ルノーと東風汽車、東風ルノー設立の調印式…ゴーン会長「大きな挑戦への準備完了」

2014-12-30 19:14:37 | 日記


(レスポンス)

フランスの自動車大手のルノーと、中国の東風汽車は12月16日、中国合弁会社の東風ルノー設立に関する調印式を行った。

この調印式は、中国の国家発展改革委員会(NDRC)が12月2日、両社の合弁会社、東風ルノーの設立を承認したことを受けて行われたもの。

今回発表された両社ワイヤレスヘッドホン合弁計画によると、東風ルノーは湖北省の武漢市に、8億7000万ユーロ(約125億円)を投じて、組み立て工場を建設。2016年から生産を開始し、年産15万台を想定する。最初の生産車は、ルノーブランドの新型クロスオーバー車となる。

ルノーは2013年、すでに中国で3万台以上を輸入販売。現地では、SUVの『コレオス』が支持されている。2013年は、販売店の拠点数を92に拡大。2016年までには、これを120拠点へと広げる計画。

東風ルノー設立の調印式には、ルノーのカルロス?ゴーン会長兼CEOが出席。「東風汽車とルノーは、東風ルノーの成功に向けて緊密に協力してきた。我々のパートナーシップは長期に渡るもの。大きな挑戦への準備は整った」と、意気込みを語っている。

森脇稔


EDITORIAL/社説―中国汚職摘発

2014-12-22 14:57:55 | 日記

■Xi’s anti-corruption campaign still leaves rule of law by the wayside:


Members of the Politburo Standing Committee of the Chinese Communist Party collectively rule a nation of 1.3 billバスケットシューズon people, making them China-s most powerful group of political leaders.


The party has decided to open a formal corruption investigation into Zhou Yongkang, one of the nine members of the paramount policymaking body of the previous administration of President Hu Jintao. The party’s anti-graft watchdog announced it is investigating Zhou for “serious violations of party discipline.”


ユン?アジョン、ドラマ「誘惑」でイ?ジョンジンと夫婦役に

2014-12-17 16:04:56 | 日記


(WoW!Korea)

女優ユン?アジョンが、SBS新月火ドラマ「誘惑」に合流した。



 ユン?アジョンの所属事務所スターKエンターテインメント側は17日、「ユン?アジョンが『誘惑』への出演を確定した」と明らかにした。



 劇中、ユン?アジョンは美しい外見と富へ強い欲望をもったハン?ジソン役で出演。出世のために長く交際していた恋人を捨て、財閥家の息子カン?ミンウ(イ?ジョンジン)と結婚し、3人の娘に恵まれて生きていくが、突然現れたナ?ホンジュ(パク?ハソン)によって家庭の危機を感じ、自身の地位を守ろうと孤軍奮闘する女性を演じる。



 相手役には、2012年に放送されたMBCドラマ「百年の遺産」で共演したイ?ジョンジンがキャスティングされ、前作では叶わなかった2人の恋が今回の作品では”ハッピーエンド”を迎えるのか、注目される。



 一方、ドラマ「誘惑」は人生の果てに陥った一人の男が取り返しのつかない選択をし、その過程で真の愛の意味を探していく4人の男女の複雑な関係を描く作品。来月初めに放送をスタートさせる予定だ。

映画館デートで引いてしまう彼の行動ランキング

2014-12-12 22:54:58 | 日記
上映中は、お口も携帯もオフが常識!
 デートの定番といえば映画ですが、ロマンスあふれるラブストーリーを観て2人の気分も盛り上がるはずが、常識を疑う彼の行動にすっかり気持ちが醒めてしまうことも。今回は映画館デートで引いてしまう彼の行動は何か、選んでもらいました。
1位:上映中くちゃくちゃガムを噛む
2位:上映中携帯電話をいじっている
3位:上映前にマナーモードに設定し忘れて上映中に携帯電話の着信音を鳴らせる
4位:上映中いびきがうるさい
5位:上映中度々話しかけてくる


 1位になったのは《上映中くちゃくちゃガムを噛む》。館内では、静かなシーンのときは小さな音でもナイキジョーダン外と響くもの。周りの人に「うるさいなあ」と思われているだろうと思うと、恥ずかしくて映画どころではなくなりそうです。映画館の食べ物の定番といえば何といってもポップコーンですが、アメリカの研究によると、映画館でポップコーンをよく食べる人はそれが「習慣」となってしまい、味の良し悪しは気にならないという実験結果が出たそう。確かに映画を観るときに口がさみしいので何か食べたい、という気持ちはわかりますが、最低限周りに迷惑にならないように配慮をしたいですね。続いて2位《上映中携帯電話をいじっている》、3位《上映前にマナーモードに設定し忘れて上映中に携帯電話の着信音を鳴らせる》と、携帯電話がらみが選ばれました。近年あれほど上映前のCMで注意を促しているにもかかわらず電源をオフにしていないなんて、マナー意識の低さに愛想が尽きてしまいそうです。

 映画館で観る映画の醍醐味は、大きなスクリーンの前で知らない人も含めた大勢と、同じ感動を共有できること。そのためのマナーはきちんと守って、すてきな映画館デートを楽しみたいものですね。

調査方法:NTTコム オンライン?マーケティング?ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /5/2~2013/5/5
有効回答者数:1,088名
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(gooランキング)

→ 映画館デートで引いてしまう彼の行動ランキング


インド新政権はビジネス?オリエンテッド 人口構成の若さが経済成長の原動力

2014-12-07 15:52:30 | 日記

インドでは先の総選挙で最大野党の「インド人民党」(BJP)が大勝し、10年ぶりに政権交代が実現し、同党のナレンドラ?モディ氏が新首相に就任した。モディ氏は西部グジャラート州首相として経済を活性化させ、その手腕に期待が高まる。なぜなら、インド経済はこの3年ほど、経済成長率の低下、経常赤字の拡大、インフレ率の上昇に直面しているからだ。


世界有数のコンサルティング会社?マッキンゼー?アンド?カンパニーのシニアアドバイザーを務めるアディル?ザイナルバイ氏と香港に拠点を置くバレンロック?グループ(Barrenrock Group)代表のクレイ?チャンドラー氏に、インド経済、その停滞と内在する経済発展の可能性、日本企業が担える役割などについて話を聞いた。二人は2013年に出版され、政治経済、スポーツ、芸術面などあらゆる分野においてインドがかつての超大国へ復活するための潜在力を分析した“Reimagining India: Unlocking the potential of Asia’s next superpower”の共編者である。
(聞き手/ダイヤモンド?オンライン編集長 原 英次郎、編集部 小尾拓也)


1992年の自由化が高成長の始まり


――まず、おさらいですが、2000年代に入って、インド経済は非常に高い成長率を達成してきました。この高い成長率を達成した要因はなんでしょうか、また他のBRICs諸国、特に中国と比較して、どこに特徴があるのでしょうか?


ザイナルバイ インドの高い成長を理解するには、1992年に起こった大幅な自由化を理解することが重要だと思います。最もインドが繁栄したのは、2004年から2010年の間で、この期間に成長率は8.5~9%を維持していました。このような素晴らしい成長率の裏には、この92年の自由化があったのです。


 まず、インド経済の構造を紐解いてみると、GDPの構成比は18%が農業分野、同じく18%が製造業分野、62%がサービス業となっています。これが中国などと大きく違っているところで、中国はサービス業の比率はあまり高くなく、主に製造業依存型になっている。したがって、これまでの高い成長、そして将来の潜在的な成長は、この経済構造からもたらされると言えます。


 つまり、インドの高い成長は、主にサービス業の伸び、製造業の伸び、そして主にこれらの業界に対する消費の伸びからもたらされるわけで、必ずしも投資からもたらされるものではない。ここがもうひとつ中国との大きな違いです。中国は主に製造業に対する投資から、成長がもたらされています。



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