特進セミナーのブログ


目指せ、
連続全員合格!!
特進セミナーの2年目がスタートしました。

お疲れ様でした・・・しかし、!

2007年02月26日 | 特進セミナー
高校入試への数学、第9回の公開授業が終了しました。
県立高校入試問題研究会としては2回目の授業でしたが、
前回と比べて参加してくれている諸君の得点力は
確実に向上しているように思います。
すばらしい発想で入試問題にアプローチしている人もいました。
ただ、
まだまだ取れる問題での取りこぼしがあることにも気付いてくれたと思います。
入試本番に向けて、あと一回の公開授業を残すのみ!
高校受験の諸君は、しっかりと最後の詰めをしていこう!

さて、大学受験の諸君は
昨日(今日)が国公立大前期試験でしたね!
悔いのない答案を作成できましたか?
既に答案が諸君の手を離れた以上、あとは祈るのみ!
本当にお疲れ様でした。

私大で結果を出して既に入試を終了した人や前期で受験を終了する人もいると思いますが、
後期試験まで受験の可能性がある諸君!
ここからは本当に辛いぞ!

前期の発表が出るまでは落ち着かないと思います。
しかし、後期試験は前期合格発表の直後だ。
よって万一に備え、不安に耐えながらも受験勉強を継続しなければならない。
諸君の「人間力」が試されていることを実感してくれ。
ここで踏ん張れる人は「本物」だ。

受験では最後まで頑張った者が「真の栄冠」を掴む!
諸君が最後まで「人間力」を磨き続ける「本物」であることを期待する。
・・・がんばれ!



県立高校入試問題研究会(図形編)について

2007年02月21日 | 特進セミナー
今日の授業で国公立大二次直前講座が終了しました。
大学受験の諸君は今週末の前期試験にむけて、
体調と精神の両面に渡る最終調整の段階に入りました。
皆さんが実力を発揮して、
良い結果に結びつくことを心から祈っています。

さて、高校受験の諸君は
あと2回の公開授業を残すのみとなりましたが、
まだまだこれから!まだ、伸びます。

入試問題は解き方(時間の使い方)によって結果に大きな差が出ます。
あと2回の県立高校入試過去問研究会でコツをつかんでいきましょう。


県立高校入試過去問研究会(図形編)
(第9回 特進セミナー公開授業)実施要綱

日 時 2007年 2月25日(日) 14:00~17:00

会 場 鳥取県民文化会館 第4会議室

テーマ 県立高校入試の過去問研究(図形編)

受講料 5,000円(教材費込み)

申込み 専用メールアドレス
    tokushin-seminar@hotmail.co.jp

受講料振込先
    鳥取銀行 本店営業部
    普通 0136547
    特進セミナー 丸橋 善浩

合格するための答案作りとは・・・!

2007年02月19日 | 特進セミナー
昨日、高校受験への数学・第8回の公開授業が終わりました。
参加してくれた諸君全員が
私立高校の受験では志望通りの学科に合格してくれていたので
非常にうれしく思いました。

昨日の公開授業からは、過去問を再編集した県立高校入試過去問研究に入りました。

大学受験の諸君も今週末には国公立大前期試験を迎えますので、
今日は合格するための答案作りについて確認しておきたいと思います。

当然のことながら
「合格答案=満点の答案」ではない。

高校入試の数学も国公立大入試も
時間内には全問解答できないことを前提にした試験です。
学校の定期テストとは別物です。
よって、無理に解答用紙を埋めることにこだわると
結局、最後まで解ききれないままの不本意な答案になる可能性が高い。

かつて私は「合格答案の見本」のような答案を採点したことがあります。
その解答用紙には空欄が2割位あり、ぱっと見たときには低得点を予感させるものでした。
しかし、実際に採点してみると
書いてある部分の答えはほぼパーフェクトで、結果としては得点率8割という合格答案。

つまり、出来ない問題には目もくれず、
できる問題だけを確実に積み上げて「合格点をとること」に徹した答案だったのです。
結果としての満点はありですが、
最初から満点をねらったり、全部に解答しようと無理をすると
途中にある「捨て問」(解けない問題or解けても時間がかかりすぎる問題)にひっかかって、
結局、出来たはずの問題を取り逃がすと言う失敗答案になってしまいます。

入試に満点は必要ありません。
よって、全問解ききる必要もありません。
出来ない問題はあって当然です。

大切なのは、できるはずの問題を解き残すことなく、
確実に得点を重ねて合格点を取ること。
入試には
「捨て問」を「捨てる勇気」が必要です。

県立高校入試過去問研究会(関数編)について

2007年02月14日 | 特進セミナー
パソコン(ネットワーク)の調子が悪く、しばらく更新できませんでした。
申し訳ありません。
高校受験・大学受験とも、そろそろ私立の結果が出始めている頃と思います。
結果は様々だと思いますが、国公立大や県立高校の入試も目前です。
気持ちを新たに最後まで頑張りましょう!

さて、今週末に実施する公開授業「高校入試への数学」もいよいよ第2期。
「県立高校入試過去問研究会」に入ります。
今回から「関数編」「図形編」「論理編」の3回シリーズで、
過去問を再編集した解答時間50分の入試問題形式で演習と分析をしていきます。
鳥取県の入試問題の傾向と対策をしっかりと研究し、追い込みの参考にして下さい。


県立高校入試過去問研究会 
(特進セミナー第8回公開授業)実施要綱

日 時 2007年2月18日(日) 14:00~17:00

会 場 鳥取県民文化会館 第6会議室

テーマ 県立高校入試の過去問研究(関数編)

受講料 5,000円(教材費込み)

申込みは下記申込み専用メールでお願いします。

   tokushin-seminar@hotmail.co.jp

受講料の振込先

  鳥取銀行 本店営業部
  普通 0136547
  特進セミナー 丸橋 善浩






さあ、2月だ!

2007年02月01日 | 特進セミナー
2月に入りました。
大学受験の諸君は、いよいよ本格的な私大入試シーズン突入です。
今年はセンター試験で思うように点数が伸びなかった人が多いと思いますので、
私大入試でしっかりリベンジをして自信を取り戻して下さい。
私大を受験せず、国公立大一本で受験する諸君は国公立大前期試験まであと約3週間!
気合を入れ直しましょう。

今年の様にセンター試験で点数が伸びない年には
センター試験で「落ち込んだ気分」を回復できないまま
ずるずると不本意な受験結果に陥ってしまう生徒が多くなります。
諸君は大丈夫だろうか?

人はつまづいて倒れた時に
前に進めなくなるのではない
もうだめだと
諦めた時に
前に進めなくなるのだ
どんなに不利な状況でも
人は諦めない限り
前に進むことが出来る

出てしまったセンター試験の結果はいくら思い悩んでも変わりません。
しかし、入試はまだ終わった訳ではありません。
諸君が今すべきことは、
手持ちの得点を最大限に生かして二次試験で結果を出すこと。
もしくは
私大入試にシフトして私大の方で納得する結果を出すこと。
この二つしかありません。

そのためには、
「気持ち」で負けていては勝負になりません。
さあ、2月だ!
再び闘争心に火をつけ、立ち上がってください。