ラオスの子どもたちから復興を願うこいのぼりを贈られた福島県の小中学生らが、感謝と元気を伝えるメッセージを書いた「お返しのこいのぼり」を用意した. 伊達市立富野小学校でお披露目された. 2月上旬に現地に渡る. ラオスからこいのぼりが届いたのは昨年5月. 日本の支援で完成した10の学校の子どもたち約100人が「災害にくじけず一緒にがんばろう」などと、東日本大震災からの復興を祈って寄せ書きし、福島県内の小中学校などで披露された. Timberland ブーツ 富野小の宍戸仙助校長が現地に行ったことがある縁で、同校にもやってきた. tusparkwinssea 「お返しのこいのぼり」に思いを記したのは、同校や飯舘村といわき市、東京の小中学校など計9校の児童、生徒約180人. 「震災に負けず強くなりたい」「皆さんのメッセージのおかげで元気になれた」などと色とりどりのペンで書かれている. 2月にNGOの国際会議でラオスを訪れる宍戸校長が持参し、現地の学校を回ってお礼を述べるという.
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