気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

長隆国際大サーカス

2012-04-30 | 広州 レジャー・観光
昨日は広州の南郊外の番禺区にある長隆旅度暇区の長隆国際大サーカスに行きました。
正式には长隆国际大马戏と言います。
長隆エリアは国際大サーカスだけでなく、サファリパーク、遊園地、屋外プール、ワニ園、ホテルなどが集まるリゾートエリア。
自宅最寄りの珠江新城駅から乗り換えなしで行ける地下鉄で7駅。乗車時間は15分位だったかな。
降車駅の汉溪长隆駅からは無料シャトルバスが出ています。バスで5~10分位。


毎日19:30開演となっていたので、17:30頃に着きたいね!と、17:20分位に到着して窓口でチケットを買おうとすると
労働節休暇のため、連休の間だけ2回公演になっていたようで「17:30~と20:00~とあるけどどちらにするの?」と聞かれ
本当は17:30から入りたいところだけど、そんなギリギリに会場に入って見やすい席が残っているのか(ほとんど全て自由席)
よくわからなかったので、20:00~のを見ることにしました。
料金は身長120cm~有料で、大人1人250元、身長120㎝以上の小人は125元です。
我が家は次男と三男は無料なので、大人2人+小人1人のHappy Family packageのチケットが560元であり、
それを購入。

待ち時間がたっぷりあったので、帰りのシャトルバスの乗り場をチェック(夫が・・・
降車した場所とは全然違う場所だったのでチェックしておいてよかったです。
それから持って行っていたおにぎりを食べて、時間をつぶしました。
18:00も少し過ぎるとポツポツ並び始め・・・せっかく早くいったのだからと我が家も時間を見計らって並びました。

手荷物の簡単なセキュリティーチェックがあり

その後でチケットのチェックを通過すると、会場の入り口でもう一度入場規制をしていたのですが、
そこでは我先に入ろうとする人でもうぐちゃぐちゃ。
それほど長く待ったわけではないのに、ここでの待ち時間が暑くて息苦しくて一番辛かった。
入り口が開いた途端にみんな会場内に駆け足で殺到して行ったのですが、会場に入った途端に円形の会場の階段があったので
一歩踏み違えればドミノ倒しになるんじゃないかと思うくらい・・・とても危険を感じました。

サーカスは・・・
疾駆する馬や愛嬌たっぷりのクマの芸、象の曲芸、空中でのアクロバティックな演技、命綱なしの命がけのパフォーマンスなど
次々に変わるステージに目の離せない90分間でした。
ステージ準備の中休みの時間を客席の目の前を動物や出演者達がカーニバルのように歩くのも楽しかったです。
子供たちも途中で飽きることなく、夢中で見ていた様子。
 
 
 

帰りは・・・
シャトルバスに乗るのに長打の列になりとても混雑すると聞いていたので、終わったと同時にバス乗り場に早足で
並ばずに乗れてスムーズに帰って来れました~。
とても見応えのあるサーカスで、楽しい休日の夜となりました。


长隆国际大马戏
http://www.chimelong.com/enpark/circus.aspx

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