竹島問題ー知らなかった事実に大騒ぎの韓国

2008年07月29日 | 支那朝鮮関連
駐米韓国大使の問責検討 米国の竹島表記変更で

 【ソウル28日共同】韓国の聯合ニュースは28日、米連邦政府傘下の地名委員会が最近、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の帰属先について韓国領から「主権未指定」と変更したことをめぐり、韓国政府が李泰植駐米大使らの問責を検討していると報じた。
 韓国メディアによると、李明博大統領は地名委員会の表記変更の報告を受けて「激怒」し、経緯を徹底調査するよう指示。大統領報道官や外交安保首席秘書官は夏期休暇を中止し、対策を検討しているという。
 李大使は27日(現地時間)、記者会見し、「適切な措置を取れなかったことについて責任を感じており、遺憾だ」と述べ、米国務省関係者らに対し、表記を韓国領と戻すよう働き掛けていくとの考えを示した。
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072801000234.html





【竹島】米国が1954年のヴァンフリート報告書で日本領と認定だと? 我が国(韓国)は国民に隠していたのか…京郷新聞★2[07/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1217293452/-100

■1954年、アメリカが「日本の領有権」に言及して原因提供

アメリカ連邦政府の地名委員会(BGN)が、独島に対する韓国の憲法上の領土主権を公けに無視したことは、独島問題に対するもっと根源的な問いを投げかけている。最大の友好国とされる米国が韓国の憲法上の領土主権を無視した今回の事態は、韓米同盟が実は砂上の楼閣であったことの証左でもある。

独島問題の淵源を見てゆくと、原因提供者はアメリカだ。しかし韓国政府はこのような本質から目を背けたまま、表面的な独島表記問題にだけエネルギーを消耗していると言っても過言ではない。

独島問題が韓米間に初めて登場したのは第二次大戦直後だ。ダグラス・マッカーサー日本占領軍司令官は1946年1月29日付の連合軍司令官布告で、降伏した日本が返還すべき土地として独島を明示した(訳注:SCAPIN677号のこと)。

しかし6年後、太平洋戦争を公式に終結させたサンフランシスコ講和条約の際、アメリカは事実上これを再変更する。当時、韓国領(第1~第5回草案)、日本領(第6回草案)と行ったり来たりしたすえ、最終版は独島の領有権に言及しなかった。1954年に米国政府に提出されたヴァン・フリート報告書は、「アメリカは『独島』が日本の領有権下に残るという結論を下したが、これを韓国政府に非公式に通知したのみで、公表はしなかった」と記述した。以後アメリカは、韓米同盟と米日同盟をとにする東アジア戦略の円滑な運営のため、公式的には中立の立場を取ってきた。

問題は、アメリカ側の立場を伝えられた歴代韓国政府の行動だ。日本の慢性的な「挑発」で熱い懸案になるたびに、その場しのぎの対応をしてきただけだ。最大の同盟国から領土主権さえ認められることができない現実を認めず、「時限爆弾の手渡し」のように任期をやりすごしてきた。軍事政権時代には独島を天然記念物に指定し、自国民の立入を阻みまでした。結果的に韓米両国が韓国国民を相手に、長年にわたって詐欺劇をしてきたわけだ。

李泰植(イ・テシク)駐米大使が今月27日の記者会見で表明した政府の立場も、このような経緯から脱することができないでいる。政府は、「独島は歴史・国際法・地理的に我が国固有領土だ。機会あるたびにアメリカ側にこうした立場を伝達してきた」と強調した。しかし、アメリカ側からそのたびにどのような回答を聞いたのか、その回答の意味が何なのかについては、詳しく明らかにしなかった。李大使は単に、今月中旬にアメリカ議会図書館の独島「キーワード変更」試図当時にクリストファー・ヒル国務省東アジア担当次官補に同じ立場を伝達した結果、「その問題について理解を深めることができた」との回答を得た、と述べた。

しかしBGNは同時期に、米国務省の指針に基づいて独島を「無主の地」に修正する結論を下すことで、韓国の後頭部を強打した。柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官も、真相調査指示と対策チーム(TF)設置といった古臭いアピール的対策を出すに止まっている。

一部の人は、我が国が実効支配している独島を「紛争地域化」しようとする日本の意図に巻きこまれるとの指摘をしている。政府当局者たちも同様の論理を説いて、積極的な対応を回避してきた。

しかし、最大同盟国から領土主権さえ認められることができない状況は、より根本的なアプローチへの転換を要求している。韓米関係を一段階高いレベルへ格上げさせると強調してきた李明博政権が、今回の事態をどのように解決してゆくか、時間をかけて見ねばならない。

▽ソース:京郷新聞(韓国語)(2008/07/28 18:15)
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200807281815065&code=970201
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=032&aid=0001968570






【竹島】 米CIAと議会図書館、「リアンクール岩礁」表記だけでなく、すでに竹島を紛争地域として明記済み [08/07/29]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1217304342/-100

◇米CIAと議会図書館、独島を紛争地域と明記済み

【ワシントン28日聯合】

米中央情報局(CIA)と米議会図書館など米国の政府と議会関連機関が、独島を中立的な「リアンクール岩」と表記するだけでなく、「国際紛争地域」として明記・紹介していることが28日に確認された。

このほど米地名委員会(BGN)が「韓国領独島」を「主権未指定地域」の「リアンクール岩」として表記し問題となっているが、すでに米国の公共機関が独島を国際紛争地域とみなしていることが明らかになり、韓国としては全方位的な対処が必要と指摘される。

CIAはインターネットホームページ上の「ザ・ワールド・ファクトブック」で韓国について紹介しながら、「国際紛争」欄に、非武装地帯の軍事境界線(MDL)と黄海北方限界線(NLL)とともに、「韓国が1954年以降占有しているリアンクール岩(独島/竹島)をめぐり、韓国と日本が互いに権利を主張している」 として独島問題に言及している。

ソース:聯合ニュース
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/07/29/0200000000AJP20080729000200882.HTML

(画像)独島について記述したCIAのページ=28日、ワシントン(聯合)
http://img.yonhapnews.co.kr/Basic/Article/JP/20080729/20080729093658_bodyfile.bmp

関連:CIAの韓国のページ
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/ks.html

29 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/07/29(火) 13:14:06 ID:O6V5ByuW
CIAはずっと前からじゃんバカですか、今度は恐らくペンタゴン筋でしょ要は在韓米軍の
範囲から外れたんだお

66 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/07/29(火) 13:21:50 ID:yZYxQsmv
CIAが竹島を紛争地域としているって話は、すっごく昔(20年ぐらい前)に
韓国関連の本で読んだことがあるなぁ・・・
ソース出せないけど、多分、小室直樹の著書だと思う。





【竹島問題】「独島(竹島)の代わりにリアンクル」米政府が1977年に決定~米・地名委員会(BGN)が回答[07/26]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1217035525/-100

★「独島の代わりにリアンクル」米政府が1977年に決定

米連邦政府内の行政機関の単一地名の使用を監督する機関である地名委員会(BGN)は24日、米政府が1977年7月14日、「独島(トクド=Tok  Island・Korea)」という名称の代わりに「リアンクル・ ロックス(Liancourt Rocks)」という地名を公式使用することにしたと、明らかにした。

BGNは同日、韓国特派員らの質問に対する答申の電子メールを通じ、「米国立地質情報局(NGIA)で勤めるBGN職員らが文献調査を行った結果、BGN傘下の外国指名委員会が1977年7月14日、『リアンクル・ルックス』の使用を承認したという内容を確認した」と説明した。

(東亜日報 JULY 26, 2008 03:30)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2008072656478




【竹島問題】米国、朝鮮戦争直後に『竹島は日本の領土』と一方的に結論[3/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143428095/

【日本との平和協定締結時・・・本紙(世界日報)が54年の『バン・フリート特命報告書』を入手】

(画像:表紙)
http://imgnews.naver.com/image/022/2006/03/27/qhrhtj.jpg

【アメリカ、『韓・日の論争介入を回避』~国際司法裁判所委託を勧告】
朝鮮戦争直後に日本との平和協定を締結したアメリカが、独島は日本の領土と言って、一方的に結論を下した事実が分かった。この内容は世界日報が米バージニア軍事学校内のマーシャル図書館で捜し出した、『バン・フリート特命報告書(写真)』から26日に判明した。

報告書によれば、アメリカと日本が平和協定草案を作る際、韓国が独島領有権を主張したが、アメリカは独島の統治権は日本にあると結論を下した。これにより日本が所有権を放棄する島々の中に独島が含まれなかったと言うのだ。

報告書は「アメリカはこの島を日本の領土だと思っているが、論難に介入されることを避けて来た」とし、「アメリカはこの論争が国際司法裁判所(ICJ)に回附される事が適切であると言う立場を韓国政府に非公式的に伝達した」と記録した.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【報告書】
この報告書は朝鮮戦争の際に、在韓米軍司令官を勤めたジェームス・バン・フリートが、1954年にアイゼンハワー大統領の特使で韓国・日本・台湾・フィリピンなどを訪問した後に作成して、30数年間特級機密として分類されていた。

アメリカが明らかな根拠も無く独島の日本所有権を認め、日本の論理どおりICJ回附を通じた独島問題解決策を、内部の立場で整理して戦後処理の公正性に論難が起こる事が見受けられる。

報告書はこれと共に、我が政府が独島領有権主張の根拠にしている『マッカーサーライン』に対しても認めていないと記録している。

報告書によると、韓国政府が1952年に日米平和協定(サンフランシスコ講和条約)にマッカーサーラインを含ませて、独島付近での日本漁船の操業を永久に阻もうとしたが、この様な措置はアメリカが支持する国際法の原則と矛盾して韓国政府の要求を拒否したと言うのだ。

マッカーサーラインは、韓半島周辺の公海上からの敵侵入を遮断する為に設定された事であり、日米協定の締結と同時に廃止されたが、李承晩(イ・スンマン)大統領が『平和ライン』を興して操業線として維持した。アメリカは韓国政府に操業線の有効性を認めないと言う立場を通告し、国際法違反だと抗議したと言うのだ。

しかし報告書はこの事実を日本には知らせずに、韓国政府の関係者の極めて一部だけが知っていて公表しなかったと明らかにした。

バンフリートはまた『事前報告書』で韓半島の統一、または中国共産党政権を崩す為の先制攻撃や、武力行使を支持しないと言うのがアメリカ政策だと記録している。

これと共に、最大限に早期に韓半島内の米軍が再配置されなければならないし、究極的には全ての米軍が韓国と日本から撤収しなければならない、と言うのが米国家安保会議(NSC)の政策だと付け加えた。

バンフリートは朝鮮戦争中の1951年4月、在韓米軍司令官で赴任して1953年1月に退職した。韓国戦で空軍将校だった息子を失ったバンフリートは陸軍士官学校を再建するなど、韓国軍を精鋭化することに力を傾けて『韓国軍のお父さん』と呼ばれていたりする。

彼は1954年のウェストポイント士官学校での同期生と同時に、当時の大統領であるアイゼンハワーの特命により韓国などを観察して、同年9月30日に膨大な報告書を提出した。この報告書には極東地域の主要国家の軍事動向と政治・外交的懸案を扱っていて、特に韓国と関連して、陸・海・空軍の戦闘要員と武器体制などを詳細に把握していた。

報告書は1986年1月から6月に渡り機密を解除されたが、公刊的な理由の為に注目される事が無かった。

ソース:NAVER/世界日報(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=022&article_id=0000153824






「名称変更、領有権に影響なし」 フランスの韓国学学者が冷静な対応を強調
JULY 30, 2008 03:15
「独島(トクド、日本名・竹島)を『リアンクル岩(Liancourt Rocks)』と表記することは、米政府や米軍では、かなり以前から一般化していた」
フランス・リヨン第3大学の李ジンミョン教授(62)は28日、独島問題をめぐる最近の論議について、「冷静な対応」を強調した。李教授は、フランス海軍が「リアンクル」という名称が入った地図を初めて発刊した1851年以来、独島が表記されたほとんどすべての西洋地図を調査してきたフランスの韓国学学者だ。

??米地名委員会(BGN)が最近、独島を韓国領から「主権未定(Undesignated Sovereignty)」に変更した。どのような変化が予想されるか。

「独島を地図上でリアンクルと表記する問題なら、大きな変化はないだろう。米国はすでに、20世紀はじめから、リアンクルを独島の標準名称として使用してきた。たとえば、米中央情報局(CIA)や米軍の地図のいずれも、リアンクルを使用している。CIAのインターネット年鑑『ワールド・ファクトブック』では、年鑑ができてからずっと同名称が使用されている。米国の国防地図製作所発刊の水路誌には、『リアンクル岩(独島)(竹島)』がキーワードとなっている。海図には、リアンクルの名称だけが使用されている」

??では、BGNはなぜ名称を変更したのか。

「BGNの地図を見ると、適時に更新されずに放置されてきた印象を与える。韓国地名に使用される外来語の表記法が00年に変わり、Pusan→Busan、Cheju→Jejuなどに変更されたが、BGNのサイトには、過去の表記がそのまま残っており、そのような事実が推測される。地名がこのままでは、軍事作戦を実行できない。担当者が、最近のメディアの報道に接して、独島の帰属国家のKoreaを消して、主権未定と整理した可能性がある」

??独島の名称問題が、独島の主権が韓国にあるという事実に影響を及ぼすか。

「それはない。名称が独島であろうが、リアンクルであろうが、独島の領有権には何ら影響を及ぼさない。独島はすでに韓国が実効支配している領土だ。韓国としては、独島問題を国際司法裁判所に提訴する理由もない。日本が提訴しても、同意しなければいい。韓国の領土なのだから、そのまま支配していればいいのだ。むしろ警戒すべきは、名称が独島からリアンクルに変わったからと、主権を奪われたかのように大騒ぎすることだ」

??どのように対応すべきか。

「冷静な対応が最善だ。いずれにせよ独島の主権は国際法上、韓国にあり、名称問題で興奮する必要はない。名称問題で大統領が激怒し、大使を問責するなどと大騒ぎした瞬間、独島という名称は、第3者には受け入れられない外交問題になる。韓国と日本を除けば、みな独島問題では第3者だ。これが外交問題になれば、どの国が一方の肩を持つだろうか。第3者には、韓国も重要であり日本も重要だ。どちらか一方の肩を持つという印象を与えることは望まないだろう。韓国ができる最善のことは、独島が外交問題にならないよう時を待って、外国の関係者たちに、独島が韓国の領土であることを証拠を持って説明するという論理的なことでなければならない」

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2008073096638






竹島は日本のものであると記された『ラスク書簡』の原文画像が公開される
2008年07月24日12時00分 / 提供:デジタルマガジン

 竹島問題で韓国人が各地で火病を起こしているようだが、あの島は我が国日本の領土である。その証明となるのが『ラスク書簡』だ。毎年毎年「竹島は韓国のもの」という資料が出てくるのに、なぜかいつもこの資料は韓国側では見つからないという不思議な資料でもある。

 ラスク書簡(1951年)は、サンフランシスコ平和条約を起草するにあたって、大韓民国政府とアメリカ合衆国の間で取り交わされた、領土や利益についての交渉を記した文書だ。

 この文書にはハッキリと「竹島が韓国の領土であったことは一度もなく、1905年あたりから日本の島根県の管轄にあった」と書いてある。竹島が韓国の領土であるという李承晩ラインは、違法に設定された身勝手なものなのだ。そして、それを裏付ける貴重な資料の原文画像がついにインターネットに公開された。

 ラスク書簡をひっくり返せるような証拠を持ち込まない限り、韓国側に勝利はない。政府への不満を日本にぶつけるようにし向けるのは勝手だが、我々が不利益を被るようなことは絶対に受け入れられないのだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3743702/

ラスク書簡 - Wikisource
http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1670953
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