最近、日焼け止めの質問をよく受けるので、とあるサイトをもとに説明させていただきます!
皆さんは日焼け止めクリームを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
見た目やその時の気分だったり・・・←私もその一人でした
この説明を読んで、納得して購入できたらな!なんて思います。
SPFやPAと書いてありますがそれが何を表すかご存知ですか?
SPFとPAは紫外線をブロックする効果を数値に置き換えて表しているので、知っておくと使う方の肌質や状況に合わせて選べますので、ぜひ覚えておきましょう。
きっちりご説明しますので覚えてくださいね♪
ではまず、一番最初は、わたし達の肌に悪さをする紫外線とはどんなものなのかをお勉強しましょう。
紫外線のことを知らなければ、SPFやPAのことだけを知っても、納得出来ませんから!
紫外線とは地球に届く太陽光線の内でも波長が短く、エネルギーの高い光線です。
紫外線はUVA波、UVB波、UVC波の3種類に分けられます。
UVA波(波長320~400nmの紫外線)
UVA波はわたし達のお肌の表皮の奥にある真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチン線維を破壊させ、
活性酸素を発生させて遺伝子を傷つけたり、皮膚免疫力を低下させます。
お肌のシミやシワ、またはソバカス、たるみなど肌の老化原因になります。
そして、UVA波を防ぐにはPAの高い日焼け止めを使用する必要があります。
UVB波(波長280~320nmの紫外線)
UVB波も皮膚の奥にある表皮まで到達し、表皮のDNAや細胞膜を破壊し、
表皮に炎症や軽い火傷などの皮膚のトラブルを引き起こします。
UVA波と比べて非常に強力で、短い時間でダメージを与える紫外線と言われ、
ひどい時には傷ついた細胞が皮膚ガンに発展することもあるので注意が必要なほどです。
UVA波を防ぐにはSPFの高い日焼け止め剤を使用する必要があります。
UVC波(波長200~280nmの紫外線)
UVC波はUVB波よりも強力な紫外線ですが、オゾン層で吸収されるため地表には届かないと言われて来ました。
しかし、近年のフロンガス等によるオゾン層破壊によって、影響が出てくる可能性も示唆されていますので、今後の動向に注意が必要でしょう。
それでは、前述した恐い紫外線からお肌を守るSPFとPAをご説明して行きましょう。
SPFとは?
SPFとはSun Protection Factor(紫外線防御指数)の略でUVB波の防止効果を表す数値です。
通常、夏の海辺で日光浴を楽しんだ時に、日焼け止めクリームなどを何も塗らないと20分前後で肌は赤くなり始めます。
その20分を「SPF1」として基準としています。
例えば、SPF30の日やけ止めなら、きちんと塗って20分×30倍で約10時間、紫外線(UVB波)から肌を防ぐことができます。
最近はSPF50以上は表示しないという決まりができたため、50以上のものには50+などの表示が適用されていますが、
SPF値は30前後で一番紫外線防御率が高く、それより大きくても実はそんなに防御率は上がらないようです。
PAとは?
PAとはProtection grade of UVAの略でUVA波をどのくらい防止できるかという目安になります。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示し、 PA+~PA+++まであります。
PA+ = UVA波の防止効果がある
PA++ = UVA波の防止効果がかなりある
PA+++ = UVA波の防止効果が非常にある
ということで個人的にはSPF30PA++くらいがいいんじゃないのかな?
なんて思います。
そしてこまめに塗りなおす!
汗などで落ちてしまいますからね。。。
もし日焼けをしてしまったら・・・
海での日光浴など、自分から進んで日焼けした場合は、日焼けすることが前から分かってるのですから、
日焼け止めでの防御だけでなく、UVケアを事前にしっかり計画しておきましょう。
まず、一番効果的なことは直後のアイシングです。火照ったお肌をクールダウンし、保湿をしてあげましょう。
それには、お顔ならパックシートに化粧水を含ませて冷やしたものを、アイスボックスなどに入れて用意しておきます。
それを使って、車の中や海の家できちんとケアしてから帰途につきましょう。
これだけでもお肌の火照りを鎮めてシミや肌の引きつりを予防することができるようです。
こんなことを書きましたが、私は、相変わらず、黒く焼けちゃっています。
本当は職業柄、たくさんケアして見本にならなければいけないのですが、
連日の自転車移動。趣味のフットサルにて真っ黒です。
今年は日差しが強くて困っています。
先日友達にも年齢を考えなさい。と怒られました(笑)
これからまだまだ黒くなりそうです(汗)
LOTUSのHPはコチラ
自由が丘から近い隠れ家アロマサロン
(アロママッサージ・リンパマッサージ・ゲルマニウム温浴・整体
・アロマフェイシャル)
皆さんは日焼け止めクリームを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
見た目やその時の気分だったり・・・←私もその一人でした
この説明を読んで、納得して購入できたらな!なんて思います。
SPFやPAと書いてありますがそれが何を表すかご存知ですか?
SPFとPAは紫外線をブロックする効果を数値に置き換えて表しているので、知っておくと使う方の肌質や状況に合わせて選べますので、ぜひ覚えておきましょう。
きっちりご説明しますので覚えてくださいね♪
ではまず、一番最初は、わたし達の肌に悪さをする紫外線とはどんなものなのかをお勉強しましょう。
紫外線のことを知らなければ、SPFやPAのことだけを知っても、納得出来ませんから!
紫外線とは地球に届く太陽光線の内でも波長が短く、エネルギーの高い光線です。
紫外線はUVA波、UVB波、UVC波の3種類に分けられます。
UVA波(波長320~400nmの紫外線)
UVA波はわたし達のお肌の表皮の奥にある真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチン線維を破壊させ、
活性酸素を発生させて遺伝子を傷つけたり、皮膚免疫力を低下させます。
お肌のシミやシワ、またはソバカス、たるみなど肌の老化原因になります。
そして、UVA波を防ぐにはPAの高い日焼け止めを使用する必要があります。
UVB波(波長280~320nmの紫外線)
UVB波も皮膚の奥にある表皮まで到達し、表皮のDNAや細胞膜を破壊し、
表皮に炎症や軽い火傷などの皮膚のトラブルを引き起こします。
UVA波と比べて非常に強力で、短い時間でダメージを与える紫外線と言われ、
ひどい時には傷ついた細胞が皮膚ガンに発展することもあるので注意が必要なほどです。
UVA波を防ぐにはSPFの高い日焼け止め剤を使用する必要があります。
UVC波(波長200~280nmの紫外線)
UVC波はUVB波よりも強力な紫外線ですが、オゾン層で吸収されるため地表には届かないと言われて来ました。
しかし、近年のフロンガス等によるオゾン層破壊によって、影響が出てくる可能性も示唆されていますので、今後の動向に注意が必要でしょう。
それでは、前述した恐い紫外線からお肌を守るSPFとPAをご説明して行きましょう。
SPFとは?
SPFとはSun Protection Factor(紫外線防御指数)の略でUVB波の防止効果を表す数値です。
通常、夏の海辺で日光浴を楽しんだ時に、日焼け止めクリームなどを何も塗らないと20分前後で肌は赤くなり始めます。
その20分を「SPF1」として基準としています。
例えば、SPF30の日やけ止めなら、きちんと塗って20分×30倍で約10時間、紫外線(UVB波)から肌を防ぐことができます。
最近はSPF50以上は表示しないという決まりができたため、50以上のものには50+などの表示が適用されていますが、
SPF値は30前後で一番紫外線防御率が高く、それより大きくても実はそんなに防御率は上がらないようです。
PAとは?
PAとはProtection grade of UVAの略でUVA波をどのくらい防止できるかという目安になります。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示し、 PA+~PA+++まであります。
PA+ = UVA波の防止効果がある
PA++ = UVA波の防止効果がかなりある
PA+++ = UVA波の防止効果が非常にある
ということで個人的にはSPF30PA++くらいがいいんじゃないのかな?
なんて思います。
そしてこまめに塗りなおす!
汗などで落ちてしまいますからね。。。
もし日焼けをしてしまったら・・・
海での日光浴など、自分から進んで日焼けした場合は、日焼けすることが前から分かってるのですから、
日焼け止めでの防御だけでなく、UVケアを事前にしっかり計画しておきましょう。
まず、一番効果的なことは直後のアイシングです。火照ったお肌をクールダウンし、保湿をしてあげましょう。
それには、お顔ならパックシートに化粧水を含ませて冷やしたものを、アイスボックスなどに入れて用意しておきます。
それを使って、車の中や海の家できちんとケアしてから帰途につきましょう。
これだけでもお肌の火照りを鎮めてシミや肌の引きつりを予防することができるようです。
こんなことを書きましたが、私は、相変わらず、黒く焼けちゃっています。
本当は職業柄、たくさんケアして見本にならなければいけないのですが、
連日の自転車移動。趣味のフットサルにて真っ黒です。
今年は日差しが強くて困っています。
先日友達にも年齢を考えなさい。と怒られました(笑)
これからまだまだ黒くなりそうです(汗)
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