2008年、4月20日、シカゴとヒューイ・ルイス&ザニュースを聞いてきた。いずれも都会の空気を漂わせる雰囲気のあるバンドで、国際フォーラムの音響具合もすこぶる良かったため、ブラスのいい雰囲気を満喫することができた。
特にシカゴはさすがに年季の長さを感じさせる重さのあるサウンドで、まさにロックといった感じだ。1-3曲目はプログレっぽささえも感じさせるかっちょいい構成の曲で、はからずも度肝を抜かれてしまった。
リバーブの具合やボーカルの聞かせかた、ギターソロの音響面の演出はよくミキサーと連携が取れている。
それはヒューイ~のほうでも同様。ヒューイではコーラスあり、ハーモニカのブルースあり、ヒット曲ありと、なかなか聞きごたえのある内容。シカゴのメンバーがでてきたり、逆にシカゴのほうにヒューイ~のメンバーが参加してはちゃめちゃになったり、おっさんたちも楽しそうだ。
なんと最後に布袋がでてくるというサプライズがあり、いきなりキルビルかまして、場の空気を持っていった。でも彼が出てきたことで、楽しめたのだが彼の青さも感じてしまったライブとなった。
ギターは競うためにあるのではない。それが最も大きな教訓かもしれない。
特にシカゴはさすがに年季の長さを感じさせる重さのあるサウンドで、まさにロックといった感じだ。1-3曲目はプログレっぽささえも感じさせるかっちょいい構成の曲で、はからずも度肝を抜かれてしまった。
リバーブの具合やボーカルの聞かせかた、ギターソロの音響面の演出はよくミキサーと連携が取れている。
それはヒューイ~のほうでも同様。ヒューイではコーラスあり、ハーモニカのブルースあり、ヒット曲ありと、なかなか聞きごたえのある内容。シカゴのメンバーがでてきたり、逆にシカゴのほうにヒューイ~のメンバーが参加してはちゃめちゃになったり、おっさんたちも楽しそうだ。
なんと最後に布袋がでてくるというサプライズがあり、いきなりキルビルかまして、場の空気を持っていった。でも彼が出てきたことで、楽しめたのだが彼の青さも感じてしまったライブとなった。
ギターは競うためにあるのではない。それが最も大きな教訓かもしれない。