真実の扉

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動物性たんぱく質が病を作る

2010年11月07日 16時15分29秒 | 食と健康

食と健康

最近、突然にTPPという言葉がマスコミをにぎわせています。
TPPとは、「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans Pacific Partnership)」の略称だそうです。
私も良く知りませんが、安直な判断ですが、菅直人みんなの党などが進めようとしている協定なので胡散臭いです。

自由化、規制緩和で日本は不況にあえいでいるのに、さらにアメリカとアジアで貿易などの規制を緩め、それだけでなく司法の世界からテレビ局まで外国が自由に入ってこれるようになるもので、どうもこれは怪しいです。
ともかく、まだ多くの専門家も分からないことだらけです。菅さんもほとんど分かっていないのではないでしょうか?
今日から日本で開催されるエイペックの手土産程度として安易に勧められては困ります。
それよりも早く郵政国営化を廃止して欲しいです。
どうせ菅総理の言葉は 嘘が8割-9割で、やる気はないのは見え見えですが。。。

◆◆ 今日は「食と健康」の話で政治の話ではないのですが、食に於いても「安易」「軽率」が不幸を招いています。
先日も肉食を勧めるような「たけしの健康エンタテイメント」という番組のことを書きましたが、動物性たんぱく質こそすべての病の原因かも知れないのです。心の病もこれが結構関連しています(心の病はそれに加えて砂糖です)。

動物性たんぱく質というのは、魚も牛乳・乳製品、卵、すべてを含みます。
しかし何と言っても肉と魚のない食卓というのは、一般家庭ではあまり考えられません。
先週の金曜日にお客さんと千葉県の銚子市に行きまして、昼食に日本料理店に入りました。
メニューを見ると刺身、焼き魚、寿司、エビなどを中心とした天ぷらなど、動物性タンパク質が無いものがありません。
場所が場所だけに仕方ないのかも知れませんが、一般の家庭もこれに近いのではないでしょうか。
一カ月ぶりに白米を食べました。

肉が体に悪いということは日本人も薄々は知っています。
しかしたけしの番組のようなものがサブミナル効果となって、「やはり肉は人にとっての必需品」と思わせてしまいます。

牛乳の情報操作は更に酷く、牛乳に相談だというテレビコマーシャルが何の疑問もなく流され、ほとんどの人はそれを信じています。
しかし子供のアレルギーの半分は牛乳が元だとの調査報告があり、牛乳の摂取が多い人ほど乳癌、卵巣ガン、前立腺ガン、骨粗しょう症、そして関節炎などになり、誰もが加齢とともに関節の痛みを感じるようになります。
特にガンになった人は絶対に牛乳を飲んではいけません。
また一部でヨーグルトは良いと言ったり書いたりしている牛乳否定論者もいますが、これもガン患者は止めた方が賢明です。



Amazonより ‐ ‐上記の内容紹介
●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし
……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。
●プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物性食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜や果物、ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授は乳がんの真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授の乳がんは一度も再発していない。
●プラント教授が本書でその研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。
──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント。

食と健康についてUPがなかなか進みませんが、今後はまず動物性たんぱく質のことから綴っていきます。

皆さんが今日、食事を終えて暫くしたころにでも、ちょっとショックキングな映像を幾つかUPします
動物性たんぱく質を食べるために私たちはこんなにも大きな罪を犯しているということを知って欲しいからです。
その罪の代償として私たちは心臓を病み、ガンになり、脳を患い、糖尿病で苦しみ、環境を破壊して、飢餓を増やしています。
ちょっとショックでしょうが、現実を踏まえてから今後「食と健康」について考えて行きたいのです。

思うところがあったら Clickしてね。。。
  

初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。


見上げてごらん夜の星を

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