仕事で使っているパソコンが、またしても壊れてしまった。購入して５年弱のデスクトップ型「ウィンドゥズ．ビスタ」だ。今回で３回目の故障で少々頭にきていることもあって、箱の中こそ手を出さなかったが、電源の抜き差しや強制終了をバチバチやってしまった。故障のたびに山口県の、「ＦＲＯＮ・・・・」 へ送っていたが、今回はダメもとのつもりで隣町の修理専門業者にお願いした。
メーカーのカスタマーセンターの指示で、最初は正常になったが、トラブルを重ねるごとに重症化。しまいには英文の説明が長々と流れだして、こっちの頭の中まで？？？。 「あんたのところのパソコンは４．５年でもう壊れちゃうの・・・」と、つい担当の女性に八つ当たりする始末。「いろんなケースが考えられますので．．．」、たしかに。
で、思い切って買い替えようかとあれこれネットを調べたが、少しでも性能のいいものをと思うと、やっぱり２０万円近くいってしまう。今回トラぶっているＰＣも１５万円くらいした。
「デル」で発注するばかりになっていたが、システムエンジニアをやっている息子に、「えぇ～、パソコンに１５万もかけんの。いまパソコンなんてすごく安くなってるよ・・・」、と言われてしまった。たしかに、エントリータイプは安いけど、中身は大丈夫なのかと心配になってしまう。売り手の誘導作戦と知りつつも、ついつい値の張る上級機に目がいってしまう。
修理中のＰＣも、幸いマザーボードやＨＤに問題がなく、正常に動くことが分かってひと安心。さすがプロの技、目の前でざっと小一時間調べただけで、「ちょっとシステムが壊れただけで、ＨＤもマザーボードも大丈夫みたいですね．．．」。
ちなみに、料金は２万円弱でおさまりそう。また新しいのを買わなきゃダメかとガックリきていたところだったので、これであと何年か使えれば安い修理代になる。
※担当者の対応もよく、こじんまりした店舗（立川市柴崎町２－１０－１２）ではあるが、好感をもてたので、皆さんに紹介します。
「パソコン生活応援隊！」 （日本ＰＣサービス株） personal conputer support