オッチョ倶楽部

「20世紀少年」研究などなど。
単行本を未読の方は読んでから見てね。
他に「孤独のグルメ」「クロ高」
もやってます

カンナ・レコード・コレクション

2006-01-10 | 20世紀少年
5巻2014年、常盤荘でが1人暮らしを始めるカンナの部屋には
レコードジャケットがいくつか見えます。いくつか、わかる範囲で紹介してみます。
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フランク・ザッパ「フリーク・アウト」
 ロック界の変態、ザッパ大先生の記念すべき1stアルバム。
 最初聴いた時は何が何やらさっぱりわかりませんでした。
 今でも半分くらいはわかってません。
 とにかく他のアーティストでは聴けないような音が
 詰まっていることだけは確かです。
 
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ジミ・ヘンドリックス「アクシス・ボールド・ラヴ」
 2ndアルバムで、「パープル・ヘイズ」のような目立った曲はあまりありませんが、
 アルバムとしての完成度は一番高いんじゃないでしょうか。
 
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ローリング・ストーンズ「ディッセンバーズ・チルドレン」
 ストーンズの中では初期にあたる作品で、
 この頃のストーンズはアメリカ盤とイギリス盤でジャケットが違ったり
 収録曲が違ったりとあるのですが、
 このジャケットも、イギリス盤の「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」と一緒だったりします。
 「ディッセンバーズ・チルドレン」はアメリカ向けの作品になります。
 とにかくジャケ写がかっこいいですね。
 ストーンズ物では一番かっこいい写真だと思います。
 ちなみに手前でしゃがんでいる人がブライアン・ジョーンズです。
 曲の方も「1人ぼっちの世界」のやけくそ気味なコーラスとか大好きです。 

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グレイトフル・デッド「アメリカン・ビューティー」
 このジャケット、ギターが立てかけてある上の方にそれっぽいのがあるんですが、
 ちょっと違うような気も・・
 


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