神は今もいやされる

祈りが答えられた恵みを書いていきます。

「冬のボーナスがもらえました」

2013年12月31日 | 祈り
不況の厳しい中、神様はこの1年、

お給料が減らされても当たり前の状態でしたが、

減給されることもなく、社会保険もちゃんとかけ続けて下さいました。


冬のボーナスも今年はあきらめていたのですが、必要があり神様に祈っていました。


けっして出してもらえるような状態ではないのに、年末に職場が出して下さいました。

それも思った以上にありました。

職場に感謝します。

そして神様に心から感謝します。



by m・m

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⑥ベルサイユ宮殿のようなお城での演奏会!

2013年12月16日 | 祈り
フランス語どころか英語も何も全く話せないK。

成田、ヘルシンキ、パリのルートだが、もう一人同行者のしっかり者の後輩にくっついてフランスに無事到着した。

衝撃を受ける研修の日々、
ベルサイユ宮殿のようなお城での演奏会も体験した。

滞在したのは音楽関係者のお屋敷
なんと90歳位の(もしかしてそれ位にみえたのか?)料理番の人がいるらしいい。

フランス滞在では世界的なバイオリニストとの出会いもあった

他にも多くの音楽関係者が滞在していた

お屋敷を持っている関係者に、誉めてもらい
「日本の大学を卒業後、落ち着いたら、フランスに来たら良い。ここに下宿したら?」
と言って頂いたとの事だった。

今回は約2週間という短期研修だったが、本当にフランスに行けるかもしれない扉は開いた

主は素晴らしい!
困難歴18年だったKだが、神様の約束を固く信じて「感謝し続けた」中で、奇跡は与えられた。


主は素晴らしい!

           by るつママ

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⑤K、フランスへ旅立つ!

2013年12月13日 | 祈り
フランス行きの準備が慌ただしく、しかもちょうど台風の大雨と突風の中。

カビの生えたハゲた黒靴や、穴の開いたタキシードをスーツケースに仕方なく詰め込み、
止まる直前の電気代をローソンで支払ってやり、有り金はたいてパリまでのチケットを格安で購入し、
パリは寒いと、下着や洋服等をビザカードで揃え、ゼィゼィと見送った。

こんなスレスレの危ない出国だったが、フランスでKをさらなる神様からの祝福が待っていた。

主は本当に素晴らしい。

                       by るつママ

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出国当日に取れたパスポート

2013年12月11日 | 祈り
奇跡のフランス留学、夢の実現・・・ところが、
急に決まった話で、出国は9日後である。

パスポートはない

これから申請?無理、だと思った。

Kは県外で学生生活をしており、簡単には行かない。

おまけに出国当日は、ロシアからの指揮者を迎えての大きな演奏会があり
コンサートマスターでもあるKは、毎日6時間程の特訓がある。

「御心なら開く。すぐに申請しよう」と準備を始めた。

結果、出国当日の朝、パスポートをもらえた。

音楽関係者は驚き、
「あなたのお父さんは外務省の何者?」
と聞かれたそうだ。

私達の真の父は、不可能を可能にする万軍の主である!

さらにKへの祝福は続いた。

       by るつママ

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③Kの祝福、フランス編

2013年12月09日 | 祈り
夏のソリストコンサートで勧められたフランス留学。
たとえ1ヶ月でも、と言われたって我が家には100%無理な話だ。

信仰でパスポートだけでも作ったら?と言いながらもこの話は立ち消えになって行った。

秋が来てK達、特待生ばかりが出演する「特待生コンサート」があり聴きに行った。

夏の大舞台を乗り越えたKの演奏を聞いて、「フランスに行かせてやりたいなあ」と強く思った。

帰りの車を運転しながら
「神様、決してあり得ない、フランスへの扉は開いているのに、必要なお金がない事を感謝します
どうかあなたがお金を私に下さい!」とひつこく、ひつこく、乞食の如く祈って求めていった。

それから数時間後・・・。

「今日の演奏、どうだった?」とKから電話。
「すごく上達してたよ。フランスにはいかせてやりたいけれど、ごめんね。無理だから神様に感謝して実現するように祈ったよ~
と力なく答えた。

すると・・・驚く返事が・・・我が耳を疑うような・・・

「奨学金でフランスに行ける事になった・・・。今日の演奏で評価を受けた」だった。

乞食のように一方的なひつこい願いは聞かれたのだった。

さらにKへの祝福は続いた。

          by るつママ

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②Kの祝福

2013年12月07日 | 祈り
「驚き桃の木」のKの特待生。

夏のソリストのコンサートも無事に終わった。コンサート終了後、
Kを優れた指導力で伸ばして下さった指導教官にお会いした。
この教授は少し前まで、フランスやシカゴでも音楽大学の教授をしていた60歳代の女性である。

「卒業後、1ヶ月でも良いからフランスに行って音楽を吸収してくるのが良いよ!」と言われた。

また
「教えられた通りに完璧に演奏できる生徒はたくさんいるけれど、Kのように自分で考えて音楽を作り出すのは希。」と最高の評価までして頂いた。

集団行動ができず、馴染めない性格が逆転勝利したのだった。

主は素晴らしい。

Kへの祝福はまだまだ続いた。

                      by るつママ

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①神のなさる事は時にかなって美しい!

2013年12月04日 | 祈り
私には小さい頃から子育てが超困難だった、次男Kがいる。

学校や集団生活になじめず、親が呼び出されたり、「脳に異常がある」とか
「このサプリメントを飲んだら?」と売り付けられたり(大喜びで買った)とか散々だった

でもいつもその事を神様に感謝した
余りに当惑してどう感謝を表現すればよいのか悲しすぎてわからないから
バンザイ~~\(^o^)/と部屋中走った事さへある。

こんなKがたった一つバイオリンだけが、Kをイキイキとさせるものだった。

仕方なく腹をくくり、私が県外に単身赴任をしてまで学資を作り、
高い授業料の私立音大に入学させたが、
教職の単位を落としてしまい卒業後も大学に通う事になり、
「本当にこんな超バカ野郎を感謝します!喜び踊ります!」・・・だった。

ところがこの最悪歴18年が、ある時から素晴らしい祝福に変えられていったのだ。

最悪の状況に奮起、猛勉強したKは驚きの特待生になり、授業料が4分の1、減額に。
さらに大きなコンサートのソリストに推薦していただいた。
また、素晴らしい指導教官に出会い、どんどん成長し、まるで別人のように真剣になってきた。

主は本当に素晴らしい!

この祝福はさらに続いていった。

                          byるつママ

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