米軍普天間飛行場移転計画で住民と政府の折り合いがつかずもめている。
沖縄県民の負担軽減につながらず、ただ場所を変えただけでは理解は得られないであろう。
米軍基地の存在意義はもちろん日米安保条約で、表向きアメリカが日本の安全を守ってくれるのであるが、実際はアメリカ本土防衛の防波堤の意味合いが大きい。
果たしてアメリカが自国の危機を差し置いても、日本を守ってくれるかは保証の限りではない。
沖縄周辺の海域では中国の進出が活発で、摩擦の火種になろうとしている。
尖閣列島は歴史的にも日本の領土で、過去に一度も中国の領土となったことはない。
それを近年国連の機関が地下資源の存在を指摘したところ、突然領有権を主張し始めた。
更に国際慣習では二国間の経済水域が重なり合う場合は、中間線を採るのが常識であるのに一方的に大陸棚の縁を主張してきた。
その論理で行けば日本列島はユーラシア大陸の縁にあるので、中国のものだと言うとんでもないことになりかねない。
そこで一つの提案をしたい。
尖閣列島に米軍普天間基地を移転して自衛隊と共用する。
これにより次のメリットが期待できる。
①沖縄県民の負担が軽減する。
②無人島なので用地買収が不要となる。
③日本が尖閣列島を実効支配していることを中国に見せつけ、領土拡張の野望を断念させることができる。
④アメリカは中国の軍事拡大に釘を刺すことが出来、台湾海峡の要と言える地理的優位性は沖縄の比ではない。
⑤アメリカは日本国民に本気で安保条約を実行する意思があることを示すことが出来る。
デメリットとしては補給の問題と建設費用の問題であろう。
その分析見積もりは専門家に委ねたいが、全く現実的でないとはいえないと思う。
沖縄県民の負担軽減につながらず、ただ場所を変えただけでは理解は得られないであろう。
米軍基地の存在意義はもちろん日米安保条約で、表向きアメリカが日本の安全を守ってくれるのであるが、実際はアメリカ本土防衛の防波堤の意味合いが大きい。
果たしてアメリカが自国の危機を差し置いても、日本を守ってくれるかは保証の限りではない。
沖縄周辺の海域では中国の進出が活発で、摩擦の火種になろうとしている。
尖閣列島は歴史的にも日本の領土で、過去に一度も中国の領土となったことはない。
それを近年国連の機関が地下資源の存在を指摘したところ、突然領有権を主張し始めた。
更に国際慣習では二国間の経済水域が重なり合う場合は、中間線を採るのが常識であるのに一方的に大陸棚の縁を主張してきた。
その論理で行けば日本列島はユーラシア大陸の縁にあるので、中国のものだと言うとんでもないことになりかねない。
そこで一つの提案をしたい。
尖閣列島に米軍普天間基地を移転して自衛隊と共用する。
これにより次のメリットが期待できる。
①沖縄県民の負担が軽減する。
②無人島なので用地買収が不要となる。
③日本が尖閣列島を実効支配していることを中国に見せつけ、領土拡張の野望を断念させることができる。
④アメリカは中国の軍事拡大に釘を刺すことが出来、台湾海峡の要と言える地理的優位性は沖縄の比ではない。
⑤アメリカは日本国民に本気で安保条約を実行する意思があることを示すことが出来る。
デメリットとしては補給の問題と建設費用の問題であろう。
その分析見積もりは専門家に委ねたいが、全く現実的でないとはいえないと思う。
中共政府は正に異常な集団です。理性も無い野獣集団です。
自己中心にも程があります。
こういう相手には、「話せば分かる」なんてたわ言は通用しません。しかし日本には、中共政府に奉仕する売国奴が多数います。政治家、報道機関挙げれば限がありません。全く解せません。何考えているのだとしか言いようがありません。これ皆「東京裁判」のつけが、今花開いています。
「言いたい放題」では、良い視点に焦点を当てられました。こう来なくっちゃ、迫力出ません!
潰れる際にとんでもないことをしでかしてしまうことは大いに考えられるので準備をしておく必要があります。
日本国民は対中ペコペコ外交にはうんざりしています。
別口座から給料を受け取っているとしか思えませんね。