ようやく

人の話題から

彼らの話が遠のく

私は少しほっとするが

週末なので
あとしばしその結果について語られる

原因を明らかにすることは正しいんだけど
痛むよねえ。
痛みにたえよ、というのだろうが
自分たちは遠く他人事なのに
痛みつける立場にいるのが
どうかと思う

批判は容易い

批判を口にせず共に解決方法を講じる人でありたい

つまりは私には何もできることなので
口にせず
何年か前に芝生から立ち上がれなかった彼と同じく
孤高の彼らに敬意を表する
あの頃とは格段に強くなった彼らに
四年はすぐだ

薄っぺらい

脚本のドラマに辟易

なんでだろ

俳優がきのどく

とはいえ

お気に入りの話は
ネットで

わからなぃとか

難しいとか

散々言われているので

人の好みの違いかなと

大流行の映画もさほど響かず

雪だるま君とけなくて良かった

というところが一番心に残り

反抗期のあのこが

なかなかだった映画が
今のところ邦画の一番だったりする

また週末がくる

少しは片付けするか

現実を見つめよう

私も

君も

明日はいい試合になればいいな

繰り返す悪夢

昨日から今日のテレビは

繰り返し繰り返し

悪夢のような、なんとかとか

悔いが残るとか

うだうだ繰り返し報じ

調子にのって

攻撃の言葉を投げつける人も

自分で、やってみな

あの雨のあの暑さの中で

良かったね

遠い所にいて


東京なんとかが、今から思いやられます

負けない心とか、負けないチームとかないんだからね

当たり前のことだが

忘れているのは愚かだよ

ではまた

続きの思考

まだ考えてます

境


生と死のはざま

あまりにも危うい境

一瞬のこともあり
一つの判断もあり

運命とか宿命とか
命の字がつくよね

簡単に死を扱うドラマにストップをかけたかったも

と
穿った考え方をしてみた

毎週人が殺されるあのアニメとか

確かに
昔は敵もバタバタ殺されてた

いやはや

悪夢であってほしいと思って
下を見おろし
現実とわかったシーン
それだけでも痛み
こちらがわと淡々と言われて
愕然としたラスト
わざと顔を見せないのに
奴がニヤリとしているのが
わかる

夢おちであったら
それはそれでブーイングだったので
やはりあのラストでしょ
死んだあとの
おまけの人生だったので
やはり死にもどった
とも考えて

どうにもやりきれない自分の気持ちを整理しようと頑張る自分がいる
そんなじたばたを嘲笑う
作者の思惑に脱帽

境

やあ
久々の見ごたえ

対極の２つのドラマに

共通点あり、

裏表ではなく

ひとつづきであること

越えれば

変わる

それだけ？

いやいや

そもそも、そのラインは曖昧

永遠のテーマかも