昨夜の大阪は雷が 光ったり鳴ったりでした
特に午前2時過ぎの 至近弾のような轟音には目が覚めました
いや、寝てはいなかったのですが フラッシュのような明るい光が
部屋のカーテン越しに来た と同時に”バシーン”と来ましたね
トムの場合 普通は光ってからの秒数をカウントしますけど
数える暇はありませんでした こいつは真上でしたね
七夕なのに、誰か怒っているのか?なんて思いましたけど,,,,
(桜島の雷様)
ゴルフの最中に雷の直撃を受けてなくなった方の葬儀のときに
ある、老人が言いました、「雷に打たれた○○君は 痛みも苦しみ も無かったろうが
愛する人に さようなら が言えなかったのが残念だろう,,,,,」
まさに電気椅子など比較にならない電流で一瞬なのだろうけど、これで
死にたくないし やはり雷様は怖い存在です
地震、雷、火事、親父、なんていうランク付けも ”親父”を除いて今でも
その威力は存在しています
雷が近づいてきたら 平地の場合、高い木の側には近づかない、
金属類をはずして身を低くする、建物の中に避難する、
車の場合は落雷してもアースされるので外に出ない、パソコンの電源を落とす
自宅では雨戸を閉めて「くわばら くわばら」と言いながら 布団にもぐる,,,m
飛行機の場合はアースされるけど、ただ祈るのみ(今までの記録では何度か墜落してる)
(赤い部分に避雷針、翼の先端にも付いている 10本程度)
そんなわけで、これだけは実際に遭遇しないとその恐怖は判りませんけど
(Milky Way Scientists)
宝くじには当たらないけど雷に当たったなんて事にならないように、気をつけましょう!。