国際連帯税、トービン税(金融取引税)等の最新情報は引き続きグローバル・タックス研究会ブログをお読みください。 . . . 本文を読む
本東京国際セミナー2006において「革新的資金メカニズム研究のための組織立ち上げ」が提案されましたが、同年9月「グローバル・タックス研究会」として発足することが出来ました。2007年以降の最新情報はグローバル・タックス研究会のブログをご覧ください。 . . . 本文を読む
以前、国際金融取引の為替トレーダーでもあったソニー氏は、膨大な統計・データを用いて、なぜ、現在国際社会の中で国際連帯税への期待、そしてその必要性が高まってきたのかを論じました。 . . . 本文を読む
「MDGsと新しい開発資金メカニズム
-ODAからトービン税へ-」
1990年代から新しい段階に入った経済グローバリゼーション-それはインターネットの普及と外国為替市場の膨張に象徴される-は、先進国を中心に世界的に経済的豊かさをもたらした反面、貧富の格差を拡大し、大量の貧困人口が生存水準ぎりぎりの状態に取り残されることになった。1日1ドル未満の所得で生活する貧困人口は11億人で世界全体の17%、2ドル未満ならば27億人で42%にのぼると推計されている。 . . . 本文を読む
当日のセミナー資料を、1部1000円(送料別途290円)にて販売致します。
当日配布できなかった資料も新たに加え、増刷しましたので、ご希望の方はお名前、郵便番号、住所を明記の上、メールにてお申し込み下さい。
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昨日、多くのみなさまのご支援のおかげで、「東京国際セミナー2006:新しい開発資金メカニズムを考える」を無事開催することが出来ました。本当に幸いにも、150名以上という、予想を超える多くの方々にご参加いただくことができました。雨にもかかわらず、恵比寿に足を運んでくださったみなさまに、心から感謝申し上げたいと思います。また、パネル討論の質疑応答や、アンケートで、貴重なご意見をお寄せいただいたことも、併せて感謝申し上げます。
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トービン税(通貨取引税)に関する、日本で初めての解説書、『トービン税入門 新自由主義的グローバリゼーションに対抗するための国際戦略』(ブリュノ・ジュタン著/和仁道郎訳/金子文夫解説、社会評論社、2006年3月)を、ご参考までにご紹介させていただきます。 . . . 本文を読む
今日(5月25日・木)の朝日新聞の朝刊(国際面)に、フランスのCoordination SUD会長、ドルフィーユ氏のインタビュー記事が掲載されています。
ぜひご覧になってみてください! . . . 本文を読む
昨年の暮れに「東京国際セミナー」の話が初めて持ち上がって以来、約5ヶ月間にわたって準備を進めてきましたが、いよいよ今週末、開催を迎えることになりました。その間、このテーマに関する重要なパリ国際会議があったり、各関係機関との調整が難航したりと、さまざまなことがありましたが、お伝えしているような形でなんとか開催できる運びとなりました。
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