放射線を自然と浴びている地域について書いてみます。
世界には赤ん坊のころから高い放射線を浴びて暮らしながらも、子を宿し、健康な暮らしをしている地域に住む人々がたくさん居ます。
日本では放射線の危険性が煽られ、福島は住めないと住民を締め出しています。
しかし世界には福島よりもたくさんの放射線の洗礼を毎日受け、健康に暮らしている人たちがたくさんいるのです。
福島の事故後1ヶ月近くまでは、放射線は微量でも絶対危険と思っていた私も、放射線について調べている内に、放射線絶対悪という人々は何の根拠もなく騒いでいて、微量の放射線は健康に良いという意見側の方が科学的な論拠・証拠を何千ともっていることが分かってきました。
放射線ホルミシスの話しの前に電磁波の話しをします。
放射線とは電磁波の総称だと、放射線の勉強をする中で知りました。
すると電気カーペットなどが出す電磁波は体に悪いということを聞かされていますが、どうもそうは言い切れないのかもしれない、と考えるようにもなりました。推定であって証拠に至っていないという意味です。
逆に携帯電話の電磁波が脳細胞のブドウ糖を増やして脳の活動に好影響(米研究)与えるとの報告もあります。
http://www.denjiha-navi.com/news/index.html
携帯電話や高圧線の発する電磁波は体によくないとよく言われます。
確かに国連の機関である世界保健機構(WHO)なども、高圧線の電磁波で、小児白血病リスクが上昇することを認めながらも、「これを説明する科学的根拠はみられない」などといっています。科学的証明の場合にはそれが一つ二つでは余りにも弱い。
が、統計学も立派な科学なのでその危険性を考慮すべきですが、放射線という電磁波においては、低線量の被害は認められていないので、「電磁波=すべて悪」と決めつけることはできないというのが私の立場です。
簡単に電磁波といってもこれには2種類あります。
電磁波には、「電離放射線」と「非電離放射線」があります。
「電離放射線」は波長が短い電磁波です。エックス線やガンマ線などの放射線はこう呼ばれます。
細胞を傷つける力があるため、ガン治療などに使われる反面、大量に浴びると白血病やガンを誘発するといわれています。
一方で「非電離放射線」は太陽光線や携帯電話、電子レンジやパソコンなどの電気製品などから発されている波長の長い電磁波です。
エネルギー的には微弱で電離放射線の10兆分の1程度と極めて微弱なのです。
昨日、ある方からいただいたメールでは、私たちが知らないところで可なりの電磁波を出しているものもあるようです。
電車に格納されているかる箇所(←忘れたがコンプレッサーのようなところらしい)からは携帯電話の何十万倍もの電磁波が出ているとのこと。
磁気シールドされていない車両があって、そこでは車両に釘をばらまくと全てがピンと立ってしまうほどの磁力を発しているのだそうです。
そんな電車に私たちは日々乗せられている訳です
電磁波に関しては今後の私の仕事にも関係することなので調べて行くつもりです。
ただ上のニューズレターのガンのリスクが高まることや、WHOの小児白血病のリスクにしても、それを見る限り(私の調べ方が悪いのか)、どれもこれも推測の域を脱していないのです。
ガンのリスクが見られたという指摘があっても、リスクの裏付け・根拠が示されていません。
これは低放射線が体に悪いというのと同じです。
ただ、家電などの電磁波の場合は電磁波が体に良いという事例も少ないのに対して、低放射線が健康を促進するという事例は幾らでも出てくるので、それが多いに異なるところで、私は低放射線に限っては「万が一の危険」は回避されるべきと声を大にしていうのです。
しかし「予防原則」という考え方が広まっています。
今の福島の事故の風評被害もこの原則に則っていることです。人の生活に対して被害をあたえるかもしれないという脅威については、科学的証拠がなくても回避の措置を事前に定めようという原則のことで、この原則はヨーロッパを中心に広がっています。
放射線も電磁波全般に関しての規制もそのほとんど全てが証拠からではなくて、この「予防原則」で決められています。
電磁波故に危険だと言われているものを羅列しますと、・電子レンジ ・電磁調理器(IHクッキングヒーター) ・携帯電話 ・電気カーペット ・電気こたつ ・電気毛布 ・ヘアードライヤー ・電気ミキサー ・テレビ ・ラジオ ・電気掃除機 ・蛍光灯 ・電気カミソリなどがあがります。
私は上の12の内、日常使用しているものは3つだけですが、一般的な主婦は、これを避けようと防御策を施行したら生活様式を一変しなければならないので大変でしょう。それでも福島からの強制退去にくらべたら屁のようなものです。
例えば私は「予防原則」に則って電子レンジは使いませんが、電子レンジは今から40年近く前から一般の家庭で使われ、それによる健康被害というのも聞いたことがないのも事実です。ホットカーペットも同じです。
生活の中で先の「予防原則」のような原則を定めるのはそれなりの知恵です。
しかし放射線のような電磁波など、体に良いという事例が多々あるものに関してまでも一緒くたにするのはいかがなものでしょうか。
福島のように人の移住の自由を奪うような精神的圧力の被害が生じる場合には、逆の意味で双方の利害関係を計りにかけ、決定を行うべきです。論拠なき推定を元に、経済的かつ精神的な苦痛を福島県民に与え続けている現在の政府の無責任さは、まったく以て非科学的で盲目的なものです。
X線も電磁波ですが、太陽光線も電磁波であり放射線なのです(一般的には太陽光より周波数の低い電磁波を「電波」 あるいは「電磁波」と呼び、周波数の高い電磁波を「放射線」と呼ぶ)。それでは日光浴は悪なのでしょうか? 問題なのは放射線の強度です。何度も言いますが、問題は強度であり量なのです。
宇宙に自然に存在しているものは神が必要と認めたものです。その存在自体が頭から否定されるようなものはないのです。
夏にビーチの砂の上で(一部の砂は放射線が多い)で真っ黒に焼くことは放射能の人体汚染かもしれません。
しかし後述するように年間400mSv浴びる砂浜も世界にはあって、福島の事故騒ぎ以前は難病を治す療養地として繁栄し、評判だったのです。
私はインスペクターの放射線測定器を発注しましたので、今後はそんな報告も出来るかも知れません。
さて、前置きが長くなりましたが、これより本題です。
事例 8 世界の高自然放射線の地域
●ブラジル・ガラパリ
ビーチといえば、ブラジル南部に自然放射線量が世界最高水準といわれているビーチがあります。
ブラジル・ガラパリの高自然放射線地域です。日本の13倍と言われています。
だとすると、この街に住んでいる人たちはそれだけで年間平均で約15-20mSvの放射線を浴びることになります。
海岸の黒砂に限ると年間で400mSvとも言われています。
ご覧のような黒い砂が腰痛やリウマチに効くとの評判で、療養地として有名なのです。
この地帯は長く伸びたブラジル大西洋岸に平行に走る山脈中の古期片麻岩の長年の風化と分解によって、チタン鉄鉱ジルコナイト・モナザイト鉱物が自然に分離し、細粒となり、川や海に沈積し、海から波とともに小さな砂として浜に戻ってきたといわれています。
ところが、福島の風評被害はここにも出ているのです。
事故後「放射線量はフクシマより多い」とする報道が相次ぎ、ホテルは休みの日でも空き室だらけで、美しい浜辺に閑古鳥が鳴いているとのことです。
日本は広島・長崎とたくさんの被曝者の調査結果を持っています。後日書きますが、原爆から割と離れて被曝した人たちはガンの罹患率が一般の人と比べて、実は低いのです。白血病も同じく低線量被爆者の方が死亡率が低いのです。それも大きく低い。310mSvから690mSvまでの2527人では1人も白血病になっていない。
全ガンでは300mSvまでの被曝者までは一般の人よりも被曝者はガンになっていないのです。これは日本の資料を調べたトーマス・D・ラッキー博士の調査発表です。
このことはもちろん発表されていますが、表だって言うと「お前はアメリカの原爆投下を肯定するのか」「原爆推進派か」みたいに言われるのを嫌うのでしょうか。マスコミでは全くと言っていいほど公開されずです。しかし事実は事実です。
アメリカは原爆投下後の資料は持っていますが、何十年に亘る被曝者の健康調査結果は長崎大学や現地病院など、日本にしかないのです。
またチェルノブイリ事故後は世界の調査団が入り、影響把握に関する調査をするものの数字集めに終始し、多くの医師を派遣し被曝調査のみならず地元の医師とともに医療行為をしたのは日本の笹川記念保健協力財団だけです。
検診児童数はウクライナ、ベラルーシ、ロシア連邦の16万人に及び、事故が起きた1976年から1986年に誕生した子供を対象に小児検診をしました。
2001年に国際シンポジュウムで総括発表をし、長きに亘るプロジェクトは終了しました。
そして、チェルノブイリ周辺のこれらのにおいても、低線量被曝の子供たちには何の健康被害もないことが確認されているのです。
また電気もガスもない地域で、チェルノブイリ事故の一カ月後から事故現場から18キロ内に住み続ける人々もいて、周辺の作物を食して元気でいるのです。原発事故後の放射線の危険性を煽る人々は、自分たちがいうことと、こういうことの矛盾点をちゃんと説明していただきたいのです。
序に言えば、広島の1000倍の水爆実験の被害を受けたビキニ環礁での第五福竜丸の被曝者においても、25年の追跡調査で、ガンその他による放射線による健康被害、死亡例はありません。
つまり日本は、世界に先立ち、福島の線量による健康被害予測を最も正確に言い現わせる立場にあるのです。そういう証拠をこれほどまでに握っている国はないのです。
チェルノブイリに100回も足を運んでいる長崎大学の山下俊一先生もそういった研究・調査の結果を踏まえて、福島県民に安心を訴えたのです。
http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html ←このサイト、お勧めです。
序に、山下俊一教授の講演
http://www.youtube.com/watch?v=7364GahFWKI&feature=related 前半講演
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=ZlypvPRl6AY 後半質疑
福島県は、避難命令の出ている可なりの地域について、何の心配も要らない線量なのです。
◎次に、世界各地のその他の高放射線地域について簡単に触れます。
日本での自然放射線は全国平均で1.4mSv、毎日の放射線量・・http://atmc.jp/
年間でも今の福島では50mSvで宇宙飛行士が半年に浴びる線量の3.62分の1です。
これはトーマス・D・ラッキー博士の研究からすれば全く心配ない数字ですし、フランス医科学アカデミーのモーリス・チュビアーナ博士の長年にわたる研究発表からも、同じことが言えます。チュピアーナ博士はこう言います。
「1時間に10mSv以下の放射線照射で人体細胞のガン化はあり得ない。更に(放射線被曝によって)ガン抑制遺伝子P53の活性化によるアポトーシス(細胞の除去)もあり、10mSv/h 以下の照射を長時間受けても、ヒトの体の細胞はパーフェクトで、発ガンなど考える必要はない。このことは100mSv/h 以下でも言えるかもしれない」・・と。
●中国
広東省 揚江県は日本の8倍の放射線量です。
中国での大規模調査によりますと、「相対的に放射線量の高い地域の方が低い地域と比べてガンによる死亡率が低い」ことが判っています。むしろ平均より放射線量の低い地域ではガンの死亡率が高いのです。(Wei 1990)
揚江県では70歳までに受ける総放射線量が平均で38cSv(センチシーベルト)とのことです。
これを年平均で計算しましたら5.4mSvとなりました。
この地域の特徴は屋外よりも屋内の方が高く、これは壁に使用している煉瓦からラドンが発生している所為のようです。
中国の放射能専門家は、科学的根拠から土地からの避難はまったく不執拗で、むしろここに留まった方が健康状態が良くなることを知っています。
●インド
インドのケララも日本の9倍の放射線が計測されます。
ケララは前述したガラパリと同じで放射線を出す海岸の砂が原因で高くなっています。
やはりインドの調査研究でも「放射線量の高い地域のガンの発生率と死亡率の双方で、放射線の低い地域と比べて高い方が危険性は低い」との調査結果があります。(Nambi and Soman 1987)
●アメリカ
ロッキー山脈にまたがる州(アイダホ、コロラド、ニューメキシコ)の自然放射線量は湾岸諸州(ルイジアナ、ミシシッピー、アラバマ)の3倍ですが、ガンによる死亡率は25%低いことが分かっています。(Jaggaer 1999年)
●イラン
イランのラムサールではアメリカの平均の100倍の放射線量があります。
ガンの死亡率の増加は多少高いとの調査もあるようですが、不明な点が多く更に調査が必要との意見もあります。
◎アメリカのウィスコン大学のJ.キャメロン名誉教授が語り、またアメリカ総人口の80%に当たる地域調査では、ラドンによる放射線量が高い地域ほど、肺ガンの罹患率がハッキリと下がる傾向かあると示されています(Bernard L.Cohen)。
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html
トーマス・D・ラッキー教授が中部大学の武田教授について反論を述べているサイトを見つけましたので、リンクしておきます。http://blogs.yahoo.co.jp/kgjbb/20875198.html
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インスペクター(放射能測定器)を購入されたことを知り、よろしければ私の販売しているラジウムシートを評価していただけないでしょうか?
評価をしていただけるのならご住所、お名前、連絡先を教えていただければ、ラジウムシートを送らせていただきたいと思います。
松葉家 (下口 光雄)
〒601-8464
京都府京都市南区唐橋高田町23番地
ホームページ
http://www.matsubaya-kyoto.com
メールアドレス
info@matsubaya-kyoto.com
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20110228.html
確かにこれを読みますと何を信じていいのか分からなくなりますね。
ラッキー博士の「放射能を怖がるな」などの資料を参考に書かせていただいていますが、低線量被曝だけでなくそれ以外でも第五福竜丸のような多量被曝の事件に関しては、本来はこのブログの目的から逸脱することで、そういう話を取り上げる場合にはもっと慎重になりたいと思います。
またこのビキニ諸島に関しても少し調べてみます。
良い資料を有難うございました。
アセンションのエハン・デラヴィさんの共同講演会
「放射能とDNA」
放射線ホルミシスとDNAの修復能力について詳しく解説。放射能に不安を抱いてる人、疑問を感じてる人は必見です!http://www.ustream.tv/recorded/17862990
「自然の放射能と人工の放射能は名前が同じでも中身が違う、人工のものは人体に悪影響がある」と放射線技師の知り合いに聞いたことがあります。(4年前のことなので、記憶違いでなければ。)
放射線技師は早死にする方が多いそうで、知り合い自身も「俺は毎日放射線を浴びるから長生きできない」と言っていました。
私も医療関係の仕事をしていてレントゲンを毎日撮っていたので、気を付けるようにと院長から忠告を受けていました。
線量を測るバッチをつけることを、病院勤務者は義務付けされています。
当時は気にしてませんでしたが…
自然か人工かで影響が異なるという話が本当だとすると、記事の内容は覆ることになってしまいます。
どうなのでしょう…。
あと、戦後の日本でガンと白血病が増えたのは原爆による放射能汚染が原因という説がありますね。
ガンについては肉食が増えた事が原因という説が主流ですが、実は日本人は昔から肉を好んで食べる種族ですし。
世界中で日本への渡航を危険視する動きは去年から変わらず…これが日本の置かれている真実なんじゃないかなと思います。
放射線が記事にあるように身体にいいものだったらどんなに良いか…
そういう研究結果が出てくれたら安心します。
子供たちだけでも守りたいです…!
ご質問の答えは全部、「放射線の真実」にありますが、長いですから読めませんよね(笑)
放射線がどんなに良いかの研究結果は4000ぐらい出ています。
私のブログだけでも100は書いてあると思います。
これは今更書いていたら大変です。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/c/2567dcb8fd341fb34ad47b052a5605a4
自然放射線と人語放射線の違いですが、この4000のホルミシス事例はほとんどが人工放射線による実験で微量の放射線が体に良いとの結果が出ています。
「放射線は怖いのウソ」
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/0bd9111be621a7c79a7fcd4b83274b96
辺りをご覧ください。あるいは「医師がすすめるラドン温湿浴」の本は分かりやすく公平な立場にあります。
http://www.amazon.co.jp/ref=gno_prmlogo
日本人はもともと肉を好んで食べるという話しの根拠は何でしょうか?
だとしてもそれよりさらに好んで食べていると思います。
私が子供のころの50年前などは肉は御馳走でたまにしか食べられませんでした。
魚や寿司はお客さんが来たとき以外は食べられない高級品でした。
がんが増えた理由は書いていたら長くなりますが、
寿命が延びた、肉食が増えた、早期発見が増えた、ストレスが増えた・・などで、死ぬ人が多いのは抗ガン剤・放射線治療が当たり前になっているからでしょう。
以上ですが、医療現場における放射線に関しては良く知りませんです。
有難うございました。
良く知らない事があるにもかかわらず
放射能は安全だと結論付ける事は危険な
事だと思います。
これによって安全だと勘違いし
注意すらせずに病気が増えてしまったら
どのように責任を取るつもりでしょうか。
現に福島では食べ物や生活に気を付けていない
母親や家族の子どもがA2判定やB判定の二次検査で
甲状腺がんが疑われている現実があるのです。
私は避難していますが残って生活を続けていながら
(事情があり)注意深く生活に気を付け、今のところは
子どもにも、しこりなどが見つかっていない母親達の
気持ちを考えたら、
こんなに呑気に安全だとは言えないと思います。
友人の母親は、こんな情報に怒りを感じています。
少しでも線量を減らすに越した事はないのですから
福島の避難区域になっていない低線量と名前は
付いてますが実際は今も毎時1マイクロから2マイクロ
ある地域で注意しながら生活されている人は大勢
います。
それから50年前でも魚も肉も食べられている人も
大勢います。
知らない事が多いにもかかわらず、このように
書く気持ちが理解できません。
>良く知らない事があるにもかかわらず放射能は安全だと結論付ける事は危険な事だと思います。
これはそのまま「良く知らないことがあるにもかかわらず放射能は危険だと結論付けることは危険なのです」
甲状腺がんはストレスでも罹患します。
ボランティアで福島を訪れている医師は、福島は既に住めるのに要らぬ放射線の危険さをあおるために不安神経症の人がとても増えていると言います。
それと放射能が安全とはひとことも申していません。
あくまで低線量です。
甲状腺がんは放射線ストレスなど放射線の直接の原因以外でも罹患します。
また今後反論がおありでしたら、下記をせめて半分ぐらい読んでいただいて、
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/c/2567dcb8fd341fb34ad47b052a5605a4
もう少し証拠をあげながら科学的に説明いただきますよう、お願いいたします。