かまきち君が行く

かまきち君の外国出張日記です。
と思ったけど国内も紹介しようかな?

火山大爆発

2009年01月30日 | Weblog
↑は、首都ルアンダの上空です。
アンゴラ特有の赤土です。




またもや、中国業者との話になって申し訳ありません。

こんなことは話題にしたくないのですが、あまりにひどいために書きためています。

月末と言うこともあり、多忙な毎日を送っています。

しかし、現場のチェックに行かなくては・・・・・・・。

しょうがないので、ローカルのペドロとエリオにパトロールをお願いして、かまきち君は事務所でお仕事です。(決して遊んでいるわけではありません)

昼過ぎに、エリオが帰ってくるなり、

「Mr.かまきち君!Lobitoが大変なんでチェックが必要ですよ。」

「??僕も一緒に行った方がいいの?」

「決まってるじゃないですか?」

「わかったよ、そんじゃランチTimeね その後行こう!」

一瞬、不安がよぎりました。エリオがそんなこと言うときには決まってろくな事はありません。

あ"~、予感が的中しました。

「なんじゃ こりゃ~」by松田優作on太陽にほえろ

土曜日の夕方にチェックをしたんですが、何にもできていません。

(自己嫌悪)


気を取り直して次の現場へ

なんで、こんなことになってるの??

阿蘇山の噴火の如く、かまきち君のハラワタが煮えくりかえって来ました。

「あきまへん!!!!!!!!!!!!」

「ぜ~んぶ、中止 あんたたちの仕事は、ぜ~んぶ中止」

証拠写真を撮った後「エリオ、帰るぞ!!」

もう我慢ができません。帰ってアンゴラテレコムの本社と中国業者の本社に報告しないと、とんでもないことになります。


いつも怒っているかまきち君でも、ある程度の問題は握りつぶして来ました。

でも我慢にも限界があります。

大噴火です。

その後、リーダーを事務所に呼んで説明をしてもらいましたが、中国人に「I'm sorry」って言葉はありません。

またもや、大噴火です。

通常、平常心をこころがけているかまきち君も、この時は、手がブルブル震える怒りを感じました。

大噴火の連発で声はかれるし、酒は飲むし・・・・・・・。

こんな仕事をさせている(?)のが、悲しいかな、情けないかな・・・・・
(でもやっているのは中国の一部の業者です)

このブログを読んでいる皆さんは、面白くないかと思いますが、本当に大変なんですよ。

次回以降は、仕事の話題はやめたいなあ・・・・・・。

アジア祭り in Luanda

2009年01月29日 | Weblog
↑は、Benguelaの隣町、Lobitoの港です。
いろんな国の船が停泊しています。日本からの船もあるのかな?





2月16日から10日間 ルアンダで「アジア祭り」が開催されるそうです。

内容は日本大使館から日本の文化品を展示して、お茶会・柔道等日本文化に纏わるデモンストレーションも披露するとのことです。。

そこで、日本の格闘技、音楽・歌、舞踊等を嗜んでいる在留邦人の方の中で、イベント開催中にベラス・ショッピングで日本芸術を披露しても良いという人を探しているらしいのです。

今回のアジア祭りはアンゴラにおける初めてのアジア関連イベントで、今後毎年1回のイベントに成長させたいらしく、その記念すべき第一回に日本が代表として参加することになったとのことです(参加国は日本のみ)。

かまきち君は剣道を嗜んでおりますが、ここには稽古着を持ってきていません。
(竹刀はあります)

また、居合と違い一人で演武するのには、すごく難しいんです。

「う~ん、日本剣道形は一人ではできないし、素振りをするのにも剣道着がないと間抜けだしなあ・・・・・・。」

と思案した結果、丁重にお断りすることにしました。

剣道をアンゴラの方々に紹介するいい機会だったのですが・・・・・・・。


【急募!】
アンゴラに来てアジア祭りで、かまきち君と日本剣道形をうってみませんか?
木刀、小太刀を2セットと剣道着を2セット持参ください。
メールをお待ちしています。
なお、交通費、宿泊費等は自己負担でお願いします。

再勃発

2009年01月29日 | Weblog
↑は、このブログの通信簿らしいです。
勝手にこんなんつけてもらっちゃ困るな~。





またもや勃発です。

午前中に現場へ行くと、歩道コンクリートを鉄の棒で割ってます。

「何やってるんだ!カッターを何で使わないんだ!!」 始まりました。

「カッターはLobitoにあるんで、使えないんですよ。」

「フレディ、君は工事のことを理解してる? 最初から言っているでしょ!?これはやっちゃあいけないの! わかるこの意味が!!!!!」

「理解してますよ。Mr.かまきち君」

「ちょっと待って!理解しているなら、どうしてこうなるの??やっぱり理解してないよね。」

「・・・・・・・・・・」

「ストップ!中止!!止め!!! カッターが来るまで、おあずけ!!!!」

あ~、何でこんな風になるんでしょうか?

仕様書どおりに工事をしてれたら問題はないんですが・・・・・。まあ、これもコンサルタントの仕事です。

午後から別の現場に行ったんですが、とてもプロの質問とは思えないような質問をされました。

「あなたたちはアマチュアですか? プロフェッショナルですか?? プロならばこんな質問はしないよね? また、あなたは設計をしたことがあるの???」

「私たちはプロですが、設計をしたことはありません。」

「うん、わかったよ。そんじゃ設計をしたことがある人を連れてきてちょうだい。 そうしないと話がわからないから」

「・・・・・・・・・・・」

なんでいつも黙るんだよ~!!!

あ~っ、また忙しい日々が続きます。

こりゃ だめだ

2009年01月27日 | Weblog
↑は、Luanda(ルアンダ)からMalange(マランジェ)へ行く途中の、Ndalatando(ダラタンド)です。
Benguela(ベンゲラ)の山は岩山ですが、ここは日本と同じで緑で覆われていました。




冷蔵庫の食料があまりなくなったんで、昨日お料理おばちゃんのファティータと買い物へ行きました。

肉、魚、野菜を買いこんで来ました。

ファティータは前のレストランでも働いていて、午前中に昼食と夕食の用意をしてくれます。

夜遅くまでレストランで仕事をした時は、レストランに泊まるらしく、事務所に来るのは朝6時なんてことはざらです。

その時間から食事をつくるので、昼食を食べるときにはすでに冷めています。

それじゃあ、だめでしょ! っと声があがり、夕食は仕方ないにしても、昼食は暖かいものを作ってもらおうってことになりました。

しかし!!!! さてポルトガル語でどう言ったらいいのでしょう。

ポルトガル語ができるI脇さんは今日Luandaへ出張しました。

残ったT條さんとかまきち君で辞書で調べて、11時くらいにファティータに言おうとした時です。

「アテ アマンニャン(また明日)」

彼女はもう昼食と夕食の準備をして、前のレストランへ行くんです。

「・・・・アテ アマニャン」 あ~、言いそびれてしまった・・・・・・。

だめだこりゃ 明日言おうっと。



日本を出国して、早1ヶ月が経過しました。

当然髪の毛も伸びてきます。

かまきち君の髪の毛は天然パーマなので短い時は、まとまっていいのですが、長くなるとまとめるのに大変です。

以前は坊主にしていましたが、一時帰国から伸ばしています。

「よ~し、この電動バリカンで調髪してみようっと、失敗したら坊主にすればいいんだから」

っと勝手に思い、日曜日の朝 テラスで散髪です。

取説をちゃんと読まないとね(かまきち君は日ごろ取説なんて読むことはありません)。

「そうか、こうすればいいんや」っと独り言をつぶやきながら、いよいよ散髪です。

ウィ~ン ジョリジョリジョリ ジョリジョリジョリ ジョリジョリジョリ

結構簡単ジャン ウィ~ン ジョリジョリジョリ ジョリジョリジョリ ジョリジョリジョリ

鏡を片手に30分奮闘した結果、初めてにしてはいいんじゃないの?後ろはどうかな?

風呂場の鏡と手鏡で後ろを見てもよくわかりません。

まあいいか、現場に出るときは帽子をかぶるんだし、誰も気にしないよね。

はじめての調髪は、成功(?)と言うことにしておきましょう。

アンゴラでの日常生活

2009年01月27日 | Weblog
↑は、殺虫剤です。これが強力なんだなあ。



ここアンゴラは、ハエ、蚊、ゴキブリがいっぱいいます。

日本の方が想像する以上に、生息しています。

我が事務所でも、彼らと同居生活を送っています。

ハマダラ蚊(マラリア蚊)には注意しないといけないので、蚊帳を吊っています。

日本から蚊取り線香を持ってきていますが、ハエには利きません。

しかし、写真の殺虫剤はすばらしい効果があります!

ハエ、ゴキブリに一吹きすると、すぐにお亡くなりになります。

ん???、でも人体に入ったらどうなるの???

吹きかけてる時に絶対吸ってるよね????????

まあ、気にしてもしょうがないなので、以前と同様にアンゴラの日常生活をおくるようにします。

なるように、なるさ!あし~たがある♪あし~たがある♪あし~たがあ~る~さ~♪

平穏な日

2009年01月26日 | Weblog
↑は、海岸で1弦の楽器を弾いていたんで、借りてみました。
(ちょっと内股気味で失礼)





今日から水曜日まで旧正月なので中国業者はお休みなので、土曜日に毎週恒例のWeekly Meetingを開催しました。

通訳のリーダー各のスンちゃんが、中国へ一時帰国するとのことなので、その間パン君が来ています。

見るからに大学を卒業したばかりの若者です。

会議の中でMalangeの検査した結果の注意事項、中国業者の今週と、来週の予定等を話しました。

その中でLobitoを担当しているデヴィッドが、

「Mr.かまきち君、Chinese New Year前なんで今日と明日も休みますよ。」

「それはいいね、ゆっくり休んでちょうだい」

と、いつになく和気あいあい(?)で会議は終了です。

しかし、5日間も休むなら、安全柵はしているか気になります。

日ごろやかましく言っているのですが、安全については意識が薄いため、いつになっても理解してくれません。

「アギナルド、Lobitoへ行ってみよう。」

ドライバーのアギナルドと一緒にLobitoへGoです。

行く途中で、

「Mr.かまきち君、naniってどういう意味ですか?」

「naniってのはwhatだよ。」

彼は、英語があまり得意じゃないため、事あるごとに日本語を教えています。

「それじゃあ、メウ ノーメ エ アギナルドは、わたしの名前はアギナルドです。って言うんだよ」

「わしたにょ なめえは アギナルド です」

「違うよ、わたしの なまえは アギナルド です だよ」

やっぱり日本語は難しいらしいです。

そうこうしているとLobitoに到着です。

「・・・・・・・・、やっぱりか~・・・・・・」

勘が当たってました。掘ったら掘りっぱなしです。

その後、別なところに行ってみると、なんと仕事しているではありませんか!!

なんでやねん!?デヴィッドに電話です。(ブチ切れ寸前)

「何で、仕事しているの?」(切れモード突入前)

「いや、この班は別だから」

「別ってどういう意味だ?」(切れモード)

「ここはLobitoじゃなくBela Vistaだから」

「そんじゃ、何でLobitoの現場は安全柵していないだよ?」(切れモード続行中)

「問題ないよ」

「てめー、問題ないなんて言うな!問題なんだよ!! お前は何にも解ってない!!!」(ブチ切れモードへ確率変動)

「いやいや、今安全柵をキャンプで作っているところなんで、もうすぐ出来上がるから問題ないって言ったんだよ。」

「何~!そうしたら今からチェックだ!!キャンプへ行くぞ!!」(ブチ切れモードをはるかに上回りました)

「ちょっと、待ってよ。実は今から作るんです。」

「もう作ってるって今言ったところじゃないか!!! だから信用できないんだ!!」(目が三角、こめかみの血管が5mm浮き上がってます)

リーダーのパン君が割り込んできて

「Mr.かまきち君 すみません。必ず私がきちんとさせますから、待ってください。」

「だめ!信用できない!!工事全部中止して安全柵をするように!!作業者はLobitoへ集結!!!」(目が二等辺三角形、こめかみの血管は破裂寸前)

と言うわけで、全員Lobitoへ連れて行き、安全柵を作らせました。

その後、

「パン君、安全って大切なんだよ、君たちも楽しい旧正月を迎えたいでしょ」

と言うわけで握手をして完了です。

今日から水曜日まで平穏な日がおくれそうです。


今回は、いつになく長くなってしまいました。

東京の泉ちゃんからの情報では、今日の朝 アンゴラで皆既日食が見れるとのことでしたが、曇って見えませんでした。残念!

情報ありがとうございました。またの情報をお待ちしています。

約101人目(?)の日本人

2009年01月24日 | Weblog
↑はよく見かける中国製のバイク「keweseki」です。日本メーカーに似ているような??
他に「SASUKI」(SUZUKI?)ってのが走っています。
さすが中国!




昨日、LuandaからBenguelaへSon Air(飛行機)で帰りました。

アンゴラでは、国内線にもイミグレーションがあります。なので、外国人はパスポート、アンゴラ人はIDカードの提出が義務付けられています。

アンゴラには大手5社の航空会社があります。
TAAG、Air26、Son Air、Diexim、Gemini

そのうちのSon AirだけがLuanda空港の中に乗客専用のラウンジを持っています。

国内線のチェックインも国際線と同様に2時間前から始まります。

チェックインは電子化されていなくて、全部手作業です。

なので、ぎりぎりでチェックインなんてしたら、とんでもないことになりそうなので、いつも早めにチェックインを済ませます。

チェックイン後は、搭乗するまでボーッと待ってないといけません。

今回はSon Airだったので、スタッフのエリオとラウンジでくつろいでいたら。

「Mr.かまきち君、あそこにいるのは日本人かな?」

「う~ん、わからないけど違うんじゃない?まあ、アジアの人だろうけどね。」

とこんな話などをしていたら、搭乗時間になりました。

アンゴラの国内線では、飛行機は自由席です。指定席ではありません。

スタートダッシュに遅れたかまきち君はいい席を取り逃してしまいました。

席を探していると、そのアジア人の横が開いていたので座ることにしました。

すると、日本語訛の英語で空港へのお迎えを電話でお願いしています。

「日本の方ですか?」

「そうですよ。」

大使館邸に行った時に、アンゴラには約100名の長期滞在者がいると伺っていて、Benguelaには、かまきち君達3名の日本人のみと伺っています。

「どのくらいアンゴラにいるんですか?」

「去年の9月から今年一杯いるんじゃないかな?」

なんとBenguelaの隣町のLobitoに住んでいるらしいんです。

「Benguelaには、私達3名の日本人しかいないって大使館は言ってましたけどねえ。」

「大使館には届だしてないんですよ。」

そういう人もいるよね? 義務じゃないもんね。 だから大使館ではわからなかったんや!

約101人目の日本人 見つけ!!

ああ、ルアンダ

2009年01月23日 | Weblog
↑は、Malangeの駄菓子屋で休憩をした時の写真です。
帽子を忘れたので、日本手ぬぐいをまいています。
中国人、アンゴラテレコムとうちのスタッフは休憩をしていますが、日本人は休憩できません。頑張ってますよ。





今朝、8時から打ち合わせを行いました。

Malangeのアンゴラテレコムの人が熱心な方で、説明をしているとどんどんのめり込んでしまいました。

決して、英語は得意ではないのですが、心と心が一致しました。

20分の予定が9時まで色々話してしまい、その後帰路首都Luandaです。

あ~・・・・・・後7時間も車か~・・・・・・。

帰りの昼食も、ハエのたかる小屋で食べました。

どうも、倹約したいがばかりで、そこに行くらしいです。

「しまった!そうならかまきち君だけ別なレストランで食べればよかったなあ」

しかし、もうすでに入ってしまったので、Malangeに行った時と一緒のメニュー(特別メニューはありません)にしました。

やはりハエがたかってました。(その話はここでやめておきます)

そこから3時間でLuandaの入り口です。そこから恐ろしいほどの渋滞です。

多分、日本の方々は想像ができないと思います。

東南アジアですら、想像ができません。命がいくらあってもたりないくらいに、割り込みが激しい渋滞です。

だから、Luandaは嫌いなんですよね・・・・・・・・・。

アンゴラの人工、約16百万人のうち約3百万人がLuandaに集中しているそうです。

この渋滞と喧噪を体験すると、ここには暮らしたくないなあ・・・・・。

ああ、10年前のLuandaよ、どこへ行ったんだ?

早くBenguelaへ帰りたいよ~・・・・・・・・・。(ん?何で日本じゃないの??)

昼間の敵は、夜の友

2009年01月22日 | Weblog
↑は、初めて中国人のキャンプで夕食をごちそうになりました。
(右からドミンゴ、工事主任さん、かまきち君、Mr.Huang(顔少し)工事監督、セルフィーナ)


はじめての本格的中華料理です。

Malangeの中国人のキャンプにおよばれしました。

昼間は厳しく指導して、決して妥協せずをモットーに仕事をしました。

もう設備の仕上がりはボロカスです。これをチェックするのが私たちの任務です。

品質が一番大切(安全もですが・・・・)なので、いかなるミスも見逃せません。

Malange市内を朝からチェックして、終わったのが6時前です。休憩はお昼休みと午後に20分休憩をとっただけで、後はず~っと歩いていました。

疲れました・・・・・・・・・・・・・。

検査終了後、中国人の工事監督(?通訳)が、

「夕食は、私の家で食べませんか?」

なんて誘ってきました。

「う~ん、初めてのお誘い」断ることもないでしょう。

「OK」二つ返事です。

かまきち君は、日ごろ思っています。(本当かな????)

「中国人の仕事を憎んで、中国人を憎まず」(ん?どっかで聞いたフレーズ??)

ありがたくごちそうになりました。(こんな時ばっかり)

キャンプに行きすがら、お土産をっと思いビールを買っていこうと思い、ちょっとした飲み屋へ行きました。

そこで、なんと酔っぱらいのアンゴラ女性から逆ナンパをされそうになりました。

彼女はすでに酔っ払って(夕方の7時ですよ)いて、かまきち君の顔を見ると

「お~、私のタイプね~」(しかし、眼は逝ってます)

「エウ ソ ジャポネス、ナウン シネーズ」(私は日本人ですよ。中国人とちがいまっせ」

それも効果なし。

「なんじゃ!この女性は?? ドミンゴ!!どうにかしろよ!!!!!!」

「OK、Mr.かまきち君」と言って、その女性を遠くへ追いやってくれました。

あーーーーーーーーーーーーーー、よかった。

もう少しで、彼女の餌食になるところでした。

ありがとう、ドミンゴ(日頃は役に立たないけど、こんな時は役に立つなあ・・・)

何とか切り抜けて中国人キャンプへ無事到着です。

あ~、昼間の敵は、夜の友。

おいしい本格的中華料理をいただきました。謝謝

焼き鳥 アンゴラ亭

2009年01月21日 | Weblog
↑は、Benguela事務所で焼鳥を作って食べました。



先週の日曜日です。T條さんの何気ない発言から始まりました。

かまきち君が朝 麦茶を飲もうとした時のことです。

「あれ、何飲んでるの?ウイスキー??だめだよ、ビール飲もうよ」

と、ビールの栓を「プッシュ~」

「それじゃ、休日だし朝から飲みますか??」

それからアホの子3人の宴の始まりです。つまみは、乾き物、漬物がいっぱいあります。

途中からビールからウイスキーに変わりどれだけ飲んだ時のことか、

「そろそろ昼なんだけど、どうします??」

「そうめん!!」

いいですよね。こんな日本チックな食事

その後、かまきち君は睡魔に襲われ、意識不明になりました。

起きると夕方の5時です。あっ、と思い食堂へ行くと、I脇さんが既に鶏の解体終了しています。

「今日はチキンですか?」

「串もあるから、焼き鳥をしようかと思って」

では、串打ちを手伝わせていただきます。

といった具合に事は、トントン拍子にすすみ炭をおこして、焼鳥 アンゴラ亭 ベンゲラ店の開店です。

ベランダに使ってなかったテーブルを出して、そこにアホの子3名並んで座り、仲良く焼き鳥を頬張りました。

日本食レストランもない、異国の地の焼き鳥は格別でした。

でも日本酒、焼酎がないのがちょっと残念!!