日帝民話の”鬼”が、我々の”お化け”として教科書の挿絵にされていた

2007年06月29日 | 支那朝鮮関連
【韓国】日帝民話の”鬼”が、我々の”お化け”として教科書の挿絵にされていた[06/29]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1183081154/

今年教育人的資源部が発刊した小学校教科書に、日本の妖怪である鬼が私たちのお化けとして誤って掲載されていたことが判明した。

カン・ウパン一轄韓国美術史研究院長は28日に「これらの教科書が”フングブと欲張り”など伝来民譚(民話)を紹介する過程で、鬼を堂々と登場させて小学生たちに日帝強制占領期間に入って来た妖怪を、私たちの固有の伝統文化として歪曲し教えている」と明らかにした。

教科書に登場する”原人の服装に角を出し鉄棒を持っている姿”は民俗学者であるキム・ジョンデ中央大教授など、研究者たちによって日帝が持ちこんだ鬼の姿だと何回も指摘された事がある。

民間でもない国定教科書が相変らずこれを無視しているわけだ。鬼は日帝強制占領期間に日本民譚である ‘こぶとりじいさん’が初等学校の旧国語読本に掲載されたことで、まるで私達のお化けのように伝わった。

問題の絵が掲載された教科書は、2年生1学期の”国語読み取り”と 2年生2学期の”国語書き取り”、1年生2学期の”楽しい生活”など。

”楽しい生活”は”フングブと欲張り”中盤から出てくるお化けを、角の付いた鬼として描いている。”国語読み取”でも私たちの民譚である”お化けとゲアム”の話に登場する、お化けが全て鬼だ。”国語書き取り”でも、こぶとりじいさんと鬼が堂々と描かれている。

ソウルのある小学校でキム某(36) 教師は「子供達と教師は全員、当然私たちのお化けだと思い学んで教えます」とし「できるだけ早く、教科書の挿し絵を変えなければならないでしょう」と語った。

教科書編修を担当した、教育省教育過程政策の関係者は「教科書のお化けが鬼かどうかは分からなかった」とし「各界で自問と検討を経て間違いと確認されれば修正する」と話した。おもしろい点は”書き取り”と”読み取り”の両教科書で、2005年では角一本生えたオニの姿が、2006年からは角が二本生えた鬼に変わったということ。

角が二本なら私たちのお化けで、一本なら鬼という俗説を反映したように見える。しかしカン院長は「この俗説には根拠がない」とし「一本でも二本でも、角の付いた妖怪は鬼」と言う。これは1941年”小国語読本”に掲載された鬼の姿で確認される。

鬼の原型を見せてくれるオニガワラ(鬼面瓦・オニを形象化した日本瓦)に彫刻された鬼もやっぱり角を一本、または二本つけている。

それなら私たちのお化けとはどんな姿なのだろう。キム・ジョンデ教授は文献と各種民譚、伝統信仰を土台に「角は無く図体が大きくて、毛がモジャモジャしてペレング(記者注)を使ってたりする。」と説明した。

お化けがシルム(韓国相撲)を好きなのは、これは我が民族の普遍的な心性を反映したものだ。

画像:http://www.donga.com/photo/news/200706/200706290136.jpg

記者注1・・・ペレング=細かく割った竹で作った笠。


ソース:東亜日報(ハングル・・・誤訳あったらごめんなさい)
http://www.donga.com/fbin/output?f=c_s&n=200706290136&main=1


日韓共同で歴史絵本を発行=新日鉄・ポスコが無料頒布

月見櫓 * 新・モノ騙り
http://fetia.blog34.fc2.com/blog-category-10.html








【写真】国を放す大韓民国‘国放長管’
2007年06月26日18時06分
  


  26日、ソウル白凡(ベクボム)記念館で白凡金九(キム・ク)先生58周忌追悼式が行われた。金章洙(キム・ジャンス)国防部長官の名前で行事場所に花が供えられたが、漢字の間違いが目立つ。「長官」は「長管」、「国防部」は「国放部」と書かれ、国を守る長官が‘国を放す長管’になってしまっている。花屋側が書いたものだろうが、こうした行事での間違いは非常にみっともない。

http://japanese.joins.com/article/758/88758.html?sectcode=&servcode=









『支配国の罪背負い…』 韓国・朝鮮人BC級戦犯の苦難紹介
2007年6月29日 夕刊
 第二次大戦の最中、旧日本軍で連合軍の捕虜監視などに動員され、戦後は捕虜虐待などの罪でBC級戦犯として裁かれた韓国・朝鮮人の元軍属に光を当てる史料展が東京・南麻布の在日韓人歴史資料館で開かれている。七月一日からは、問題への理解を深めてもらおうと元戦犯の当事者らが語る連続講座も始まる。 (佐藤直子)
 一枚の写真がある。そこでは、戦犯と宣告されたショックで統合失調症を発症し、療養所に入ったまま一九九一年に七十八歳で病死した李永吉(リ・ヨンギル)さんの棺(ひつぎ)を、元戦犯仲間の李鶴来(ハンネ)さん(82)たちが取り囲んでいる。
 「私たちを支配した国の罪を背負って死んだ、なんで死ななきゃならんかったのですか」。今も鶴来さんは問いかける。
 戦後の戦犯裁判では、旧日本軍の末端で捕虜監視などに当たっていた韓国・朝鮮人らが裁かれた。百四十八人が有罪判決を受け、二十三人に死刑が執行された。
 史料展は、「生き証人」の鶴来さんが昨秋、長年保存してきた元戦犯の遺品や、九九年に最高裁で訴えを退けられた国家賠償請求訴訟の資料などを同館に寄贈して実現した。
 会場に並ぶのは、受刑者が移送された巣鴨プリズンで使っていたすり切れたタオルや、刑死の前にしたためた遺書など、今にも慟哭(どうこく)が耳に迫ってきそうな史料ばかり。
 「死刑を免れても苦しみの連続でした」。鶴来さんは五六年に釈放後も家族や知人のいない異国に帰れる家はなかった。祖国では「対日協力者、売国奴」とそしられた。結局、日本で生きてゆくしかなかったが、元戦犯者の汚名を着せられたまま、韓国籍だからと差別され、日雇いの仕事につくのがやっとだった。
 日本政府は釈放後の韓国・朝鮮人戦犯者に対し、謝罪や補償、生活保障を怠った。日本人の戦犯や遺族には支給される恩給も、「サンフランシスコ講和条約によって日本国籍を失効した」として適用しなかった。
 李鶴来さんら当事者や遺族、国賠訴訟を率いた弁護士らが韓国・朝鮮人のBC級戦犯問題を語る講座は、七月一日から十月まで五回連続で開かれる。参加費は五百円。問い合わせは同館=電03(3457)1088=へ。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007062902028230.html

news archives 旧日本軍の中の朝鮮人





【ソウルからヨボセヨ】日本女性はご用心を

 韓国ではセクハラのことを「ソンヒロン」という。漢字の「性戯弄」のハングル読みだが、言葉として格調が高いといおうか難解といおうか。漢字に弱い韓国人のほとんどは「ソンヒロン」という言葉の由来は知らないがその意味はみんな知っている。韓国でも近年、民主化や男女平等、女権拡張でセクハラ問題は何かと話題になることが多い。

 その話題のひとつで先日、日本の女子留学生がテレビのバラエティ番組「美女たちのおしゃべり」で、大学の先生から「自分と寝てくれれば成績をよくしてあげる」といわれた話を暴露し大きなニュースになった。大学の調べでも事実と分かり、問題の先生は早速、クビになったが、興味深いのはこの先生の“ソンヒロン発言”セクハラ発言で「日本の女性は韓国女性よりセックスが好きだろうから…」と言っていることだ。似たような話はよくあって、男子学生を含めどうやら韓国では日本女性に対するそんな“誤解”がかなり広範に存在するようだ。

 日本のポルノビデオやポルノ漫画・小説、週刊誌のヌード写真などによる何となくの印象が原因のようだが、お陰で日本の女子留学生は頭が痛い。韓流ブームで韓国にやってきて“餌食”になる日本女性もかなりいるとか。そこで韓国男性の“押せ押せ”にはくれぐれもご用心を。(黒田勝弘)

(2007/06/30 07:55)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070630/wld070630000.htm

【韓国】日本人学生にセクハラ、テレビでの告発で波紋呼ぶ[06/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182871395/
【芸能】 韓国テレビ番組でセクハラ告発した日本人学生への第二のセクハラ「それ位にして」[06/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182946567/






【コラム】ニセモノが氾濫する中国

 米紙ニューヨーク・タイムズは数日前、「命を狙うニセモノ」と題した記事を掲載した。中国が米国に輸出したドッグフードから、工業用の化学薬品が検出されたことに対する怒りを綴った記事だった。同紙はまた、中国の安徽省で多くの子どもたちが偽物の牛乳を飲んで死亡する事件も発生したと報じた。

 中国における偽物の氾濫(はんらん)は今に始まったものではない。フランスの文明評論家ギ・ソルマン氏(パリ大元教授)は、1年間にわたって中国各地を旅行し、そこで見てきたものを昨年、『中国というウソ』という本にまとめた。その中で彼は「中国の経済成長そのものが嘘であり、世界は中国共産党が見せている肯定的な側面ばかりを見ている」と綴った。

 ニューヨーク・タイムズやソルマン氏の主張を聞くまでもなく、中国という隣人を持つ、ある意味不幸な位置にある韓国は、今や中国の偽物にも免疫ができてきているように思える。発がん性物質が含まれている色素で、魅力的といえるほど赤く染めた偽の唐辛子粉、コールタールで染めた黒ゴマ、何を原料にしているかも分からず、誤って服用すれば死亡する可能性もあるという(勃起促進剤の)偽バイアグラに偽シアリス、一目見ただけでは本物と区別がつかない偽のロレックス腕時計、本物以上の飛距離を誇る偽ゴルフクラブ、本物同様に肌触りが柔らかい偽のカルバン・クラインの下着…。これらの値段は、本物の100分の1から10分の1に過ぎない。だが驚いてはいけない。これらの偽物は今や、すっかり知れ渡った「古い偽物」だ。中国で最近話題になっている偽物の種類は、われわれの想像を超えたものにまで及んでいる。偽のロト(数字選択式宝くじ)や偽のパッケージツアーまであるが、これすらもまだ序の口だ。最近は偽の自動車部品、偽の輸血用血液など、人命を直接標的にした新手の偽物まで登場しているのだ。

 中国では最近、どこからどこまでが偽物なのか区別がつかなくなってしまっている。北京の中心部には、偽物を専門に扱う「秀水」という5階建てのビルがある。このビルは、世界中から訪れた観光客が必ず立ち寄る名所になっているほどだ。これではまるで、偽物が中国で最も有名なブランドになったといっても過言ではないだろう。このビルで働く店員たちは、「われわれが売っている偽物は、品質が優れた“偽の本物”だよ」とささやいた。

 偽物に関する中国外務省報道官のコメントには失笑を禁じ得ない。ある報道官は数日前、米国がたびたび問題にしてきた知的財産権の問題、言い換えれば中国産の偽物の問題に関してこう言い放った。「米国は知的財産権、知的財産権とうるさいが、それを言うなら中国の4大発明品である紙、火薬、羅針盤、印刷技術を使っている世界中の国々は特許使用料を払ってしかるべきだ」と。

 中国で事業を展開する韓国企業の関係者たちの話によると、中国の人々が偽物を作る理由はこうだ。貧困の拡大再生産を繰り返してきた社会主義システムの下に暮らす中国人たちは、生きていくために倫理感覚を自らマヒさせてきた。金を稼ぐためならば何をしても構わないという人間に変質してきたのだ。そうした状況下で、この30年の間実施されてきた改革・開放政策はまた、貧富の差を極度に拡大させ、拝金主義がはびこる国になってしまった。

 だが、「ニセモノの洪水」の中に暮らす中国人たちも、食べ物だけは偽物を食べたがらないというのは実にアイロニカルなことだ。考えてみれば、偽物が幅を利かせる中国にあって、最近は韓国産のお菓子やジュースなどが非常に人気だ。値段は多少高くても飛ぶように売れ、「韓国産の食べ物は信用できる」というイメージが中国の消費者たちの間に広がっている。中国人よりも数段上といえる、韓国の良心や倫理といった道徳的な部分が、今や経済的な価値になっているというわけだ。

朴勝俊(パク・スンジュン)北京支局長
http://www.chosunonline.com/article/20070701000012






「アンビリバボー!」醤油の材料に頭髪?食品加工の驚くべき実態ー中国
7月2日8時39分配信?Record China
2007年6月30日、中国で悪質な食品加工工場180か所が摘発されたと海外メディアが報じた。使用禁止の化学薬品や添加物が菓子、粉ミルク、海産物、調味料などから検出されたという。

2007年6月30日、中国の食品監督部門が行なった一斉調査で、180か所の食品加工工場に重大な違法行為があったとして、工場閉鎖命令が出された、と海外メディアが報道した。

これらの工場では、中国では使用が禁止されている添加物や化学薬品を使用しており、菓子や粉ミルク、海産物、調味料などから有害物質が検出されている。【 その他の写真はこちら 】

とてもにわかには信じられないことだが、香港の食品分析機関によると、ある工場では大豆の代わりに人間の頭髪を使って醤油を生産していたという。この頭髪醤油、味は大豆醤油と変わらないそうだが、人間の頭髪には鉛をはじめとする有害な重金属が含まれており、これを摂取することは人体に重大な危険を及ぼすと警告している。

このようにでたらめな食品加工工場が実際に多数存在することについて、グリーンピース北京支部の関係者は食品監督部門と業者との癒着が原因だと語り、役人の腐敗を正さなければ食の安全は守れないと指摘している。(翻訳・編集/本郷智子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000003-rcdc-cn





日本車狙って嫌がらせ?!ホンダ、日産、トヨタ車が一斉にパンク被害ー北京市

007年7月1日。北京市内のある住宅地で、マンションの敷地内に駐車していた車10数台が一斉にパンクするという事件がおきた。しかも、パンクしていたのはすべて日本車、そのほかのメーカーの車には何の被害もなかったという。

早朝、買い物に出かけようとした住民が、敷地内に駐車してあったトヨタのヴィオスがパンクしているのに気づいた。所有者に知らせようと家に帰りかけたところ、なんと自身が所有しているヴィオスも同じようにパンクしていた。通報を受けた警察が調べたところ、この日、合計13台の車がパンク被害にあっていたがそれらは全て、ホンダ、日産、トヨタといった日本車で、同じ場所に停めてあったほかのメーカーの車は1台も被害を受けていなかったという。

この事件は中国のネット上でも広く討論されており、多くの中国人が自身の意見を公開しているが、こうした道徳心に欠ける行動は慎むべきだという意見があるのに対し、全ての日本製品を排除することが愛国精神を高めることにつながるなどの過激な意見も多く見られる。この事件の犯人はまだ見つかっておらず、なぜこうしたことが起きたのかは明らかになっていない。(翻訳・編集/BA)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9347.html





米国のひんしゅく買った欠席

 旧ソ連や東欧諸国、中国、北朝鮮など共産主義政権の圧政によって死亡した犠牲者を追悼する銅像がこのほど、米国の首都ワシントンに建立された。高さ約三メートルのこの銅像は、一九八九年の中国・天安門事件で破壊された「民主の女神」像を再現したもので、女性が自由を象徴するたいまつを掲げている(写真)。
 先月十二日にブッシュ大統領や米連邦議員、各国の外交官らが出席して除幕式が行われた。ところが、米紙ワシントン・タイムズの報道によると、ある国が除幕式に政府代表を一人も送らなかったことが、米側のひんしゅくを買っている。
 その“ある国”というのは日本のお隣、韓国。銅像には北朝鮮に対する批判の意味が込められていることから、対北融和路線を推進する盧武鉉政権が北朝鮮に配慮して、代表を派遣しなかったようなのだ。
 韓国動乱(一九五〇-五三年)で米兵たちが払った犠牲によって自由を享受している韓国が、侵攻を試みた北朝鮮のご機嫌取りを優先する。米国にとって、これ以上の侮辱はないだろう。
 実際、米国の退役軍人からは「米国は韓国人の国土を奪い返すために多くの命を失ったのだ」(ジョン・シングローブ元米陸軍少将)と、韓国政府の無神経な対応に強い不満が出ている。
 近年、米韓関係はかつてないほどギクシャクしているが、今回の件もそれを象徴するような事例だ。韓国で以前、マッカーサー将軍の銅像撤去を求める運動が起きたときも、米議会から反発の声が上がった。
 同盟関係のさらなる悪化を避けるために、韓国政府は、米国民のプライドを傷つける行為だけは慎まなければならないはずなのだが……。
 文と写真・早川俊行
(本紙掲載:7月1日)
http://www.worldtimes.co.jp/col/every/ev070701.html




韓国:強制連行被害者支援法を可決 生存者にも慰労金

 【ソウル堀山明子】韓国国会は3日、日本植民地時代に海外に強制連行された韓国人被徴用者を対象に「慰労金」を支給する「国外強制動員犠牲者等支援法」を可決した。韓国政府の強制連行被害者に対する支援は、日韓条約(1965年締結)に基づいて日本から提供された経済協力金を活用し75~77年に一部で補償が実施されて以来、約30年ぶり。ただ、被害者団体が当初要求した水準には至らず、日韓両政府に対する戦後補償要求運動は今後も続きそうだ。
 支援法は、70年代の補償で除外された負傷者や生存者、未払い賃金も支給対象に加えたのが特徴。「慰労金」は「(被害者の)長年の苦痛を慰労し、国民和解を目指す」目的で、法的補償でなく人道支援と規定された。
 慰労金は、国家総動員法が公布された38年4月から植民地解放の45年8月までに海外で死亡した軍人・軍属、労働者ら被徴用者の遺族に2000万ウォン(約266万円)を支給。また、障害を負った被害者や遺族にも2000万ウォン以下の範囲で支給される。
 一方、生存者に年間50万ウォン(約6万7000円)を想定し「医療費」を支援。さらに慰労金500万ウォン(約67万円)も支給する。未払い賃金については、1円を2000ウォンに換算し支給する。未払い賃金の認定作業には日本政府や企業の資料が必要で、協力を求めている。
 現政権は05年1月に日韓条約関連文書を公開して検証に着手、追加支援を推進してきた。韓国政府は、海外に強制連行された約103万人のうち死傷者は約1万8000人、医療費等を支給する生存者は約4万人と推計、5000億ウォン(約670億円)程度の予算を見込んでいる。
毎日新聞 2007年7月3日 19時35分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070704k0000m030061000c.html




日帝徴用被害者を相手に手数料だまし取る…詐欺団が摘発

日本による植民地統治時代に強制徴用された被害者の補償金を受けてくるとして、億ウォン台の手数料をだまし取った詐欺グループが警察に摘発された。 また、詐欺にあった被害者の相当数は、強制徴用とは関係がない者の名前で関連書類を作成し、補償金を受け取ろうとしていたことが明らかになった。

警察庁特殊捜査課は8日、「強制徴用による被害に対する補償金を日本政府から受ける」として、手数料名目でおよそ1億5000万ウォン(約1500万円)をだまし取った疑い(詐欺)で、コ容疑者(79)に対して逮捕令状を請求した。 また、コ容疑者と組んで補償金申請者を「多段階方式」で募集したイ容疑者(66、女)ら2人も、同じ容疑で立件された。

警察によると、コ容疑者らは昨年10月、釜山(プサン)に「第2次大戦韓国人犠牲者権益問題研究所」という私設団体を設けた後、「植民地統治時代に被害を受けた78歳~110歳の男性は、戸籍謄本などを提出すれば、生存・死亡に関係なく1人当たり5000万ウォン~6000万ウォンの補償金を受けることができる」として、申請者を募集した。

アジア太平洋戦争犠牲者遺族会で仕事をした経験があるコ容疑者は、日本を訪問しながら補償金申請のための訴訟作業を進めているかのように話していたという。 コ容疑者らは「韓国人に対する被害補償金請求訴訟を日本の裁判所で起こし、一審、二審で勝訴した。日本政府が韓国人72万人分の賃金8兆7000億ウォンを裁判所に供託している」と言いながら被害者らに近づいたと、警察は説明した。

しかし警察が調べた結果、犠牲者遺族会が91年に日本の裁判所に起こした訴訟は、01年から04年まで続いた1~3審ですべて敗訴し、補償金を受ける可能性はないことが確認された。

また、コ容疑者はイ容疑者らに「被害者を集めれば1人当たり各2~4万ウォンずつの手当を支払う」として、多段階募集方式を利用したことが、警察の調査で明らかになった。 コ容疑者らは687人から1083人分の手数料として約1億5000万ウォンを受けたという。

しかし警察が被害者のうち250人余を調べた結果、8割ほどが徴用被害者とは関係がないことが確認された。

金承鉉(キム・スンヒョン)記者
2005.03.08 18:05:00
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=61224&servcode=400§code=400



日本オリンピック委員会は抗議せよ!
日本は韓国によって覆い隠されている!
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51535345.html
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