２つから３つへ

さくら、２歳５ヶ月。
最近、「ふたつも。ふたつも。」
と言います。ふたつ“も”なのね。
絵本を見ていても猫さんが２匹のってたら、「ふたつも。」
アメちゃんをもう一つ欲しい時も、「ふたつも！」

ああ、２という数が分ったんだな～って、思う。

でも３つあっても「ふたつも」なのね。
なので、一緒に「１、２、３。３つ。」
なんて数えて遊んだりしてました。

先日、ばばと薬局に行ったさくら。
おばちゃんがシールをくれたんだって。で、
「お兄ちゃんの分も。」
と言ってもう一枚くれたらしいの。
でもまだ動こうとしないで、
「にぃに、にぃに。」
とかなんとか言って、もう一枚要求してる？！
だって、さくらの兄ちゃん２人だもんね。
薬局のおばちゃんも察してくれて、もう一枚くれたんだって。
満足♪

１、２、３。こうやって少しずつ理解していくんやね。

雪遊び

週末が雪だなんて、嬉しいね♪

朝から夕方まで、何回も雪の中に出陣したよ。

かまくらに雪合戦。
オーソドックスに・・・いやいや、王道でいきましょう♪
「かまくらの中はぬくいで！」と風。



子どもが３人入れるかまくらは、雪合戦のバリケードに。
お父さんと真剣勝負なのだぁ！
「雪遊びしたら暑なるなぁ！」
「体力がきれたわ。」
「体力なくなった。」
っと言うくらい、一生懸命遊びました。



張り切ったのはじじで、
雪だるまやソリすべりの坂道をせっせと作ってくれる奇特な人。

家族中で、一日中雪の日を楽しみました。
ああ、楽しかったね！

民宿？

今日は今年一番の大雪。
しかも日曜日！やったぁやったぁ！！

子ども達は朝から２回目の雪遊びへ。
楽しそう♪
家に入ってきたら、ストーブの周りに濡れた服をいっぱい干して、
民宿みたいです。
もっと気分を盛り上げる昼食にしちゃおうかな？！



じじの作った葱が美味しそうだから♪

焼いちゃえ焼いちゃえ。
ストーブに放り込んだら、あっという間に、



まぁ！懐かしい葱焼きです。
子どもの頃は石油ストーブの上で焼いて食べるのが好きだったな。



鍋の余熱がもったいないよぉ。
卵も焼いちゃおう！！

ジュージューいって焼けました。

まぁ、単純で安上がりで、健康的？！

食べ終わったら、子ども達はなぜか裸んぼになって、
「関係ねぇ、関係ねぇ」
と一しきり大さわぎし、
そのままお風呂へ・・・・。
（もちろん、さくらも一緒にね。）

おいおい。

しつけ？！
いや～ん。よそ様にはお見せできませんのことよ～。
今日は民宿気分だから、まぁ、よしとしましょうか？！

金柑

金柑をいただきました

早速、金柑の蜜煮を作ってみました。
まぁ！おいしい！！



風がパクパク食べます。
あっ、そうだ！
金柑のパウンドケーキを作ろう！！



まぁ、美味しい！！



我が家から見える北側の景色です。
雪景色を見ながら金柑を食べると、
なんだか暖かくなるような気がするのはなぜ？！
喉にも優しく、風邪予防にもなりそうで、
寒い冬が良く似合う、
金柑って、いい！！

おねだり

今日は久しぶりに買い物に行きました。
冬物が安くなっていますね。
欲しいものいっぱい。

でね、でね、
「これ、どう？ほしいな～。
　おねだりしていい？」

って、ねぇ。
旦那様におねだりするのなんて、
私の記憶では“初めて”だと思うんです。
えへへ。
買ってもらっちゃった。えへへ。

旦那様、ありがとう

感動すること

先日職場で子育てのお話を聞く機会がありました。
とてもいいお話で、
今日から子ども達を叱らないぞ！！と
心に誓って帰ってきました。
その中で、「しつけ」についても話されました。
しつけは「つ」のつくうちに。
（一つ、二つ・・・九つまで）
しつけることはたくさんあるんだけど、
その中で私が一番印象に残ったのは、
「感動する」ことを教えること。

これは本当にそう思いました。
一緒に歩いていて、「花きれいな～。」と思っても、
それを言葉にして伝えなければ、
伝わらないかもしれない・・・。

私が思うには、「感動する＝気づく」
ということです。
些細なことにも気づく心。
これが感動するってことじゃないかと。

ちょっとした人の優しさ。
夕日の美しさ。
ご飯のおいしさ。・・・・・etc

そんなわけで、心に余裕をもって、
まずは親から感動を発信しよう・・・と思いました。

次の朝、風が遅刻寸前の時間にもかかわらず、
手に持っている何か・・・・。
水溜りの氷が張りかけで、結晶がきれいに見える氷でした。
うん。風は感動する心をもってる！

さして、先ほど。
ゲゲゲの鬼太郎を見ていた天。（なかなか泣けるストーリーでした。）
天「お母さん、これ感動する？」
　　（おお、タイムリーな質問や。）
私「うん。感動する。」
天「天なんか、感動しすぎたら、魚の本読んでしまうわ！」




天ちゃん・・・・あんたはやっぱり・・・・
よく分らん子だよ・・・・。

手作り

今日は続けて書きますよ～！！
やっと見つけたパソコンに向かう時間。
向かう気力。
結構ねぇ、体力も気力も消耗していたんですかね。
私、自然体ですから、
やりたくない時にはやらないようにしてるんです。
・・・・な～んて、ただの怠け者だって！

預かり保育の先生もすごいけど、
我が家の手作り戦士、風兄ちゃんもがんばってます。
（ちなみに彼は幼稚園時代は預かり保育に行ってませんけど。
　かなりとまと家風に手作り生活していたと思いますが。）



これってね、手のひらに簡単にのってしまう小ささなんです。
とまとがね、掃除機かけてたら吸い込みそうになったの。
吸い込みそうになって、ちょっとびっくりしたの。

「おお？！顔がある？ゴミに顔？！ええーーー！！」

って、拾ったらね、何者か？！だったの。
（あ、あぶない。もう少しでゴミだったよ。）
こんなちっちゃい顔、どうやって作ったんだよ？！

風がね、天に「コウモリ作って。」って頼まれて作ったんだって。



これは「箱」だよね。
何を入れるわけでもないのに、わざわざ、箱。
厚紙から作ったらしい。
すごいよ、風！！業師、風。
いよっ！職人！！



そんでもって、これは「こま」。
みんなでこま回しして遊んでたらね、
風が急に机に向かって作業を開始したの。
こま回しの最中に、何？！
と思ったんだけど。
こまをみて、これは僕にも作れる！！
って、思ったのね。
割り箸の先をね、はさみで細く削ってたよ。
で、よく回るの、これが。
結構きれいの。

風、いよっ、職人！！

すごろく

これねぇ、すごいすごろく。
さいころまで完全手作りって。

これね、天の預かり保育の先生が作ってくれたんだって。
すごいよね、先生。
なんでもね、作ってくれるの。
お魚作って魚釣りさせてもらったりね。
家でしたくてもしてやれないことを、
ちゃんとしてもらってる。かなりとまと家に近いものがある。
ありがたいの。

なんでも手作りっていうのがね。
紙一枚からなんでもできるってこと、
ちゃんと教えてもらってる。
感謝感謝。本当に感謝です。

家

ちょっとねぇ、いいもの見てきたんです。
夫の建てている家なんですけどもねぇ。
よくなってたから、ちょっとびっくりしちゃって。
いいな～いいな～。
夫ちゃんに建ててもらった家、いいな～。
ってね、そういやうちの家もそうなんだけど。



吹き抜けがね、こんな感じ。

私の一番お気に入りは、和室だったんだけど、
私のカメラではうまく撮れなくってね。
でも、和室の物入れのふすまがね、
かわいいの。



ねぇ、いいよ～。
建具もね、全てオーダーメイドだよ。
何から何まで、造り手の職人さんが分かるって、
みんなで一緒に力を合わせて家づくりしてるって感じがね、
いいな～って思うのね。
お施主さん、早く暮らしてほしいな～。

囲炉裏

最近、囲炉裏がほしいな～・・・と、
色々考えていたら、
たまたま行ったお店が囲炉裏のお店だったので、
運命を感じてしまいました。



松葉をやいているところ。
何なの、この美味しさは？！



ねぇ、すごいでしょ？！
この他にも、たん塩、牛肉、かき、さば、へしこ、はんぺん、
などなど、色々焼いてもらって、
どれもとっても美味しかった。

素材の味をそのまま引き出すって、
やっぱり本物の火はすごいね。

ちなみに囲炉裏は家にあると、管理が大変だそうです。
じゃあ、野外に・・・？！
寒くて食べてられないよね～・・・。