ツバメが雨の日もせっせとマイホームづくり。今回も雛の誕生と無事巣立ってくれますこと祈ってます。この姿本当に可愛いく微笑ましいものです。
先日富山の高岡へ削ろう会にお伺いした時にやんわりした方言に感激!
それで是非京都の方言も紹介させて頂きたいと思うようになりました。私の家では地方版の「京都新聞」を取っておりその記事の中で『折々の京ことば』を紹介する欄があり毎日見ております。今回第一回「京ことば」を紹介させて頂きます。
興味のある方ない方も宜しくお願い致します。
『おくれやす』
ください。「そこのたばこ取ってオクレヤス」オ~ヤスの形式で敬意を表す。相手によってオクンナハレといい、丁寧にオクレヤサシマヘンカ(いたけないでしょうか)使い分ける。「もうちょっとハンナリした生地のをオクレヤサシマヘンカ」。くだけた言い方としてオクナイとも。「そこのはさみ取ってオクナイ」「綺麗な色紙オクナイな(下さいな)」南山城ではクダンセ、クランセと言う。
『おぶー』
お茶。ブブともいう。ブブは、暑いお茶を吹く時にの擬声語に基ずく。祇園花街では「お茶を挽く」たは仕事がないことなので、「お茶」の語を嫌って、ブブとかオブーという。お茶漬けはブブヅケ・オブズケ。「しばづけでブブヅケでもおしやすか」「なんにもおへんけどブブヅケでも食べていっておくれやす」という「京のお茶漬け」は実際には振舞うつもりはない。口先だけの世辞のよいのをそしることば。これに関しては私は今はそういことはないと思いますし少なくとも私はないです。
如何でしたでしょうか。これから時々紹介していきたいと思います。
それで是非京都の方言も紹介させて頂きたいと思うようになりました。私の家では地方版の「京都新聞」を取っておりその記事の中で『折々の京ことば』を紹介する欄があり毎日見ております。今回第一回「京ことば」を紹介させて頂きます。
興味のある方ない方も宜しくお願い致します。
『おくれやす』
ください。「そこのたばこ取ってオクレヤス」オ~ヤスの形式で敬意を表す。相手によってオクンナハレといい、丁寧にオクレヤサシマヘンカ(いたけないでしょうか)使い分ける。「もうちょっとハンナリした生地のをオクレヤサシマヘンカ」。くだけた言い方としてオクナイとも。「そこのはさみ取ってオクナイ」「綺麗な色紙オクナイな(下さいな)」南山城ではクダンセ、クランセと言う。
『おぶー』
お茶。ブブともいう。ブブは、暑いお茶を吹く時にの擬声語に基ずく。祇園花街では「お茶を挽く」たは仕事がないことなので、「お茶」の語を嫌って、ブブとかオブーという。お茶漬けはブブヅケ・オブズケ。「しばづけでブブヅケでもおしやすか」「なんにもおへんけどブブヅケでも食べていっておくれやす」という「京のお茶漬け」は実際には振舞うつもりはない。口先だけの世辞のよいのをそしることば。これに関しては私は今はそういことはないと思いますし少なくとも私はないです。
如何でしたでしょうか。これから時々紹介していきたいと思います。