そろそろコンビニではスピリッツの新刊が並べられ始めるころでしょうか?
僕は地方なので今の時間はまだですね。もちろん、フラゲもないです。
前にコンビニでバイトしていた時に、日曜夜勤のシフトがあったのですが、だいたい3時か4時くらいだったですかね、僕の働くコンビニに本が回ってくるのは。まー、地獄なわけですけどね、本出しw
ま、それはいいとして、アイアムアヒーローの先週号は見ましたか?
コメントをいただいたいる方はコミックス派という方が多いですので、ネタバレはさけておきますが、とりあえずここ数回のアイアムアヒーローは少しずつではありますが展開を見せております。
がっかり・・・ではありません。
ですが、結構、予想していた展開であったりもします。
「○○になって、○○が○○して、○○の○○が○○になって・・・」
なんていう展開を予想していたとして、細部は違ってもずべての○○が当たっていたみたいな。
このブログでは予想は書いていなかったと思います。
でも、この展開がよいと思うからこその予想なんだよね。だから、期待はずれではないです。期待を裏切られる展開というのも期待していたけど、そうなると世界崩壊的なことになりそうでwデビルマンのマンガ版的な要素や展開もあるので、やはり、こういうところは予想できてしまいますよね。
アイアムアヒーローはコミックが発売されたらまた書きたいと思います。ま、あれです。ここからどういう風にもっていくのかが、このマンガが神マンガとなるかどうかの分かれ道ですね。
さてさて、今回はスピリッツの話でも。
ついにホムンクルスが最終回を迎えましたね。
足掛け7年くらいでしょうか。気が付けば長期連載でしたね。僕は心理学の勉強をしていたわけで、やはりくいついておりました。もともと、山本秀夫さんのマンガは好きで、のぞき屋は全巻もってるし、1も全部しっかりと読みました。
なので、最終回がどんなふうになるのかも楽しみなホムンクルスでしたw
ただ、ホムンクルスはホームレスの人が自殺したちょっと前あたりから展開がイライラでした(つか、連載3年くらいのところで挫折気味でしたw)。そして、最終回前の2話は笑いがとまりませんでした・・・もちろん、心理学的なことでは興味深く、結局、人間ってのは対象がなければ存在しにくいもので、自分とは何なのかというものを模索していくと、家族の中にいる自分、友人の中にいる自分、恋人の中にいる自分・・・それらが全て合わさってようやく、本当の自分自身になるんですよね。もちろん、自分の中の自分もいるわけで、その自分が自分にとってはより自分なんだけど、それが一番あやうかったりして見失いがちになるものだし、疑問にも思うものだったりするわけです。そもそも、他人が自分をどう思っているか・・・?というのがその現れだと思います、僕は。そんな分かっているようで分からない自分を補完してくれるのが、他人の中にいる自分なわけです。
だから、ああいう形で体を合わせることでお互いを補完する・・・ということだったのかな。
ただ、ああやって絵にしてしまうとあまりにもグロテスクで、おかしくってというわけですね。多分、名越の相手の子もそう見えているだろうと、少なくとも名越は思っていたのだろうと。
でも、最終回は好きだったな。
みんな名越顔になっているんだけど、それに向かって「よーっ」って手を上げていくのは良かったよね。僕は心理学を極めることはもちろんできなかったし、それどころかもう一段段階を上げることもできなったんだけど、心理学者の方たちはどういう風に考えているんだろう。結局、人間って、最後まで自分自身をわからないままなんじゃないかな~って、心理学的とかそういうんじゃなくて僕は思っています。でもさ、友達、特に親友と言える存在とかさ、恋人とかってなるとより多く自分を補完してくれるよね。だから、ぼっちはきついと感じるんだろうね。
と、ずっと巻末レギュラーだったホムンクルスが終わってしまったわけですね。
ただ、新連載も始まっておりまして、一番最近のだと「キックのお姉さん」と「あさひなぐ」になりますかね。
こちらはどちらも新人さんになるのでしょうか?
僕はちょっとわからないのですが、「キックのお姉さん」は少し狙いすぎな感じと、絵が下手ですねw
まったくつまらないわけじゃなく、今後の展開によっては・・・と思っています。ただ、最近、少し絵がうまくなりましたかw
「あさひなぐ」はいわゆるマイナースポーツの王道スポ根ものですかね。
こちらはかなり期待しています。まず、絵が好きです。無茶苦茶うまいってわけじゃないのですが、見開きを思い切って使っている感じとかいいですね。あと、無茶苦茶こてこてな王道展開ってのもいいですね。Girl meets boyがあり、天才的な先輩と、天才的なライバル。でも、ヒロインは未経験者。しかも先週号では先制布告してましたしw
おやすみプンプンは4月から再開なのですが、「おーみ先生の微熱」は事情によりしばらく休載します・・・だったのが、何も書かれなくなりましたね。スピリッツにはない感じのだったのでちょっと期待していたのですが。絵は少し嫌いでしたがw
さてさて、3月は少し忙しくってマンガを読んでいる暇をとれな・・・ってよりも、たくさん未読の本がたまっているのですよね。読書の時間はベッドに入ってから眠りにつくまでなのですが、最近は数ページ読むとすぐにw
・・・ま、マンガ以外も本を紹介できたらと思っていますw
僕は地方なので今の時間はまだですね。もちろん、フラゲもないです。
前にコンビニでバイトしていた時に、日曜夜勤のシフトがあったのですが、だいたい3時か4時くらいだったですかね、僕の働くコンビニに本が回ってくるのは。まー、地獄なわけですけどね、本出しw
ま、それはいいとして、アイアムアヒーローの先週号は見ましたか?
コメントをいただいたいる方はコミックス派という方が多いですので、ネタバレはさけておきますが、とりあえずここ数回のアイアムアヒーローは少しずつではありますが展開を見せております。
がっかり・・・ではありません。
ですが、結構、予想していた展開であったりもします。
「○○になって、○○が○○して、○○の○○が○○になって・・・」
なんていう展開を予想していたとして、細部は違ってもずべての○○が当たっていたみたいな。
このブログでは予想は書いていなかったと思います。
でも、この展開がよいと思うからこその予想なんだよね。だから、期待はずれではないです。期待を裏切られる展開というのも期待していたけど、そうなると世界崩壊的なことになりそうでwデビルマンのマンガ版的な要素や展開もあるので、やはり、こういうところは予想できてしまいますよね。
アイアムアヒーローはコミックが発売されたらまた書きたいと思います。ま、あれです。ここからどういう風にもっていくのかが、このマンガが神マンガとなるかどうかの分かれ道ですね。
さてさて、今回はスピリッツの話でも。
ついにホムンクルスが最終回を迎えましたね。
足掛け7年くらいでしょうか。気が付けば長期連載でしたね。僕は心理学の勉強をしていたわけで、やはりくいついておりました。もともと、山本秀夫さんのマンガは好きで、のぞき屋は全巻もってるし、1も全部しっかりと読みました。
なので、最終回がどんなふうになるのかも楽しみなホムンクルスでしたw
ただ、ホムンクルスはホームレスの人が自殺したちょっと前あたりから展開がイライラでした(つか、連載3年くらいのところで挫折気味でしたw)。そして、最終回前の2話は笑いがとまりませんでした・・・もちろん、心理学的なことでは興味深く、結局、人間ってのは対象がなければ存在しにくいもので、自分とは何なのかというものを模索していくと、家族の中にいる自分、友人の中にいる自分、恋人の中にいる自分・・・それらが全て合わさってようやく、本当の自分自身になるんですよね。もちろん、自分の中の自分もいるわけで、その自分が自分にとってはより自分なんだけど、それが一番あやうかったりして見失いがちになるものだし、疑問にも思うものだったりするわけです。そもそも、他人が自分をどう思っているか・・・?というのがその現れだと思います、僕は。そんな分かっているようで分からない自分を補完してくれるのが、他人の中にいる自分なわけです。
だから、ああいう形で体を合わせることでお互いを補完する・・・ということだったのかな。
ただ、ああやって絵にしてしまうとあまりにもグロテスクで、おかしくってというわけですね。多分、名越の相手の子もそう見えているだろうと、少なくとも名越は思っていたのだろうと。
でも、最終回は好きだったな。
みんな名越顔になっているんだけど、それに向かって「よーっ」って手を上げていくのは良かったよね。僕は心理学を極めることはもちろんできなかったし、それどころかもう一段段階を上げることもできなったんだけど、心理学者の方たちはどういう風に考えているんだろう。結局、人間って、最後まで自分自身をわからないままなんじゃないかな~って、心理学的とかそういうんじゃなくて僕は思っています。でもさ、友達、特に親友と言える存在とかさ、恋人とかってなるとより多く自分を補完してくれるよね。だから、ぼっちはきついと感じるんだろうね。
と、ずっと巻末レギュラーだったホムンクルスが終わってしまったわけですね。
ただ、新連載も始まっておりまして、一番最近のだと「キックのお姉さん」と「あさひなぐ」になりますかね。
こちらはどちらも新人さんになるのでしょうか?
僕はちょっとわからないのですが、「キックのお姉さん」は少し狙いすぎな感じと、絵が下手ですねw
まったくつまらないわけじゃなく、今後の展開によっては・・・と思っています。ただ、最近、少し絵がうまくなりましたかw
「あさひなぐ」はいわゆるマイナースポーツの王道スポ根ものですかね。
こちらはかなり期待しています。まず、絵が好きです。無茶苦茶うまいってわけじゃないのですが、見開きを思い切って使っている感じとかいいですね。あと、無茶苦茶こてこてな王道展開ってのもいいですね。Girl meets boyがあり、天才的な先輩と、天才的なライバル。でも、ヒロインは未経験者。しかも先週号では先制布告してましたしw
おやすみプンプンは4月から再開なのですが、「おーみ先生の微熱」は事情によりしばらく休載します・・・だったのが、何も書かれなくなりましたね。スピリッツにはない感じのだったのでちょっと期待していたのですが。絵は少し嫌いでしたがw
さてさて、3月は少し忙しくってマンガを読んでいる暇をとれな・・・ってよりも、たくさん未読の本がたまっているのですよね。読書の時間はベッドに入ってから眠りにつくまでなのですが、最近は数ページ読むとすぐにw
・・・ま、マンガ以外も本を紹介できたらと思っていますw