特許男

特許最前線で活躍する熱き弁理士達による本音トークのブログ!

4 コメント

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はじめまして (TK)
2006-01-31 01:23:49
ははは。

僕もこの本読んだことがあります。おもしろいし、指摘も的確ですよね。事務所の新人に勧めたりしてました。企業の知財部の方にも読んでもらいたい本ですね。
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Unknown (大ネコ)
2006-01-31 09:59:18
拒絶理由通知との対話

稲葉慶和

発明協会

1989/12出版

315p 21cm

ISBN:4827102902

\2,621 (税込\2,752)





◆この商品は、現在、絶版のため、お取り扱いができません。



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Unknown (特許男(壱))
2006-01-31 21:48:21
TKさん、はじめまして。

大ネコさん、情報ありがとうございます。



今、手元にこの本がありますが、あらためて手にしてみると当時の頃が思い出されます。会社の上司から「意見書には補正クレームの内容を引き写すのが基本。なぜなら、そうすることによって審査官は意見書だけで全てを判断できるから。」と習いましたが、この本で「それは単なる重複で書く意味ない」とバッサリ切り捨てられていたのが印象的でした。実体の重要性を最初に教えてくれたのはこの本かもしれません。
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図書館 (大ネコ)
2006-02-09 09:07:21
本を探して参りました。

発明協会(東京)は在庫なしです。



東京都立図書館に1冊蔵書があります。

近所の区立図書館経由で

借りる手配をしました。



会社の書庫にもあったはずですが、誰かが

借り出しているようで見当たりませんでした。(きっと、幣職場でもこのblogを読んでいる人と確信しました)



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