「拓哉ぁぁぁ～～っ！」

ヒポポタマスさんの「どうしたらいいのでしょう」を受けて、
コメントを書き始めたらものすごく長くなってしまったので
新記事で書きますね。

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【判ったこと。】

「ＭＩＪのお星様席で一度きり」だった私のコン参戦が、
今年は申し訳ないぐらいの運に恵まれて
何度か回を重ねさせていただきましたけども、
ひとつ判ったことがあります。
もう長いこと参加されてる方には「何を今さら」
なことなのかもしれませんし、
「そういうことを書くのは失礼」と取られてしまうかもしれませんけども、
拓担のみなさんは他班のみなさんよりも「おとなしい」んですね。
いや、そんな中にも不躾なバッファは残念ながらいるんでしょうけども。
（コレは誰担かとかそういう問題じゃないし）
拓担は木村くんの魅力に射抜かれてしまって、
浸ってしまって、
動きや声はあまりない。
…そういう感じがしています。
本当に個人的意見ですけどもね。

私自身がそうなんですが「あたしなんかが声掛けたら申し訳ない」みたいな。
そういう感じがするんですね。
「ただひたすら見つめていたい」みたいな。
そう思っちゃうんですね。
だけど会場内にいると、
やっぱ他メンへの声援に比べて木村くんへの声援が少ない？
ように思えて寂しいです。

以前に「赤いペンライトが少なくて…」というご意見を目にしましたけども、
これまた個人的印象で言わせていただくと、
中居班でも赤いペンライトは持ってました。
（青より赤のほうが明らかに光が目立ちますからね）
（単体で見たときの色は青の方が「キレイだな」とか思うんですけど）
でも、声援は違います。
「拓哉」はひとりです。
コンサートのときは別に好きに呼んでくれていいって木村くんも言ってます。

お出ましに「キャ～～！！！」って叫べないぐらい固まってしまうその魅力。
声も出さずただ見つめていたい気持ち。
…なんだけどやっぱし、
双眼鏡でガン見しつづけるだけじゃなくて声援は送りたいなぁと。
みやぢはそう思いました。

もともとが騒ぐタイプだという私の性格もあるのでしょうが、
一度声を出してしまえば、結構楽になりました。
雄たけんで、その後の周囲の反応にビクビクしてたりしたんですけども、
それを言ったらとあるお方にこう言われました。
「んなこと気にしてらんない。（ガマンするのは）損！」

※ココまで書いてコメント欄への投稿を諦めました・笑

それからはだいぶ気楽になりました。
多分今年のツアーの最初の頃に一緒に参加した人が私を見たら、
別人だと思うかもしれません。
そうですね、「こういうタイミングで声援すればいいのか…」みたいのは、
彼女から学んだような気がします。
（ありがとう！）

最初のうちは雄たけんでなかったお隣のらる姉さんも、
途中からは雄たけんでました。
「拓哉ぁぁぁ～～っ！」
「…あっ、ヒカルだった…」って。【鐘】
（泣いたことバラしたから反撃じゃぁ・笑）

でもね、これも判ったことなんですけども、
押し付けは良くありません。
１００人いたら１００通りの愛し方があります。
それでいいと思うんです。
マナーさえ守っていればね。
つよ担ＴＫお嬢さんのお友だちは、
どんなにお星様席でも開演５秒で泣くそうです。
「拓哉ぁー」とか「キムさまぁー」とつぶやいて。
大変な美人さんで男性陣の引手数多らしいんですが、
全部断るんだそうです。
「キムさまがいるんで。おつきあいはできません。私はこれでいいんです。」
そう言って。

だから（だから？　接続詞ヘンだぞ）
声援もペンラもうちわも、
私としては「好き好きで良いのでは？」と思います。
もちろんそういうことを声高に訴えることも否定しません。
それで新しい楽しみ方に出会える人たちも大勢いらっしゃるわけですからね。

どんなに遠くても、愛しいお方だけを目で追う。
これも否定しません。
コンＤＶＤを観ると、メンバーがトークで
「見えない・ジャマだからどけ！　はカンベン」みたいなこと言ってますし、
それはさすがにどうなんだろうとは思いますけども。
あと双眼鏡覗くときはうちわは置いておきましょうね、
（ナゴヤで「うちわジャマですよ」ってペンラで押さえ込んで指摘してみました）
あと双眼鏡覗きながらのうちわ振りも遠近感喪失して危険です。
（怖くて言えませんでしたが大阪で頭ペシペシ叩かれました）

…まぁ、コンサートに関しては新参者の私が
言うことじゃないのかもしれませんけどね。
最後にひとつだけ。
「ガマンは良くない！」

もしも言いたいのに、雄たけびたいのに、呼びたいのに、口に出せてないなら。
言っちゃってイっちゃってくださいな。
「拓哉ぁぁぁ～～っ！」
って…。

私も次のチャンスにはガマンしません。
うちわでのメッセージ…。

（それはいいけどなげーよ！）【鐘】