『第20回みのおの子どもを育てる大人たちの学習会』
日時 7月8日(土)14時~
場所 メイプルホール
テーマ 「すべての子どもたちが“笑顔”であるために」に参加しました。
学習会は、第一部のプレゼンテーション、第二部の寸劇と講演で行われました。
プレゼンテーションは、「This is 箕面の教育 2017」として、
まず西南小学校より「しんどい思いに寄り添うことをめざして~支援コーディネーターの役割とトラブルを未然に防ぐ生徒指導~」についての報告がありました。
支援コーディネーターの仕事内容や、実際に行われているプログラムの紹介、小学校と中学校の子供たち自身がどうすればいいのかを一緒に考えるいじめZEROの取り組みなども報告されました。
次に、箕面市教育委員会 子ども未来創局 子ども成長見守り室
室長 松澤 ひとみさんより「箕面市 子ども成長見守り室のとりくみ」についての報告がありました。
様々な課題を抱えた子供たちに対して、早期的な支援とその後の長期的な見守りが非常に大切だということがよくわかりました。
第二部の寸劇では、市内小中学校の教職員と14校の守る会の代表が出演されて、
「すべての子どもたちが“笑顔”であるために」
というテーマで5つのシーンにわけて、ユーモアのある劇にてわかりやすく問題提起をされていました。
講演は、法政大学 現代福祉学部教授の湯浅 誠さんのお話でした。
主に子供の貧困について話されていました。
貧困の中にいる高校生の声をまとめたスライドを見たり、貧困の定義を聞くことにより、普段テレビなどで目にしたり、聞いたりしていてもいまひとつピンとこなかった子供の貧困について知ることができました。
今回、この学習会に参加させていただき、毎日の生活を振り返ると同時に、地域の大人たちがつながり、みんなで子供を見守っていく大切さを感じました。
日時 7月8日(土)14時~
場所 メイプルホール
テーマ 「すべての子どもたちが“笑顔”であるために」に参加しました。
学習会は、第一部のプレゼンテーション、第二部の寸劇と講演で行われました。
プレゼンテーションは、「This is 箕面の教育 2017」として、
まず西南小学校より「しんどい思いに寄り添うことをめざして~支援コーディネーターの役割とトラブルを未然に防ぐ生徒指導~」についての報告がありました。
支援コーディネーターの仕事内容や、実際に行われているプログラムの紹介、小学校と中学校の子供たち自身がどうすればいいのかを一緒に考えるいじめZEROの取り組みなども報告されました。
次に、箕面市教育委員会 子ども未来創局 子ども成長見守り室
室長 松澤 ひとみさんより「箕面市 子ども成長見守り室のとりくみ」についての報告がありました。
様々な課題を抱えた子供たちに対して、早期的な支援とその後の長期的な見守りが非常に大切だということがよくわかりました。
第二部の寸劇では、市内小中学校の教職員と14校の守る会の代表が出演されて、
「すべての子どもたちが“笑顔”であるために」
というテーマで5つのシーンにわけて、ユーモアのある劇にてわかりやすく問題提起をされていました。
講演は、法政大学 現代福祉学部教授の湯浅 誠さんのお話でした。
主に子供の貧困について話されていました。
貧困の中にいる高校生の声をまとめたスライドを見たり、貧困の定義を聞くことにより、普段テレビなどで目にしたり、聞いたりしていてもいまひとつピンとこなかった子供の貧困について知ることができました。
今回、この学習会に参加させていただき、毎日の生活を振り返ると同時に、地域の大人たちがつながり、みんなで子供を見守っていく大切さを感じました。