1月11日から炭焼き体験学習に取り組んでいますが、本日2/10(金)、ついに炭焼き窯に火が入りました!
まずは、ずっとお世話になってきた中上さんから、本日の作業工程の説明がありました。
炭窯中の原木の並べ方を聞きました。
原木が傾かずに並べるには、原木の太い方を上にして並べるとよいことを学びました。
次に、窯を温めて残った灰をかき出しました。
中上さんと子ども二人が窯の中に入りました。
窯の中で中上さんの作業を手伝うメンバーと、窯の外で原木や柴を協力して運ぶメンバーにわかれて作業しました。
窯の作業をしている間、待機している班は炭焼きの作業をしていた場所の掃除を行いました。みるみるうちに、ごみ袋がいっぱいになり、ごみ袋が足りなくなりました。
そして、原木がいっぱいにつまった炭釜へ点火しました。
23日か24日に窯出しの予定です。今から出来上がりが楽しみです。
ぜひ、この土日、中政園の炭釜まで、炭焼きのようすを見に行ってみて下さい。伝統と文化が感じられると思います。