心地よいSOUND

ギタリスト・米川英之さんの話題メインに語っているブログです。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載中!

久しぶりに後援会の記事♪

2013年07月10日 | 米川英之後援会

ここのところ停滞気味だった「九州地区米川英之後援会 南九州支部」ですが、最近うれしい出来事がありました♪

鹿児島県在住の方が新たに入会してくださいました!

とっっっっってもうれしいです!!

ありがとうございます!!!

大分でのライブで、鹿児島の方(米川さんFANです♪)とお会いできた時以来のうれしい出来事です。

南九州方面も、少しずつですが進歩してます。

きっと、まだまだどこかにいるはず。

今後も地道に見つけて行きたいです。

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AJのDVDが届きました♪

2013年07月07日 | 米川英之

AJ-米田渡-
NEW LIVE DVD TOUR 2013「Let's Go Climax」

 でかでかと書いてしまいましたが、AJのDVDが届きました♪

「わーい!」と喜んだものの、先週の「お二人様」ライブの余韻にまだまだ浸ってる最中で、「もうちょっと経ってから観ようかな」と思いつつ、「いや、でも観てみたい」と迷ってしまってます。

どうしようかな~。

ちなみに、ランダムに選ばれて封入される特典の写真は、渡辺さん・田口さん・米川さん全員のショットでした♪

 

 

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「お二人様」 京都 Live spot RAG  2013年6月29日

2013年07月03日 | ライブ鑑賞

「お二人様」    2013年6月29日(土) 京都 Live spot RAG

           米川英之(G,Vo) 高橋亜土(Piano)

【一部】
Oceans(米川さん)

木曽のキューバ人(亜土さん)

Towerside story(米川さん)

Kyoto(亜土さん)

秘密結社るるる(亜土さん)

休憩

【二部】
Paradise(米川さん)

スイカ温泉(亜土さん)

La Marea(米川さん)

Black October(亜土さん)

ORDINARY(米川さん)

BRAMAZ(亜土さん)

【アンコール】

La Siesta(米川さん) 

 

京都へ行ってきました。約2年ぶりの京都です。何故か2009年、2011年、今年、と1年おきに京都に行ってます。

3度目なんだけど、また京都駅で迷ってしまいました(^^;)新幹線ホームから降りた後、どっちに出ればいいのか!?で迷います。

さすがに今回で学んだ気がしますが‥どうでしょう。

さて、今回は米川英之さんと高橋亜土さんによるアコースティックなライブ「お二人様」です。

私にとって「お二人様」のライブは今回が初めての体験だったので、とても楽しみにしていました。

開演の30分くらい前にお店に到着。前回はお店の写真を一枚も撮ってなかったので、今回はお店の入っているビルの外観とか、入口のLive案内の看板とかまめに撮影してみました。

お店に入ると、ステージ上には2本のアコギと、グランドピアノがでーんと置いてありました。

19時半少し過ぎたころにお二人がステージに登場。

亜土さんはグレー基調に黄色の模様の入ったアロハ風のシャツ。米川さんは水色っぽいシャツでした。

米川さんは早々に準備OKな状態でしたが、亜土さんがピアノに譜面をせっせと並べていました。それを待つ米川さんとお客さん。

そんな時亜土さんがあれっ?といった風で「一枚ない‥。」そして米川さんに「貸してくれない?」

米川さんは「いいよ~」と渡しながら「こうやって無くなって行くんだよね~自分のが。」と言ってました。

1曲目は「Oceans」。お、いきなり米川さんのNewアルバムからの曲!もちろんライブで聴くのは初めてなので嬉しかったです。

ピアノが入って、穏やかで落ち着いた印象を受けました。後半の盛り上がるところも、やはりピアノの優しさを感じました。

ところで、アコギでのライブですが米川さん立って弾いてます!意外でしたが、後で聞いたところによると単に「椅子が用意されてなかった」らしいです。でも、その分結構動きながら弾いていてイキイキ感がものすごく出てました。

曲が終わってMC。

「今日は暑かったですね」という米川さんに客席から「いや涼しかった」との声が(笑)

「でも昨日より暑かったですよね?」なんて返していたところに、亜土さんが「今日は日が照ってましたよねー。“違う”って人いますかー?」「今日の昼は明るかったですよね。‥こんな風に言えば反論されない」と言ってました。

次の曲紹介。亜土さん「タイトルは曲の後に言います。意味は聞かないでください。‥意味はないんです。」

2曲目は「木曽のキューバ人」。米川さん結構弾きまくってました。

曲が終わって‥。米川さんが「高橋さんは‥」と言いかけて「ちゃんとあいさつしないと」と自己紹介に。

亜土さんは何と「新澤健一郎です!」と名乗ってました!

3曲目「Tower side story」。米川さんタイトルをちょっとかんでました。ボーカルが良い感じでした。ギターはやっぱり弾きまくってたなぁ。

4曲目「Kyoto」。これは美しい演奏でした。とにかくきれいで、ギターの繊細な音が良かったです。

京都スペシャルだ、と言っていたので今夜だけの演奏だったのかな?

これまでアルバムで聴いていたときに「京都っぽい」と思って聴いていたのですが、初演が今回のお店RAGだったので「kyoto」になったのだとか。初演が別の土地だったら別のタイトルになっていたかもということでした。

「Tokyo」といってマイナーな曲にしようか、とマイナーバージョンで弾き出す亜土さん。そして米川さんもそれに合わせます。

5曲目「秘密結社るるる」。一部最後の曲。亜土さんは「もう疲れてしまった」発言。「二部は全部よねちの歌ものだから(ラクできる)」なんておっしゃってました。もちろんウソですが。他にも「よねちはMCをちゃんと台本にして準備している」とか。米川さんは「してないよ~っ」と否定してました。

タイトルは面白いし、メロディも面白いですが、演奏はかっこいいです。熱のこもった演奏でした。

この曲は譜面が4枚あって長いんだそうです。転調とか色々あってリピート記号が使えないので長くなってしまったとか。

米川さんは譜面台からはみ出た部分を前の席のお客さんに持ってもらって弾いてました。真剣な目で楽譜を目で追いながら演奏する米川さんでした。

20分ちょっとの休憩ののち、二部スタート。

1曲は「Paradise」。演奏を聴きながら「ライブで聴くの初めてのような‥?」と思いましたが、後で調べてみたら2004年に草月ホールで聴いてました。それにしてもすごい久しぶり!これもいい感じのボーカルでした。

2曲目は「スイカ温泉」。曲に入る前、「楽屋に忘れ物しちゃった・・取りに行っていいですか?」と米川さん。客席の間を「スイマセン‥」と言いながらすり抜けて行ってました。

亜土さん「よねちが何を忘れたか、本編最後に発表します。」

米川さん「この曲の後でもいいですよ」

亜土さん「ピアノの間奏に合わせて発表は?」

米川さん「ハードル高い!」

この曲も、タイトルは面白いけど、曲はかっこいい!米川さんは冒頭はピックは口にくわえ、指で弾いてました。 

で、米川さんの忘れ物ですが「単三電池」でした。ワイヤレスの機械用だったとか。

亜土さんに「よねちの電池(アルコール)じゃないよね?」なんて言われてました。

「条例で21時以降は電池(アルコール)を入れなければいけない、とか作ったりして。よねち限定で。」とも言われてました。

3曲目「La Marea」。これも熱演でした。米川さんの最新アルバムに収録されてるので、ここのところ聴く機会が多いのですが、

この曲好きだなぁ。前半はギターのみで、後半からピアノが加わりました。

米川さんの指使いを観ながら聴くのが楽しい曲です。

この曲で客席乱入がありました。ステージに戻った後ピックを後ろいポイっと投げてました。

でも亜土さんに「客席を盛り上げるわけでもなく、ただ行って帰ってきただけ」なんて言われて会場爆笑。ちなみに客席への乱入は予定していたわけではなかったとか。ギターにノイズが入ってしまい、対策としてワイヤレスにしてみたらノイズが消えたそうで。

 4曲目「Black October」。アイコンタクトを頻繁にしながらの演奏。・・と曲の最中に事件発生!

亜土さんソロの後、気が付いたら亜土さんが米川さんへ視線を固定してます。米川さんはというと、「え??あれ??」みたいな顔で演奏足踏み状態。そして亜土さんの「あれー?」で会場が大笑い。何と、いつの間にか3曲目の「La Marea」に戻ってしまっていたのです。「何だかマレアに似てるな~」とのんきに聴いていた私ですが、実際マレアだったわけです。

亜土さんは「1曲前にD.S.しちゃった・・」と言ってました。マレアとキーが同じというのもあったみたいです。

「京都マジックということで‥」とまとめてました。その後無事に曲終了。

5曲目。亜土さんは譜面のタイトルを確認し「切り替え出来ね~!」・・「ORDINARY」でした。でも、ばっちりでした。

これもNewアルバムの曲で、ライブで初めて聴けてうれしかったです。

6曲目、本編最後の「BRAMAZ」。亜土さん「大丈夫。これと似てる曲ないから。」・・さっきの件を引きずってます。

そしてソロの順番確認。(決めてなかったみたい)亜土さんからソロに入ると「ソロの後下手したらまたここからマレアになったりするかも」ということで、米川さん→亜土さんの順になりました。

アンコール。譜面を見た亜土さん。「・・・ラ?」 「La Siesta」でした。「La Marea」がよみがえった模様。すかさず米川さんが「ラ、消しましょうか?」とか「今日はTheにしようか。ザ・スィエスタ~!」とか。

「“ラ”恐怖症になっちゃった」という亜土さんでした。

以下、その他あれこれ・・。

全体的な感想。とにかく、アコギなのによく動き、激しく弾くのが印象的でした。ご本人も「まるでエレキのような弾き方してますね。音は伸びないけど。」と仰ってました。

「お二人様」といえば、お二人の何とも言えない「間」のMCが評判(?)ですが、確かに面白い空間となってました。

が、それよりも何よりも実際に演奏を聴いて「ピアノとギター、かっちょいい!!!」と感激でした。

米川さんは、亜土さん言うところの「秘密兵器」使用でした。なんでも「コーラスが付けられる機械」だとか(どんなモノかよく分からないんだけど)。

今回、お二人は名古屋~京都~三島という行程だったのですが、車で移動されたそうです。

米川さんは「二人で運転してきました・・二人でって、交代してですよ!」・・って、分かってますよ~(^^)スピードはあまり出さずのエコな運転で、遅い車が走る端の車線を走って、「コーヒー飲みたいね~♪」と休憩しながらのまったり旅だったそうです。

何の時だったか亜土さんが米川さんに「ピアノ弾いて」と言ったら「プロの前で弾きたくない!」との答え。亜土さんが「じゃあ代わりにギター弾くから。」「それでライブをしよう♪チャージ500円で。アマチュアだから。あ、でも新人だからますはデモテープ作ってRAGに送らないと。」なんて話もしてました。

お二人様のライブ盤、高橋亜土さんの「ATALA-CD」を10年くらい前に購入して愛聴していたのですが、実際のライブを観てますます「いい♪」と思えました。今回ライブに行くことができて良かったです。

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