毎日暑い日が続いてますね~
かと思えば、とんでもない豪雨と雷に停電が起こったり…あたふたしながら復旧作業
後ろの川の氾濫も確認しながら…(気にしたものの全然大丈夫でした)
雨が降ると田んぼからわらわらとカエルが出てきて空を見上げています。
そんな毎日の中、今月も所内研修を行いました。
今回の講師は職員
ちゃんと講義ができるのか~
おっ!なかなか様になっています。
今回の研修内容は「職員間のコミュニケーション・介助の基本」。
今年入った新人職員の研修もかねて、慣れた職員も改めて振り返ります
まずはシーツ交換。
こうやりま~す。
それを受けて…
こうですか~?
毎週のシーツ交換は専門の非常勤職員さんがいるとはいえ、短期入所の準備や何らかのトラブルでシーツを替える機会は多々あります。
そしてシーツを敷いたベッド上で、今度は移乗の研修。
体をこうして移動させます~
お互いの体、力を効果的に使っての体移動のさせ方を学んでいます。
正しい介助を行うために、普段自分たちがどうやって体を動かしているかを実感するために立ち上がりの動作を行っています。
ただ座っているだけではありません
それをもとに、今度は職員を使って介助の実演
食事の姿勢を試してみたり、職員同士で食事介助を行ってみたり
普段どういった気持ちで利用者の方たちが職員の介助を受けているのか、に気づくよいきっかけになりました。
毎日の介助は、日々を重ねるうちになんとなく…の介助になってしまう危険性があります。
ただ、介助を受ける側の利用者の方たちは、介助を受けるのは毎日のこと。
なんとなく…では困りますよね。
立って食事介助をされたらどんな感じ?
歩くときに無理に腕を引っ張られたらどんな気持ち?
利用者にとって、職員にとって楽な介助はどういったもの?
この研修を通して新人職員は新たな学びを
慣れた職員たちは初心に返られたよいきっかけでした。
今週は日帰り旅行があったり、プールも着々と進み、日々の活動も楽しいイベントがあり…
盛りだくさんすぎてブログが追いつきません。
順次ご報告していきたいと思いますのでお楽しみに~~~~