7月22日、千歳基地航空祭が行われた。
今年は、基地正門近くに有る「千歳橋」工事の関係で、一般車両の基地への乗り入れは出来なかった。
それと、現在運用されている政府専用機B747-400が今年度で運用が終了。
今回の航空祭が最後となる為、全国各地から政府専用機目当てに来る方が多かった。
今年の航空祭入場者数は8万4千人と発表されていた。
国道36号線の道路脇には人の列。
朝4時頃、朝焼けが綺麗だったが、予報では夕方までモヤの予報。
5時頃から曇り始め、開門の頃にはモヤ?霧?が入ってきていた。
オープニングフライトの為、T-4やF-15などが離陸したが、あいにくの天候によりF-15×1によるフライトに変更。
救難展示もU-125は参加せず、UH-60のみでの展示となった。