2010年2月27日(土)赤大路コミュニセンターにおいて
早春ふれ愛トークが開催されました。
今回は、講師に高槻市立第四中学校校長の高木恒夫氏をお迎えし、
「目からうろこって?~こども、保護者、なかまとの出会いから学んだこと~」と題して講演していただきました。
オープニングでは、恒例となった赤大路小学校PTAコーラス部による素晴らしい唄声で心を癒していただき、リラックスしたところで講演の開始となりました。
高木氏の36年間の教師生活の中で出会い、体験から学び得た内容を、ユーモアをおりまぜながら話していただきました。
途中、参加者を退屈させない工夫として、バイオリニスト「諏訪内晶子」さんの演奏を聞くなど会場は終始リラックスムード。
最後には、「人権教育は、すべての子どもとの居場所づくり」と称され、
暗くなりがちな人権問題をすてきな言葉でしめくくっていただきました
当日の参加は、69名
参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。
いつ聴いてもうっとり・・・。
赤大路小学校コーラス部のみなさん
講演の感想を述べられる富田小学校小野校長
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます