顎変形症 ~手術から退院までの記録~

下顎前突症(受け口)と診断、矯正期間を経て、やっと手術までたどり着きました。入院生活の記録が皆さんのお役に立ちますように

痺れの経過

2015-05-14 09:47:32 | 退院後
当初心配していた、後遺症の痺れですが
9ヶ月経った現在、顔や顎周りには全く残っておりません!!

消えたのは、半年過ぎたぐらいからでしょうか?

こちらのブログを見てくださる方の中には、後遺症の痺れが残ることを懸念されている方もいるかと思います。
私も手術前は、痺れが残るか心配でしたので。

ただ顔の痺れがなくなるのは順調でしたが、口内の手術した傷口周辺は、痺れのようなものがあり、詰め物をしてるような感覚が最近まで残っていました。
しかし、8ヶ月ぐらいからそれも和らぎ、徐々に薄くなっていっています。

人にもよるが、1年でほぼなくなると聞いていたので経過は順調のようです。
でも、誰もがそうだとは限りませんので、注意していた方がいいとは思います。

開口練習

2015-05-14 09:35:08 | 退院後
大分期間が空いてしまいましたが
もうリハビリは終わりましたが、口を開けるリハビリを退院後しばらくしてからし続けていました。
口の周りの筋肉が固まった状態になっていたようなので、その筋肉をほぐします。
その期間およそ3ヶ月以上はかけていました。

口を開ける練習をする度、痛くてやめたくなったときもありましたし、全く筋肉がほぐれる気がしなくて諦めたくなったりしました笑

やり方を途中間違えたらしく、左顎だけ異常に痛くなってしまいました。
みなさんもお気をつけください。

さぼったりもしていたので、3ヶ月目ぐらいにようやく口が開いてくるような感覚があり、そこからは早かったですね。
やはり、根気強く続けていくことが大切みたいです!


次は顎の骨をとめていたプレートの除去手術をします!
その入院、手術、経過も書いていきますので、よろしければ見て頂けますと嬉しいです(´ω`)
まだ入院は予約もとれておりませんが