真実の扉

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ラッキー博士の論文まとめ(放射線の真実35)

2011年10月12日 22時50分55秒 | 放射線の真実

「ラッキー博士の日本への贈り物 『放射能を怖がるな!』 (日新出版・茂木弘道)は「広島長崎の被爆者の真実1-2」で紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/b34f28dcee21213b3052004cb8996f91
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/cf9c21e6692ffd225fc11346909d3dff

ここでは更に、同書のトーマス・D・ラッキー教授の論文から、放射線を使った積極的な健康増進について述べてみます。

結局のところ、低線量の放射線を照射した動物実験だとか、私がこれまで述べてきた自然現象的な治癒例。例えば

台湾のマンションでの事例とか

ホルミシスルームに通って現代医学がさじを投げた難病が治ったとか、

坂本純彦教授によるホジキン種などの悪性リンパ腫や肝ガンなどの人への低線量放射線照射に於ける著しく高い生存率効果とか、

バドガシュタインでの高い治癒率とか、

世界各地には日本の何倍もの放射線を浴びている地域が多くあり、放射線の低い地域よりも健康だとの報告が多くでされているとか、

広島・長崎、そしてチェルノブイリでの何十年に亘る調査の、マスコミ報道されない実態を見るに、
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/cf9c21e6692ffd225fc11346909d3dff

現在の地球の放射線量そのものが、明らかに人類にとって少ないものであると言えるのです。

ラッキー教授はこの論文で、低線量放射線の照射が、

1.最小の細菌感染をもたらし、
2.ガンから身を守り、
3.平均寿命の大幅な伸びをもたらす


ことを述べ、通常の私たちの環境が人間の適正な放射線量を満たしていないと言います。
それでラッキー教授も茂木弘道氏も放射線廃棄物を利用した健康促進などと言っていますが、そんなものを使わなくても、自然界にはまだまだ放射線を生む鉱物など沢山あります。

しかしながら確かに、論拠としては誤りではないことは認めなければならないようです。
その証拠として二つのデータを紹介しています。

1).核施設労働者に見られるガンの死亡率の減少があります。
8つの研究データがグラフとともに載っていますが、総数で800万人を対象とし、彼らの死亡率が100mSvまでの被曝量に対して、一般の人700万人と比してどうなっているかという調査です。
結果として8つの研究の平均で52%で、100mSvの被曝者のガンの罹患率は20%にまで下がっているのです。

2).次に、アメリカのコーエン博士がラドン濃度を上げた家庭70万世帯の肺ガン死亡率を調べた結果のグラフ7を載せています。これによると明らかに濃度を上げていくと死亡率が低下していて、40ミリシーベルト/年のレベルに達すると低濃度放射線被曝の人よりもの死亡率は30%低下しているのです。

3.11原発事故以来、世の中は放射線の「しきい値」を認めずに低線量の放射線の危険を訴えますが、とんでもない話なのです。
私たちの健康増進のためにも、もっと多量の放射線が必要なのです。

年金受給年齢が年ごとに上がり生活が苦しくなる時代に、福島第一原発事故処理において、どれだけの無駄なコスト・税金が発生し、要らぬ被災者への避難強制でどれだけの心労を強要しているのでしょうか。

政治の専門家が政治を立て直せず、
経済の専門家が経済を立て直せず、
平和主義者が人の不幸をなくせないのは、

間違った常識に盲目となり、真実を見る目を覆われているからです。
リーダーたちが真実を見ないのは、私たち一人一人が真実を見ないからです。
真実を探さないからです。本当の世界全体の平和を求めないからです。

ガンの2015年問題

何度かガンの2015年問題について触れましたが、現在は2人に1人が一生のうちにガンになり、3人に1人がガンで亡くなっている時代です。
それが2015年ごろには、3人に2人がいつかガンになり、2人に1人がガンで亡くなることが予測されています。

だからこそ、健康のためには低線量の放射線を意識的に求めるべきなのです。
真実を知らない、求めない人たちの気づきを願います。

本当はガンはちっとも怖い病気ではないし、ガンにならない方法はいっぱいあるのです。

既に医療の要らない時代にある

東洋医学で使われる「未病」という言葉を良く聞くようになりましたが、発見されない5ミリのガン細胞を持っている人などを考えると、未病は既に病気と同じです。
それ以前の健康体を目指したいものです。

手前味噌になりますが、私が来年開く「健康スタジオ」では、どこにも負けないホルミシスルームを施術される方には無料で提供します。
また病で苦しんでおられる方で経済的に苦しい方には温熱療法を含めて御相談にも乗らせていただきます。

次のことは施設の開設後は危なくて書けませんが、
温熱療法はCTでは判らないガンまで認知します。患者さんが「あちっちち!」と悲鳴を上げて教えてくれるのだそうです。
不思議なことにガンの反応は特異のようです。
だから定期的に温熱療法を受けられることは人間ドック以上に効果的です。

元東京女子医大の前田華郎先生の講演でも、そのようなことを言っていました。
   【また初期のガンが病院で発見されても温熱療法などで簡単に治るらしいのです。だから焦らず、切ったり、焼いたり、毒殺したりしないことです。前田先生が実際に患者さんに買ってもらっている三井式温熱治療器は、ガン以外でもいろいろと体に良さそうです。ガンがある体にこれを当てるとガン細胞に反応して飛び上がるぐらい熱く感じるそうです(97度と言っていましたが85度が正しいと思います=とびら)。 】

私の今の情報では、ガンはステージ3程度であれば、抗ガン剤・放射線治療でボロボロにならなければ、回復の可能性は可なり大のようです。

食事療法なども健康には大いに寄与しますが、今は既に現代医療の要らない時代に既に入っています。

リウマチとか脳梗塞とか、回復を諦めている病も部分的ならば効果を期待できるようです。

全部本で読んだり人から聞いた話ですが(一部実際に見ています)、本当のことだと思います。
開設後はこんなこと書けませんが、、、


思うところがあったら Clickしてね。。。


初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。

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