしゃらんからのう。
一龍:この方のみ、拒否権はありません!
との:鬼じゃ……。
一龍:次は、身重で大変でしょうが相沢どのにお願いしますか。
との:わりかし、ゲームをなさるようじゃしのう。FFや塊魂などなど。
一龍:そして、色々と忙しい時期でしょうが、ロマキシどのも外せますまい。
との:クーラーの効いた部屋でのゲームは格別じゃからのう。
一龍:さらに、冥王星から帰還されたようなので三紀どのにお願いしましょう。
との:MusicalBatonは拒否されていたようじゃが、九龍好き繋がりとしては外せんな。
一龍:最後は、あまりゲームのイメージはないものの、翔どのに渡してみたいと。
との:少なくとも、『サカつく』はいけるじゃろうしのう。
一龍:ということで、以上の5名にBatonを回させていただきます。事情もあるでしょうから、やるやらないは
    ご随意にということで。宮海どの以外ですが!
との:悪魔じゃ……。

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2 コメント

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ビバップは…… (九夜)
2005-08-04 20:59:14
放映直後にもゲーム化していましたよ、確か。シューティングだったのでパスしましたが。最近はドラ○ンボールや幽○白書もゲーム化しまくっているようですので、誰か歯止めをかけてくれないかなと思っている次第です。



ところで。

久しぶりに覗いてみたら、いつの間にかブログに移行していたのですね。

とのがいなくなるかと思って焦ってしまいました。

更新頑張って下さいな♪

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たしか (との&一龍)
2005-08-04 23:57:45
>九夜どの

一龍:プレステでも出ているのでしたかな。

との:実物を見たことはないがのう。

一龍:「キャラゲーに名作なし」という言葉もありますが、バ○ダイは酷すぎますからな。

との:『おジャ魔女』もグッズを売るために、余計な話を入れられたりしたしのう。

一龍:ドラゴン○ールは3まできて、ようやく普通に楽しめるレベルになり

    幽○白書に関しても、それは悲しい出来だったらしいですしな。

との:やはり、セガと合併しておったほうが良かったのかのう。

一龍:それはそれで、微妙だったのではないかと……。



一龍:さておき、ブログに移りましたが、あまり代り映えはしていなかったり。

との:まあ、書いている人間が同じじゃからのう。

一龍:あと、下の5万ドルの猫どののコメントにも書きましたが

    『幻想法廷』への感想返信は、勝手ながらベンディングさせて下さい。

との:色々とへこんでおるからのう。

一龍:申し訳ありません……。
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